パナソニック4K液晶テレビVIERA(ビエラ)HXシリーズがモデルチェンジしJXシリーズに変わります。
全体的に上手くまとまっているHXシリーズだったので、どのように進化したのか、どのようなグレード構成なのか気になるところです。
本記事では、2021年パナソニック4K液晶テレビJXシリーズと旧型HXシリーズとの違いからみた進化について紹介していきます。
※本記事は、2022年8月時点の情報を使用しています。
※最新の情報は各メーカーおよびサービスの公式サイトで確認の上、ご利用ください。
2021年VIERA(ビエラ)新型JXシリーズのラインナップ
パナソニック(Panasonic)の4K液晶テレビVIERA(ビエラ)は、IPS方式液晶パネルによる視野角の広さ、リアルな色彩で長時間の視聴でも疲れづらいと評判です。
そのパナソニック4K液晶テレビVIERA(ビエラ)の新型JXシリーズのラインナップではエントリーモデルはコスト重視の広色域タイプVA方式液晶、等速パネルを採用しました。
4Kへの移行モデルとしては妥当なスペックを維持して低コスト化を図ってきました。
ハイスグレードモデルとハイエンドモデルの2グレードでは従来モデルの性能を研ぎ澄まして更なる高コントラスト化を図り性能と価格をバランスしたモデルに仕上げています。
ハイグレードモデルに43V型を設定するなど、画面サイズは40V型~65V型の間で全8サイズと多様なサイズ構成を展開してきました。
東芝なども同様な展開をしているので、ライバルを意識したサイズ設定だと考えます。
ハイエンドモデルでは55V,65V,75V型の3サイズとなっています。
【スタンダードモデル】
TH-40JX750(発売日:2021年6月18日)
TH-50JX750(発売日:2021年6月18日)
TH-58JX750(発売日:2021年6月18日)
TH-65JX750(発売日:2021年6月18日)
【ハイグレードモデル】
TH-43JX850(今夏予定)
TH-49JX850(発売日:2021年4月23日)店頭価格18万円前後スタート
TH-55JX900(発売日:2021年4月23日)店頭価格20万円前後スタート
TH-65JX900(発売日:2021年4月23日)店頭価格29万円前後スタート
TH-75JX900(今秋発売予定)
【ハイエンドモデル】
TH-55JX950(発売日:2021年4月23日)店頭価格27万円前後スタート
TH-65JX950(発売日:2021年4月23日)店頭価格35万円前後スタート
TH-75JX950(発売日:2021年6月25日)
引用:以下パナソニックサイトより
AI技術により自動で最適な画質/音質に調整 4K液晶ビエラ JX950シリーズ2機種を発売 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan
AI技術により自動で最適な画質に調整 4K液晶ビエラ 2シリーズ4機種を発売 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan
約16畳のリビングにおすすめの75V型 大画面4K液晶ビエラ2シリーズ2機種を発売
AI技術により自動で最適な画質に調整 4K液晶ビエラ JX750シリーズ4機種を発売
パナソニック4K液晶テレビVIERA(ビエラ)新旧シリーズの違い
VIERA(ビエラ)旧型HXシリーズから新型JXシリーズへのモデルチェンジで追加された機能を中心に見ていきます。
【オートAI画質】の追加
まず全グレードの画像処理に【オートAI画質】が追加されたました。
4K映像を高精細に処理する「ヘキサクロマドライブ」,SDR規格映像もコントラストを改善する「AI HDRリマスター」、地デジなど2K画質の高画質化処理を【オートAI画質】が統合的に制御します。
100万を超える映像のシーンから学習用データベースを構成しているAI(人工知能)によりシーンに応じて自動的に最適な画質の調整を可能にしています。
これまで以上に明暗や色彩のコントラストが豊かなり、リアルな表現が期待できます。
ちなみに、「ヘキサクロマドライブ」なども進化しており、より高精細な画質向上を図っています。
