2022ツール・ド・フランスは、デンマークでのマグナス コルト・ニールセン(EFエデュケーション・イージーポスト)の地元活躍に始まって、終始に渡るワウト・ファンアールト(ユンボ・ヴィスマ)の大活躍だけでも感動した展開だったと思います。
ユンボ・ヴィスマはプリモシュ・ログリッチを総合優勝に導くプランでレースを始めましたが、ログリッチの離脱によって、ヨナス・ヴィンゲゴーをエースに変更しました。
第11ステージでユンボ・ヴィスマの波状アタックに都度反応してしまったタデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ)は、体力を消耗し、第11ステージだけでヨナス・ヴィンゲゴーに2分51秒の差をつけられてしまいました。
第11ステージ以降の総合優勝争いは、ヨナス・ヴィンゲゴーとタデイ・ポガチャルの一騎打ちになったのですが、第18ステージの一騎打ちとなった場面でタデイ・ポガチャルが転倒してしまった時にヨナス・ヴィンゲゴーがタデイ・ポガチャルの復帰を待って勝負しました。
サイクルロードレースファンには、一生記憶に焼き付く場面だったように思います。
2連覇中のタデイ・ポガチャルは優勝候補の筆頭でしたが、ユンボ・ヴィスマのチーム力および総合優勝したヨナス・ヴィンゲゴーの強さに対抗し奮戦しましたが3連覇とはなりませんでした。
J SPORTSは、この感動の21ステージに渡る2022ツール・ド・フランス(Le Tour de France)をコロナ禍の取材制限の中の独自取材により、全21ステージ・ステージ毎の裏側をドキュメンタリーとして放送配信します。
2022ツール・ド・フランスの裏側まで見て、2022ツール・ド・フランスの全てを堪能し尽くしましょう。
ツール・ド・フランス 21日間の裏側の放送配信予定
ツール・ド・フランス 21日間の裏側#1〜#21は、J SPORTSが放送配信します。
各話15分程度に凝縮されているので、録画や見逃し配信でも利用して視聴するのも良いと思います。
初回放送・配信は以下の予定が発表されています。
ツール・ド・フランス 21日間の裏側#1:2022年8月27日午後7:50 ~ 午後8:05
ツール・ド・フランス 21日間の裏側#2:2022年8月28日午後7:20 ~ 午後7:35
ツール・ド・フランス 21日間の裏側#3:2022年8月30日午後10:35 ~ 午後10:50
ツール・ド・フランス 21日間の裏側#4は、2022年8月31日午後10:35 ~ 午後10:50
と順次放送および配信されます。
ツール・ド・フランス 21日間の裏側の放送配信先
ツール・ド・フランス 21日間の裏側の放送配信はJ SPORTSです。
チャンネルは
・J SPORTS4(放送)
・J SPORTSオンデマンド
です。
・Amazon Prime J SPORTSチャンネルでも配信されると思いますが番組公開はされていません。
J SPORTS4は、安定した画質に録画可能,チャンネル切り替えが早いなどの利点があります。
おすすめはJ SPORTSオンデマンドです。
見逃し配信が早く、見逃しても・録画を予約しなくても、一定期間は好きな時に見ることができます。
【 ツールドフランス の放送配信】
8月19日〜9月11日にはブエルタ・ア・エスパーニャが開催され、JSPORTSで放送配信されます。
JSPORTSオンデマンドは見逃し配信も充実しているので、ツールドフランスやジロデイタリアの過去レースを楽しんだり、他のスポーツ動画を楽しむことができます。
JSPORTSを視聴する方法と視聴料金
JSPORTSの視聴方法は3種類あり、それぞれの視聴料金は以下の通りです。
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また、料金設定が月単位なので注意が必要です。
例えば6月10日に契約すると6月30日で1カ月の契約となります。
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その理由は、「一部ご覧いただけない番組がございます」となっている点なので放送内容の確認は都度必要です。
また、料金設定は1カ月単位です。
例えば6月10日に契約すると7月9日で1カ月の契約となります。
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例えば6月10日に契約すると6月30日まで初月無料となり、7月1日〜7月31日まで1カ月の料金が必要です。
放送の良さは、チャンネル切り替えのレスポンスの良さ,遅延の少なさ,録画して見れると言ったところです。
ツールドフランスは、J SPORTS4で放送されるので、スカパーのセットプランなどでJ SPORTS1,2,3だけが見れるものではJ SPORTS4が見れないので注意が必要です。
ツールドフランスのチーム・選手による戦略
