大相撲2023年11月 九州場所は福岡開催です。
朝乃山の今後の取り組みは、勝ち星とともに内容も大切になってきます。
大関再昇格に向かい応援していきましょう。
※最新の情報は各放送配信およびサービスサイトで確認の上、ご利用ください。
大相撲2023年秋場所[東京]の日程
2023年九州場所の大相撲は、11月12日（日）が初日になります。
千秋楽は11月26日（日）です。
11月12日（日）〜11月26日（日）
開催場所：福岡国際センター
〒812-0021
福岡市博多区築港本町２の２
・電車
地下鉄呉服町駅より徒歩12分
地下鉄中洲川端駅より徒歩15分
天神駅より徒歩20分
西鉄福岡（天神）駅より徒歩20分
JR博多駅より徒歩27分
・西鉄バス
博多駅から 福岡センタービル前Eのりば
[中央ふ頭行] 88番バス 国際会議場・サンパレス前下車
[博多ふ頭行] 99番バス 国際センター・サンパレス前下車
・西鉄バス
天神から 天神ソラリアステージ前2Aのりば
[中央ふ頭行] 80番バス 国際センター・サンパレス前下車
[博多ふ頭行] 90番バス 博多ふ頭入口下車
[貝塚駅行] 25番バス 博多ふ頭入口または石城町下車
大相撲2023年秋場所[東京]のチケット情報
2023年11月場所（九州・福岡）
①「大相撲公式ファンクラブ・一次先行抽選」8/18-21
②「大相撲公式ファンクラブ・二次先行抽選」8/25-30
③「チケット大相撲WEB先行抽選」9/2-5
チケット大相撲WEBで販売
④「チケットぴあ先行抽選」9/8-11
チケットぴあ公式サイト
⑤「一般発売」9/16-
チケット大相撲WEB、チケットぴあ公式サイト
※会場窓口での当日券販売は未定です。
大相撲2023年九州場所[福岡]の放送配信
大相撲2023年九州場所[福岡]の放送配信は、次の通りです。
[LIVE]
・NHK G
・NHK BS1
・NHK+
・ABEMA
[見逃し配信]
・NHK（ネット公式）
・NHK+
・ABEMAプレミアム
・日本相撲協会 公式Youtubeチャンネル
NHK放送予定
NKHの大相撲放送開始時間は確認できていません。
『基本的なスケジュール（目安）』
※時間は前後します。
※千秋楽は30分前倒し
8:25頃〜 前相撲（入門したばかりの新弟子）
8:35頃～ 序ノ口～幕下取組
12:50頃〜 新序出世披露
14:15頃～ 十両土俵入り
14:35頃～ 十両取組
15:40頃～ 幕内土俵入り
16:10頃～ 幕内取組
17:55頃～ 弓取式
『千秋楽のみの行事』
17:15頃～ 三役揃い踏み
表彰式
| 日程 | 地上波 | BS1 | BS4K | |
| 11/12(日) | 初日 | 午後3:05- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/13(月) | 2日目 | 午後3:10- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/14(火) | 3日目 | 午後3:10- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/15(水) | 4日目 | 午後3:10- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/16(木) | 5日目 | 午後3:10- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/17(金) | 6日目 | 午後3:10- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/18(土) | 7日目 | 午後3:05- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/19(日) | 8日目 | 午後3:05- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/20(月) | 9日目 | 午後3:10- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/21(火) | 10日目 | 午後3:10- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/22(水) | 11日目 | 午後3:10- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/23(木) | 12日目 | 午後3:05- | 午後1:00- | 午後1:00- |
| 11/24(金) | 13日目 | 午後3:10- | 午後1:00- | 午後4:00- |
| 11/25(土) | 14日目 | 午後4:00- | 午後1:00- | 午後3:45- |
| 11/26(日) | 千秋楽 | 午後4:00- | 午後1:00- | 午後4:00- |
2023年11月九州場所番付
2023年九州場所番付は2023年10月30日(月)に発表されました。
11月新番付を記し、先場所(9月場所)成績と先場所からの番付変化を示します。
| 東 | 番付 | 西 | ||
| ー | 照ノ富士 横綱 0勝0敗15休 | 横綱 | ー | ー |
| ー | 貴景勝 大関 11勝4敗 | 大関 | 霧島 大関 9勝6敗 | ー |
| ー | ー | 大関 | 豊昇龍 大関 8勝7敗 | ー |
| ー | 大栄翔 関脇 10勝5敗 | 関脇 | 若元春 関脇 9勝6敗 | ー |
| ー | 琴ノ若 関脇 9勝6敗 | 関脇 | ー | ー |
| 2up 再小結 | 阿炎 前頭2枚目 9勝6敗 | 小結 | 北勝富士 前頭筆頭 8勝7敗 | 1up 再小結 |
| 1up | 朝乃山 前頭2枚目 9勝6敗 | 前頭 筆頭 | 宇良 前頭4枚目 9勝6敗 | 3up |
| 1up | 正代 前頭3枚目 8勝7敗 | 前頭 2枚目 | 明生 前頭筆頭 7勝8敗 | 1↓ |
| 4up | 高安 前頭7枚目 10勝5敗 | 前頭 3枚目 | 翔猿 小結 6勝9敗 | 3↓ |
| 1up | 豪ノ山 前頭5枚目 9勝6敗 | 前頭 4枚目 | 錦木 小結 5勝10敗 | 4↓ |
| 1up | 阿武咲 前頭6枚目 9勝6敗 | 前頭 5枚目 | 翠富士 前頭9枚目 10勝5敗 | 4up |
| 1↓ | 湘南乃海 前頭5枚目 7勝8敗 | 前頭 6枚目 | 隆の勝 前頭4枚目 6勝9敗 | 2↓ |
| 4up | 北青鵬 前頭11枚目 10勝5敗 | 前頭 7枚目 | 金峰山 前頭10枚目 9勝6敗 | 3up |