[オートAI画質]
100万を超える映像のシーンから構成される学習用データベースをディープラーニングを活用してAIが学習し、シーン認識アルゴリズムを生成。シーンに応じて自動的に最適な画質に調整することを可能にしています。映画の暗いシーンでは細部までコントラスト豊かに描き、晴天のスポーツのシーンは芝生の色まで明るく色鮮やかに表現します。『引用:パナソニック』
[ヘキサクロマドライブ]
本来の色を忠実に描き出す高画質技術。3次元カラーマネジメント回路(3D-LUT)を駆使し、入力された色信号を色鮮やかに美しく再現する。人肌など淡い色や、輝く陰影の中の微妙な色合いまでもリアルに映し出す。『引用:パナソニック』
[Wエリア制御]
液晶パネルの「バックライトエリア制御」と信号処理「エリアコントラスト制御」の2つを組み合わせた「Wエリア制御」を使用。
高コントラスト感と明暗の表現力を向上。さらに映像の解析に加え、HDR信号(HDR10/HDR10+/HLG)入力時には、HDR信号の情報も解析して制御に反映することにより、HDR映像をより高コントラストに表現。『引用:パナソニック』
[素材解像度検出 4Kファインリマスターエンジン]
「4Kファインリマスターエンジン」の搭載により地デジやネット動画など、あらゆる映像を4Kに近い画質に高精細化。映像を部分ごとに解析し、それぞれの部分に最適な処理を行いノイズを強調したり質感を失ったりすることなく、きれいに高画質化する。『引用:パナソニック』
「AI HDRリマスター」
地上デジタル放送などのSDR映像を高画質なHDR映像にAI(人工知能)技術で賢く変換。
AIによる機械学習を活用した変換アルゴリズムを開発。地上デジタル放送などの通常の映像も、HDRのような高コントラスト映像に変換する。『引用:パナソニック』
HDR規格の拡充
パナソニックの4KテレビはHDR規格対応に積極的です。多くのメーカーが標準規格である「HDR10」,「HLG」への対応で十分としている中、旧型HXシリーズにおいても「HDR10+」,「Dolby Vision」規格に対応していました。
更に「HDR10+ ADAPTIVE」(全グレード),「Dolby Vision IQ」(JX750除く)を搭載することで、「HDR10+」,「Dolby Vision」規格のコンテンツの表現力の向上を図りました。
視聴する環境(部屋の明るさ)によってHDRの効果が損なわれることがないように、その環境にあったHDR再生を自動的にしてくれるようになります。
[HDR10+ ADAPTIVE・Dolby Vision IQ]
「ドルビービジョン」「HDR10+」の画質を最大限に引き出す技術「Dolby Vision IQ」「HDR10+ ADAPTIVE」に対応。室内の明るさに合わせて「ドルビービジョン」「HDR10+」の画質を自動で最適化します。これにより、室内の環境に左右されることなく常に最高の画質で楽しめます。『引用:パナソニック』
4K120p入力に対応「ゲームモード エクストリーム」
「ゲームモード エクストリーム」(JX750除く)を新搭載し、ゲーム対応機能が大幅に進化しました。
VIERA(ビエラ)HXシリーズではHDMI端子が4K/60p/HDR対応でしたが、新型JXシリーズではHDMI端子4系統の内2系統(HDMI 端子1・2)を4K/120p/HDR対応にグレードアップ(JX750除く)。
最新のHDMI2.1規格で規格化された4K120p入力では、信号の処理時間が短縮し映像表示までの遅延を低減しています。すばやい操作を要求されるゲームも快適に楽しめます。
HXシリーズと同様に、入力機器からの情報に連動して、自動的に低遅延のモードに切り替える「ALLM」にも対応しています。
[ゲームモード エクストリーム]
アクションゲームなどの遅延を防ぐ専用モード
最新のゲーム機にも採用されている「HDMI2.1規格」の4K120p入力に対応。信号の処理時間を短縮することで、通常モードより映像表示までの遅延を低減し、すばやい操作を要求されるゲームも快適に楽しめます。
【4K120p入力対応】
従来の2倍のフレーム数の4K映像信号の入力に対応し、滑らかな映像を実現
