モータースポーツ好きな方は、2022年のNTTインディカー・シリーズを楽しみましょう。
自動車世界三大レースは、
モナコグランプリ(Formula1):5月29日
インディ500(IndyCar):5月29日
ル・マン24時間耐久レース(FIA World Endurance Championship):6月11日~12日
の開催予定です。
※現時点の正確な情報は各放送配信サイトで確認の上、ご利用ください。
2022NTTインディカー・シリーズの日程
2022NTTインディカー・シリーズは全17戦が開催されます。
コースはストリート:5,オーバル:5,ロード:7と多彩なコース設定になっています。
インディカーの代表であるインディ500(インディアナポリス500マイルレース)は、第6戦 5月29日が決勝日となっています。
スケジュールは以下の予定です。
ラウンド | 決勝日 | レース名 |
---|---|---|
第1戦 | 2/27(日) | ファイアストン・グランプリ・ オブ・セントピーターズバーグ |
第2戦 | 3/20(日) | エクスペル・375 |
第3戦 | 4/10(日) | アキュラ・グランプリ・オブ・ロングビーチ |
第4戦 | 5/1(日) | ホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマ |
第5戦 | 5/14(土) | GMRグランプリ |
第6戦 | 5/29(日) | 第106回インディアナポリス500 マイルレース プレゼンテッド バイ ゲインブリッジ |
第7戦 | 6/5(日) | シボレー・デトロイト・グランプリ |
第8戦 | 6/12(日) | ソンシオ・グランプリ・アット・ロード・アメリカ |
第9戦 | 7/3(日) | ホンダ・インディ200 アット ミドオハイオ |
第10戦 | 7/17(日) | ホンダ・インディ・トロント |
第11戦 | 7/23(土) | ハービーディアルズ.com 250 プレゼンテッド バイ ドアダッシュ |
第12戦 | 7/24(日) | ハービー・サルト・トゥ・ファーマーズ 300 プレゼンテッド バイ グーグル |
第13戦 | 7/30(土) | TBA |
第14戦 | 8/7(日) | ビッグマシーン・ミュージックシティ・ グランプリ |
第15戦 | 8/20(土) | ボンマリト・オートモーティヴ・ グループ 500 |
第16戦 | 9/4(日) | グランプリ・オブ・ポートランド |
第17戦 | 9/11(日) | ファイアストン・グランプリ・ オブ・モントレー |
※インディカーの詳しい結果は「スポーツ LIVE 速報」
2022NTTインディカー・シリーズの放送配信
2022NTTインディカー・シリーズの放送配信は、GAORA SPORTSになります。
2022シーズンも全17レースを生中継中心に放送してくれます。
GAORA SPORTSは、スカパー!やHULUで視聴できます。
ネット配信のGAORA Bros.
ネット配信なら「GAORA Bros.」の利用になります。
「GAORA Bros.」はHuluで視聴できます。
両サービスともに追加料金なしに「GAORA Bros.」を視聴できるので、インディ500もバッチリ見れます。
HuluならMotoGPも視聴でき、モータースポーツ好きには特におすすめできます。
GAORA SPORTSはスカパー!もおすすめ
GAORA SPORTSは、スカパー!で加入すれば「スカパー番組配信」を利用して、ネット配信が利用できます。
「スカパー番組配信」では、ライブ配信と一定期間の見逃し配信が利用できます。
スカパー!でGAORA SPORTSを利用する場合は、GAORA SPORTS単独契約でも良いですが、セレクト5/10やスカパー!基本プランなど組み合わせで契約するとお得です。
スカパー!, HULU,U-NEXTの視聴料
スカパー!(放送)ならGAORA SPORTS(1,320円/月 税込)+スカパー基本料(429円/月 税込)
HULU(配信)ならライブTVチャンネル「GAORA Bros.」(月額1,026円 税込)
【インディカーシリーズの放送配信】
視聴料 月額税込 | 放送配信 | |
GAORA sports (スカパー) | ※1,749円 | 〇 LIVE |
Hulu Gaora | 1,026円 | 〇 LIVE |
※2023/8/30am9:59でHulu無料体験は終了
【自動車世界三大レース】
インディ500:5月29日
モナコグランプリ:5月29日
ル・マン24時間耐久レース:6月11日~12日
インディカーレースの面白さ
インディカーレースの面白さは、高速バトルなのですが、インディカーの性能差が少ない点にあると思います。
インディカーのシャーシはワンメイク,エンジンはシボレー(GM)とホンダの2社の供給となっています。
V6ツインターボエンジンの最高回転数は12,000rpmに制限され、ターボのブースト圧もレースによって制限値が決まります。
また、プッシュ・トゥ・パス と言う、一時的にブースト圧を上げて馬力を上げて抜き去ることのできるシステムが採用されています。
ギリギリ安全を確保した最高速レギューレーションを維持しつつ、ドライバーの技術とピットワーク、戦略、そして運が勝敗を左右します。
まとめ
2022年インディカーレースはスカパー!やネット配信サービスを活用して存分に楽しめます。
高画質のライブ中継ならでは迫力、臨場感はモータースポーツの醍醐味を強烈に伝えてくれます。
高画質のライブ中継で臨場感の高い迫力のインディカーシリーズを満喫しましょう。
今年もインディカーの高速バトルから目が離せません。
無料視聴も利用して楽しみましょう。