ツールドフランスでは1チーム8人(最低6人)という体制でレースをします。
チームプレーが重要になります。
各チームには総合優勝を狙うエースがいて、エースを総合優勝に導くためにプランを立てます。
多様な場面を想定し、チームメイトがエースの盾になりアシストしていきます。
スペシャリスト的な力を持つ選手がいて、選手の得意分野を活かせるチーム構成で編成しています。
突然仕掛ける選手が出てきたり、エースをフォローして風よけを陣取る車列など、各選手が活躍の場をステップアップさせながら、多岐の役割を担っています。
ツール・ド・フランス2022公式プログラム (ヤエスメディアムック754)が一冊あると楽しさ2倍です。
2022ツールドフランスの結果
グランツール(サイクルロードレースの世界3大大会)の中で最も人気のあるツール・ド・フランスは7月1日デンマークで開幕し、7月24日にパリ・シャンゼリゼに凱旋しゴールしました。
開催期間:2022年7月1日~7月24日
第1~3ステージはデンマークでのレース
休息日(移動日)を挟み、
7月5日からフランスを舞台にレースが転戦していきました。
【総合順位】
1位:ヨナス・ヴィンゲゴー・ラスムッセン(ユンボ・ヴィスマ)デンマーク
2位:タデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ)スロベニア
3位:ゲライント・ハウエル・トーマス(イネオス・グレナディアーズ)イギリス
【山岳賞】
1位:ヨナス・ヴィンゲゴー・・・略
2位:シモン・ゲシュケ(コフィディス)ドイツ
3位:ジュリオ・チッコーネ(トレック・セガフレード)イタリア
【ポイント賞】
1位:ワウト・ファン・アールト(ユンボ・ヴィスマ)ベルギー
2位:ヤスパー・フィリプセン(アルペシン・ドゥクーニンク)ベルギー
3位:タデイ・ポガチャル・・・略
【ヤングライダー賞】
1位:タデイ・ポガチャル・・・略
2位:トーマス・ピドコック(イネオス・グレナディアーズ)イギリス
3位:ブランドン・マクナルティ(UAEチームエミレーツ)アメリカ
【チーム順位】
1位:イネオス・グレナディアーズ
2位:グルパマ・FDJ
3位:ユンボ・ヴィスマ
【各ステージ優勝者】
第1st:イヴ・ランパールト(クイックステップ・アルファヴィニル)ベルギー
第2st:ファビオ・ヤコブセン(クイックステップ・アルファヴィニル)オランダ
第3st:ディラン・フルーネウェーヘン(チーム バイクエクスチェンジ・ジェイコ)オランダ
第4st:ワウト・ファン・アールト・・・略
第5st:サイモン・クラーク(イスラエル・プレミアテック)オーストラリア
第6st:タデイ・ポガチャル・・・略
第7st:タデイ・ポガチャル・・・略
第8st:ワウト・ファン・アールト・・・略
第9st:ボブ・ユンゲルス(AG2Rシトロエン)ルクセンブルク
第10st:マグナス・コルト(EFエデュケーション・イージーポスト)デンマーク
第11st:ヨナス・ヴィンゲゴー・・・略
第12st:トーマス・ピドコック・・・略
第13st:マイケル・マシューズ(チーム バイクエクスチェンジ・ジェイコ)オーストラリア
第14st:マイケル・マシューズ・・・略
第15st:ヤスパー・フィリプセン・・・略
第16st:ユーゴ・ウル(イスラエル・プレミアテック)カナダ
第17st:タデイ・ポガチャル・・・略
第18st:ヨヨナス・ヴィンゲゴー・・・略ナス・ヴィンゲゴー・・・略
第19st:クリストフ・ラポルト(ユンボ・ヴィスマ)フランス
第20st:ヨナス・ヴィンゲゴー・・・略
第21st:ヤスパー・フィリプセン・・・略
まとめ
ツール・ド・フランスは2022年7月1日~7月24日に開催されました。
JSPORTSでは、全21ステージ・各ステージの裏側をドキュメンタリーとして独自配信します。
ツール・ド・フランス 21日間の裏側#1:2022年8月27日午後7:50 ~ 午後8:05
が初回放送配信となります。
ほぼ毎日、各ステージの裏側が放送配信されます。
チャンネルは
・JSPORTS 4(BS245 / Ch.605)
・JSPORTSオンデマンド
の同時放送配信で、いづれでも視聴できます。
おすすめは、見逃し配信が充実しているJSPORTSオンデマンドになります。
格安なサイクルロードレースパック月額1980円(U25は990円)やスポーツ全般を見れる総合パック月額2640円(U25は1320円)があります。
8月19日〜9月11日にブエルタ・ア・エスパーニャも開催されるのでサイクルロードレースパックで楽しめます。
スカパーJSPORTS4(放送)ですが、放送の良さは録画できて、操作レスポンスが良く、遅延が少なく、快適な点です。
『Amazon Prime J SPORTSチャンネル』でも配信されると思います。
JSPORTSオンデマンドの番組を無料で見る場合は、記事:『J SPORTSオンデマンドを無料で体験する方法!14日間無料体験』を参考にしてください。