2022年NPBパシフィックリーグは、最終戦まで優勝決定がもつれました。
ソフトバンクが圧倒的に有利でしたが、オリックスがひっくり返してリーグ優勝を掴みました。
プロ野球をシーズン通して楽しめるスカパー!プロ野球セットですが、今年ほど利用して良かったと思った年は無いかもしれません。
それに加えて、パナソニック ビエラの2画面機能で視聴できたことで感動は更に大きくなりました。
この記事は、プロ野球セットを5年以上継続利用している筆者が、ビエラの2画面機能でスカパー!プロ野球セットを見て2倍以上楽しめて良かったので紹介します。
スカパー!プロ野球セットの概要
スカパー!プロ野球セットは12チャンネルで構成されたチャンネルセットです。
視聴料は4,054円/月 (税込)と少し気合の入るリッチなサービスです。
プロ野球12球団全ての試合を開始から終了・ヒーローインタビューまで見ることができます。
名前の通り、プロ野球を見るためにあるチャンネルセットです。
視聴できるチャンネルは下図の通りです。
【公式戦】
12球団全公式戦が試合開始からヒーローインタビューまで見れる
【公式戦以外】
キャンプ(2/1〜)
オープン戦
クライマックスシリーズ
ファーム公式戦
みやざきフェニックス・リーグ
アジア・ウィンター・リーグ
プロ野球ニュース
ドラフト会議(1位から育成終了まで)
ビエラの2画面機能でパリーグ優勝決定戦を視聴
パナソニック ビエラの2画面機能で2022年パリーグ優勝を決定する大一番を視聴しました。
J SPORTS3で『オリックス vs. 楽天』
日テレNEWS24で『ソフトバンク vs. ロッテ』
ソフトバンクがマジック1で迎え、オリックスが追いかけた最終戦です。
ソフトバンクは、勝つか・引き分ければ優勝、もし負けても、オリックスが負けるか・引き分ければ優勝となる状況です。
オリックスにとっては、この試合に勝つだけでは優勝が決まらず、ソフトバンクも負けることで逆転優勝となる痺れる1戦です。
序盤はソフトバンクが先制し、オリックスは楽天を追いかける展開でした。
中盤になって、オリックスが5回で逆転し、ソフトバンクは6回に逆転を許す展開になってしまいました。
オリックスが先に勝利し、勝利の挨拶を終えた時に、仙台の楽天生命パーク宮城のスクリーンに9回2死となったソフトバンクが映し出され、ソフトバンクはそのまま敗戦となり、オリックスの優勝が決まりました。
パナソニック ビエラの2画面機能で良かったこと
上記の試合をパナソニック ビエラの2画面機能で見て良かったことがあります。
利用したのがスカパー!プロ野球セットだったと言うことも良かった点です。
放送ならではの遅延の少なさで、JSPORTS3と日テレNEWS24を2画面に並べれば、優勝を競う両チームの喜怒哀楽が刻々と伝わってきます。
同じような試合展開だったことも手伝って、見ている方もどうなるのか脈拍が上がりっぱなしだったように思います。
配信でも2試合を同時に見れますが、配信は放送よりも遅れますし、放送と配信を並べて見ていては、試合の終了さえ反対になる可能性もあります。
スカパー!プロ野球セットをパナソニック ビエラの2画面で見たことで、両試合同時に没頭できました。
2画面機を使えるパナソニック ビエラ
パナソニック ビエラは、地上/BS・110度CSデジタル放送を2番組同時に表示できます。
音声は、どちらか1画面の再生を選び・切り替えられます。
仕様の確認は必要ですが、パナソニック ビエラであればほとんどの機種で利用可能です。
有機ELのLZシリーズ,液晶のLXシリーズでも利用できます。
今回利用したのは、TH-49HX850です。
まとめ
スカパー!プロ野球セットをビエラの2画面で視聴するとプロ野球がより一層盛り上がって見られることがあることを紹介しました。
スカパー!プロ野球セットは、放送で見られることで、プロ野球を少ない遅延で見られるので、速報が先に出るとこもありません。
そしてパナソニック ビエラなら、放送を2番組同時に左右の画面に映して視聴できます。
パナソニック ビエラの2画面は、プロ野球以外にもライブで見比べて見たいスポーツなどでは、使い勝手の良い機能です。
関連サイト:スカパー!