【ALLM対応】
入力機器からの情報に連動して、自動的に低遅延モードに切り替え
【AMD FreeSync™ Premium対応(43V型のみ)】
AMD社の認証プログラムにより、対応グラフィックス・カードとの接続時に低遅延かつティアリングのないスムーズなゲームプレイ体験を楽しめることを保証
【VRR対応(43V型のみ)】
映像ソースのフレームレートとディスプレイのリフレッシュレートのズレによって起こる画面割れを防ぐ
『引用:パナソニック』
TH-43JX850は特殊なモデル
ハイグレードの中で43V型の「VIERA(ビエラ)TH-43JX850」だけは、応答性の良いVA方式の液晶パネルを採用しています。
正面から画面を見ることの多いゲームなどでの使用を狙い採用していると思われます。
4K120p入力への対応と映像ソースとディスプレイのリフレッシュレートのズレによって起きる画面割れを防ぐ滑らかな映像表示を実現するAMD FreeSync Premiumに対応しました。(43v型のみ)
価格は未定ですが、販売台数はかなり期待されているようです。
AMD FreeSync Premium
映像を処理するコンピューターと映像を表示するコンピューターのズレを防ぐ米AMD社が開発した仕様。『引用:パナソニック』
音響性能をアップ「オートAI音質」
ハイエンドモデルのVIERA(ビエラ)JX950シリーズに「オートAI音質」が搭載されました。
映像のさまざまな特徴を検出してAI技術を活用し、シーンに合った音場を自動調整できます。スポーツならスタジアムの臨場感を再現し、ライブなら会場の迫力を楽しめ、ニュースなら音を画面中央に定位させてアナウンサーの声を聞き取りやすく調整してくれます。
4K 2番組同時録画に新対応
従来のVIERA(ビエラ)HXシリーズでも4Kダブルチューナーの使用でしたが、4K番組同志は同時録画できない1番組録画対応でした。
新型JXシリーズ(JX750除く)では、4Kチューナーを2基搭載するダブルチューナーは同じですが、4Kテレビとして業界初という4K放送の2番組同時録画に対応しました。
ただし、4Kを2番組同時録画している間は、視聴できるチャンネルは録画中のチャンネルのみとなります。
地デジおよび衛星(BS/110度CS)チューナーは3基搭載(JX750は2基)と変わりません。
4K放送と地デジ放送の2番組同時録画ができるのも同様に変わりません。
※録画には別売のUSB HDDが必要になります。
リモコンが変わった
VIERA(ビエラ)HXシリーズのリモコンはネット関連ボタンが少なく、アプリボタンからネットコンテンツを選択してと手間がかかり立ち上げに苦労しました。
ソニーなどの他メーカーのリモコンにはネットコンテンツのボタンがずらっと並んでいるのを見て楽そうだなと思っていました。
新型JXシリーズでは、リモコンを一新し、Netflix、Amazon Prime Video、hulu、U-NEXT、ABEMA、RakutenTVを一発で選択できるボタンが追加されました。
また、通信方式が赤外線方式からBluetoothに代わり、テレビにリモコンを向けなくても操作できるようになりました。
また、テレビのメニュー画面UIも一新され、ユーザーの操作頻度の高い各種設定や2画面表示や字幕の操作も簡単に行えるようになりました。
音声操作はビエラ音声操作に加えて、新たにGoogleアシスタント がサポートされています。
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パナソニックVIERA(ビエラ)旧型新型モデル機能比較リスト
パナソニックVIERA(ビエラ)エントリーモデル
HX750シリーズ(旧シリーズ)
型式:
TH-**HX750・・**はサイズ
サイズ展開:
43V,49V,55V
液晶パネル:
「IPS方式」
LEDバックライト:
「エッジ型」+[エリアコントラスト制御]
画質処理:
[色忠実補正回路]
アップコンバート機能:
[4Kファインリマスターエンジン]
倍速駆動,機能:
なし,「クリアモーション」
HDR機能:
HDR10/HDR10+/HLG/Dolby Visionに対応
HDMI:
4K/60p/HDR対応 HDMI端子(全端子対応)
音響機能:
[ダイナミックサウンドシステム]
フルレンジ15W✖2個
録画機能:
チューナーは4K×2基,BS×2基,地デジ×2基
・・・2番組録画可(4Kは1番組)
ネット関連:
[スマートTVアプリ]
(JX750)シリーズ
型式:
TH-**JX750・・**はサイズ
サイズ展開:
40V,58V,58V,65V
全サイズリニューアル
液晶パネル:
「VA方式」
IPSから変更
LEDバックライト:
「エッジ型」+[エリアコントラスト制御PRO]
画質処理:
[ヘキサクロマドライブ],[オートAI画質]
新たに搭載
アップコンバート機能:
[素材解像度検出 4Kファインリマスターエンジン]
倍速駆動,機能:
なし,「クリアモーション」
HDR機能:
HDR10/HDR10+(「HDR10+ ADAPTIVE」)/HLG/Dolby Visionに対応
AI HDRリマスター
HDMI:
4K/60p/HDR対応 HDMI端子(全端子対応)
音響機能:
[ダイナミックサウンドシステム]
フルレンジ10W✖2個
録画機能:
チューナーは4K×2基,BS×2基,地デジ×2基
・・・2番組録画可(4Kは1番組)
ネット関連:
[スマートTVアプリ]
パナソニックVIERA(ビエラ)ハイグレードモデル
HX850/HX900シリーズ(旧シリーズ)
型式:
TH-**HX850/
TH-**HX900・・**はサイズ
サイズ展開:
HX850【43V,49V】,HX900【55V,65V,75V】
液晶パネル:
「IPS方式」
LEDバックライト:
「エッジ型」+[Wエリア制御]
画質処理:
[ヘキサクロマドライブ]
アップコンバート機能:
[素材解像度検出 4Kファインリマスターエンジン]
倍速駆動,機能:
倍速パネル[オブジェクト検出 倍速表示],「クリアモーション」
HDR機能:
HDR10/HDR10+/HLG/Dolby Visionに対応,
「AI HDRリマスター」搭載
ALLM(Auto Low Latency Mode)に対応
HDMI:
4K/60p/HDR対応 HDMI端子(全端子対応)
音響機能:
[ダイナミックサウンドシステム]
フルレンジ15W✖2個
録画機能:
チューナーは4K×2基,BS×3基,地デジ×3基
・・・2番組録画可(4Kは1番組)
ネット関連:
[スマートTVアプリ]
JX850/JX900シリーズ(新シリーズ)
型式:
TH-**JX850/
TH-**JX900・・**はサイズ
サイズ展開:
HX850【43V,49V】,HX900【55V,65V】
液晶パネル:
「IPS方式」、「43インチのみVA方式」
LEDバックライト:
「エッジ型」+[Wエリア制御]
画質処理:
[ヘキサクロマドライブ],[オートAI画質]
アップコンバート機能:
[素材解像度検出 4Kファインリマスターエンジン]
倍速駆動,機能:
倍速駆動パネル[オブジェクト検出 倍速表示],「クリアモーション」
HDR機能:
HDR10/HDR10+(「HDR10+ ADAPTIVE」)/HLG/Dolby Vision(「Dolby Vision IQ」)に対応,「AI HDRリマスター」搭載
HDMI:
4K/60p/HDR対応 HDMI端子(全端子対応)
HDMI 2.1規格の4K120p入力(端子1・2)
映像モード:
[ゲームモード エクストリーム]
ALLM(Auto Low Latency Mode)に対応
音響機能:
[ダイナミックサウンドシステム]フルレンジ15W✖2個
録画機能:
チューナーは4K×2基,BS×3基,地デジ×3基
・・・2番組録画可(4Kの2番組録画も可能になった)
ネット関連:
[スマートTVアプリ]
【補足説明】パナソニックサイトの解説を参照
[オブジェクト検出 倍速表示]+「クリアモーション」
スポーツなど動きが激しい映像に対応するため、映像内の物体が動く量を検出。背景と物体を分離して処理することで、輪郭がクリアでなめらかな動きを表示。画面全体が大きく動いたり、小さな物体が動いたりする場合でも、なめらかかつくっきりした映像で表示する。
更にバックライトの制御を高速に行う「クリアモーション」を搭載。動きの速い映像でも残像を抑え、アクション映画やスポーツの試合などをくっきりと描写。『引用:パナソニック』
パナソニックVIERA(ビエラ)ハイエンドモデル
HX950シリーズ(旧シリーズ)
型式:
TH-**HX950・・**はサイズ
サイズ展開:
55V,65V
液晶パネル:
「IPS方式[プレミアム液晶ディスプレイ]」
LEDバックライト:
「エッジ型LED数増強」+[Wエリア制御]
画質処理:
[ヘキサクロマドライブ]
アップコンバート機能:
[素材解像度検出 4Kファインリマスターエンジン]
倍速駆動,機能:
倍速駆動パネル[オブジェクト検出 倍速表示]+[クリアモーション]
HDR機能:
HDR10/HDR10+/HLG/Dolby Visionに対応,[AI HDRリマスター]搭載
HDMI:
4K/60p/HDR対応 HDMI端子(全端子対応)
音響機能:
[イネーブルドスピーカー搭載 ダイナミックサウンドシステム]
フルレンジ2個+イネブルド2個
録画機能:
チューナーは4K×2基,BS×3基,地デジ×3基
・・・2番組録画可(4Kは1番組)
ネット関連:
[スマートTVアプリ]
JX950シリーズ(新シリーズ)
型式:
TH-**JX950・・**はサイズ
サイズ展開:
55V,65V,75V
液晶パネル:
「IPS方式[プレミアム液晶ディスプレイ]」
LEDバックライト:
「エッジ型LED数増強」+[Wエリア制御]
画質処理:
[ヘキサクロマドライブ],[オートAI画質]
アップコンバート機能:
[素材解像度検出 4Kファインリマスターエンジン]
倍速駆動,機能:
[オブジェクト検出 倍速表示]+[クリアモーション]
HDR機能:
HDR10/HDR10+(HDR10+ ADAPTIVE)/HLG/Dolby Vision(Dolby Vision IQ)に対応,「AI HDRリマスター」搭載
HDMI:
4K/60p/HDR対応 HDMI端子(全端子対応)
HDMI 2.1規格の4K120p入力(端子1・2)
映像モード:
[ゲームモード エクストリーム]
音響機能:
[イネーブルドスピーカー搭載 ダイナミックサウンドシステム]
フルレンジ2個+イネブルド2個「オートAI音質」
録画機能:
チューナーは4K×2基,BS×3基,地デジ×3基
・・・2番組録画可(4K2番組同時録画に対応)
ネット関連:
[スマートTVアプリ]
【補足説明】パナソニックサイトの解説を参照
[プレミアム液晶ディスプレイ]LED数増強
自社工場で高精度に組み上げて搭載。
バックライトLEDの放熱対策によりLED数を増加。
液晶ビエラ史上最高クラスの高輝度と高いコントラスト性能を実現。『引用:パナソニック』
[イネーブルドスピーカー搭載 ダイナミックサウンドシステム]
イネーブルドスピーカーを搭載した最大出力60Wのスピーカーシステム。
イネーブルドスピーカー:15W✕2台,フルレンジ:15W✕2台を搭載。
イネーブルドスピーカーは天井向きで反射を利用できるようセッティングされ、立体的で臨場感ある音場を作り出します。Dolby Atmosの再生に最適な装備になります。『引用:パナソニック』
まとめ
2021年新型になったパナソニックVIERA(ビエラ)JXシリーズを紹介しました。
新たな機能も
[オートAI画質]
[HDR10+ ADAPTIVE・Dolby Vision IQ]
[ゲームモード エクストリーム]
[AMD FreeSync Premium]
[HDMI端子1・2は4K/120p/HDR映像に対応]
など盛り盛りで魅力がアップしました。
従来の機能もチューニングされた新型JXシリーズは、万能な4K液晶テレビであることに一層磨きをかけてきました。
43V型モデルのTH-43JX850が気になる一台ですね。
パナソニックストアの安心バリュープランで3~5年で新商品に買い替え
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ビエラTH-55HX950なら5年間の分割で月々2,700円で利用することができます。
※2021年4月25日現在