| 2up | 遠藤 前頭10枚目 9勝6敗 | 前頭 8枚目 | 熱海富士 前頭15枚目 11勝4敗 | 7up |
| 4up | 妙義龍 前頭13枚目 10勝5敗 | 前頭 9枚目 | 御嶽海 前頭11枚目 9勝6敗 | 2up |
| 4↓ | 竜電 前頭6枚目 6勝9敗 | 前頭 10枚目 | 琴恵光 前頭8枚目 6勝9敗 | 2↓ |
| 1up | 佐田の海 前頭12枚目 8勝7敗 | 前頭 11枚目 | 平戸海 前頭8枚目 6勝9敗 | 3↓ |
| 5↓ | 王鵬 前頭7枚目 5勝10敗 | 前頭 12枚目 | 玉鷲 前頭3枚目 2勝13敗 | 9↓ |
| 1↓ | 宝富士 前頭12枚目 7勝8敗 | 前頭 13枚目 | 剣翔 前頭16枚目 8勝7敗 | 3up |
| 再入幕 | 友風 東十両3枚目 11勝4敗 | 前頭 14枚目 | 一山本 西十両7枚目 13勝2敗 | 再入幕 |
| 新入幕 | 東白龍 西十両4枚目 10勝5敗 | 前頭 15枚目 | 美ノ海 東十両5枚目 10勝5敗 | 新入幕 |
| 新入幕 | 狼雅 東十両筆頭 8勝7敗 | 前頭 16枚目 | 錦富士 前頭13枚目 5勝10敗 | 3↓ |
| 新入幕 | 北の若 東十両2枚目 8勝7敗 | 前頭 17枚目 | ー | ー |
大相撲11月場所の取り組み
千秋楽の取り組みは次の通りです。
照ノ富士：初日から休場
朝乃山：初日から休場、8日目から出場
| 順 | 東 | 西 |
| 1 | 輝（5勝9敗） | 錦富士（5勝9敗） |
| 2 | 北の若（5勝9敗） | 平戸海（8勝6敗） |
| 3 | 竜電（9勝5敗） | 剣翔（9勝5敗） |
| 4 | 王鵬（7勝7敗） | 御嶽海（8勝6敗） |
| 5 | 妙義龍（5勝9敗） | 友風（7勝7敗） |
| 6 | 遠藤（5勝9敗） | 狼雅（4勝10敗） |
| 7 | 一山本（10勝4敗） | 金峰山（8勝6敗） |
| 8 | 美ノ海（8勝6敗） | 翠富士（9勝5敗） |
| 9 | 豪ノ山（7勝7敗） | 湘南乃海（7勝7敗） |
| 10 | 佐田の海（7勝7敗） | 翔猿（7勝7敗） |
| 11 | 高安（9勝5敗） | 玉鷲（9勝5敗） |
| 12 | 東白龍（5勝9敗） | 明生（3勝11敗） |
| 13 | 正代（5勝9敗） | 宝富士（6勝8敗） |
| 14 | 北青鵬（7勝7敗） | 宇良（7勝7敗） |
| 15 | 錦木（6勝8敗） | 北勝富士（5勝9敗） |
| 16 | 阿炎（6勝8敗） | 朝乃山（3勝4敗7休） |
| 17 | 阿武咲（3勝11敗） | 若元春（5勝9敗） |
| 18 | 琴ノ若（10勝4敗） | 熱海富士（11勝3敗） |
| 19 | 大栄翔（9勝5敗） | 豊昇龍（9勝5敗） |
| 20 | 貴景勝（9勝5敗） | 霧島（12勝2敗） |
大相撲11月場所の成績
各力士の成績は以下の通り。
千秋楽終了
| 東 | 番付 | 西 |
| 照ノ富士 0勝0敗15休 ヤヤヤヤヤヤヤヤ ヤヤヤヤヤヤヤ | 横綱 | – |
| 貴景勝 9勝6敗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎ ⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎ | 大関 | 霧島 13勝2敗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎ ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎ |
| – | 大関 | 豊昇龍 10勝5敗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎ ⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ |
| 大栄翔 9勝6敗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎ ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎ | 関脇 | 若元春 6勝9敗 ⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎ ⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ |
| 琴ノ若 11勝4敗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎ ⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ | 関脇 | – |
| 阿炎 6勝9敗 ⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎ ⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎ | 小結 | 北勝富士 5勝10敗 ⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎ ⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎ |
| 朝乃山 4勝4敗7休 ヤヤヤヤヤヤヤ⚪︎ ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ | 前頭 筆頭 | 宇良 8勝7敗 ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎ ⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎ |
| 正代 6勝9敗 ⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ ⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ | 前頭 2枚目 | 明生 4勝11敗 ⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ ⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ |
| 高安 10勝5敗 ⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ ⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎ | 前頭 3枚目 | 翔猿 7勝8敗 ⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎ ⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎ |
| 豪ノ山 8勝7敗 ⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ ⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎ | 前頭 4枚目 | 錦木 7勝8敗 ⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎ ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ |
| 阿武咲 3勝12敗 ⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎ ⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎ | 前頭 5枚目 | 翠富士 9勝6敗 ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎ ⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎ |
| 湘南乃海 7勝8敗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎ ⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎ | 前頭 6枚目 | 隆の勝 5勝6敗4休 ⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎ ⚪︎⚪︎⚫︎ヤヤヤヤ |
| 北青鵬 7勝8敗 ⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎ ⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎ | 前頭 7枚目 | 金峰山 8勝7敗 ⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎ ⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎ |
| 遠藤 5勝10敗 ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ ⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎ | 前頭 8枚目 | 熱海富士 11勝4敗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎ ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎ |
| 妙義龍 6勝9敗 ⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎ ⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ | 前頭 9枚目 | 御嶽海 8勝7敗 ⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎ ⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎ |
| 竜電 10勝5敗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ ⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎ | 前頭 10枚目 | 琴恵光 2勝8敗5休 ⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ ⚫︎⚫︎ヤヤヤヤヤ |
| 佐田の海 8勝7敗 ⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ ⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ | 前頭 11枚目 | 平戸海 9勝6敗 ⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎ ⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎ |
| 王鵬 8勝7敗 ⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎ ⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ | 前頭 12枚目 | 玉鷲 9勝6敗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ ⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎ |
| 宝富士 6勝9敗 ⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎ ⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎ | 前頭 13枚目 | 剣翔 9勝6敗 ⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎ ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎ |
| 友風 7勝8敗 ⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎ ⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎ | 前頭 14枚目 | 一山本 11勝4敗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎ ⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎ |
| 東白龍 5勝10敗 ⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎ ⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎ | 前頭 15枚目 | 美ノ海 9勝6敗 ⚪︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎ ⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎ |
| 狼雅 5勝10敗 ⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎ ⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎ | 前頭 16枚目 | 錦富士 6勝9敗 ⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎ ⚫︎⚪︎⚪︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ |
| 北の若 5勝10敗 ⚪︎⚪︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚫︎⚫︎ | 前頭 17枚目 | – |
朝乃山の取り組み結果
2023年11月場所の朝乃山の取り組み結果は次の通りです。
全体の取り組み：日本相撲協会公式サイト
| 日程 | 対戦相手 | 結果 | 決まり手等 |
| 初日 11/12(日) | 休場 | ヤ (0勝0敗1ヤ) | ー |
| 2日目 11/13(月) | 休場 | ヤ (0勝0敗2ヤ) | ー |
| 3日目 11/14(火) | 休場 | ヤ (0勝0敗3ヤ) | ー |
| 4日目 11/15(水) | 休場 | ヤ (0勝0敗4ヤ) | ー |
| 5日目 11/16(木) | 休場 | ヤ (0勝0敗5ヤ) | ー |
| 6日目 11/17(金) | 休場 | ヤ (0勝0敗6ヤ) | ー |
| 7日目 11/18(土) | 休場 | ヤ (0勝0敗7ヤ) | ー |
| 8日目 11/19(日) | 貴景勝 | ○ (1勝0敗7ヤ) | 下手投げ |
| 9日目 11/20(月) | 霧島 | ● (1勝1敗7ヤ) | 叩き込み |
| 10日目 11/21(火) | 大栄翔 | ● (1勝2敗7ヤ) | 押し出し |
| 11日目 11/22(水) | 豊昇龍 | ● (1勝3敗7ヤ) | 下手投げ |
| 12日目 11/23(木) | 北勝富士 | ● (1勝4敗7ヤ) | 押し出し |
| 13日目 11/24(金) | 若元春 | ○ (2勝4敗7ヤ) | 寄り切り |
| 14日目 11/25(土) | 正代 | ○ (3勝4敗7ヤ) | 寄り切り |
| 千秋楽 11/26(日) | 阿炎 | ○ (4勝4敗7ヤ) | 突き落とし |
幕内優勝争い
2023年9月場所は、貴景勝と熱海富士の優勝決定戦が行われ、貴景勝が優勝となりました。
若者、熱海富士の健闘が印象的な場所でした。
11月場所に朝乃山が大活躍してくれることを期待しています。
| ９月東京場所 成績上位 | 11月九州場所 成績上位 |
|---|---|
| 優勝・・・決定戦実施 貴景勝（11勝4敗） 殊勲賞：該当なし 敢闘賞：熱海富士（11勝4敗） 技能賞：該当なし 11勝4敗（優勝決定戦） 貴景勝 熱海富士 10勝5敗 大栄翔 高安 北青鵬 妙義龍 9勝6敗 朝乃山含め11力士 | 優勝 霧島（13勝2敗） 殊勲賞：該当なし 敢闘賞：琴ノ若、熱海富士、一山本（11勝4敗） 技能賞：該当なし 13勝2敗 霧島 11勝4敗 琴ノ若 熱海富士 一山本 |
激しい大関争い
大関を狙う足掛かりを掴むことが重要な9月場所でした。
大関昇進の目安は、直近3場所で33勝以上と相撲内容が評価基準と言われています。
直近３場所の成績から３関脇が大関の候補になるには、11月場所で全勝優勝が必要です。
それよりも12勝を目標に翌1月場所につなげる成績を残すことが大切になります。
朝乃山は、今後３役になり、再度大関になるために連続した２桁勝利は必須になってきます。
| 力士 | 5,7,11月 ３場所 成績 | 11月場所 ３3勝まで 残り勝数 | 3,5,7月 ３場所 成績 | 9月 場所 | ７月 場所 | 5月 場所 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大栄翔 | 28勝 | 11月場所 9勝6敗 | 29勝 | 関脇 10勝 5敗 | 関脇 9勝 6敗 | 関脇 10勝 5敗 |
| 若元春 | 24勝 | 11月場所 6勝9敗 | 28勝 | 関脇 9勝 6敗 | 関脇 9勝 6敗 | 関脇 10勝 5敗 |
| 琴ノ若 | 31勝 | 11月場所 11勝4敗 | 28勝 | 関脇 9勝 6敗 | 小結 11勝 4敗 | 小結 8勝 7敗 |
| 朝乃山 (参考) | 21勝 | 11月場所 4勝4敗7休 | 29勝 (参考) | 前頭 2枚目 9勝 6敗 | 前頭 4枚目 8勝 4敗 3休 | 前頭 14枚目 12勝 3敗 |
朝乃山の経歴
朝乃山は、富山県（富山市呉羽）出身の力士です。
平成6年3月1日生（29歳：2023年5月場所）
身長：189cm，体重：168k（日本相撲協会 力士プロフィールより）
2015年12月高砂部屋に入門
2016年3月場所 初土俵
2016年3月場所 新十両
2016年9月場所 新入幕
2019年11月場所 新三役
2020年7月場所 大関昇進
2021年5月場所 新型コロナウイルス対応ガイドライン違反で12日目から休場
5月場所後1年間の出場停止
2022年7月場所 復帰 三段目22枚目（全勝優勝）
2023年1月場所 十両復帰 西十両12枚目(優勝)
2023年5月場所 再入幕東前頭14枚目
2023年7月場所 東前頭4枚目
※９日目より休場・・・左上腕二頭筋部分断裂で4週間の局所安静との診断
※12日目より再出場し、勝ち越し。
2023年9月場所 西前頭2枚目
2023年11月場所 東前頭筆頭
| 西暦 | 1月場所 初場所 東京 | 3月場所 春場所 大阪 | 5月場所 夏場所 東京 | 7月場所 名古屋場所 愛知 | 9月場所 秋場所 東京 | 11月場所 九州場所 福岡 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016年 | ー | 三段目付出 100枚目 5–2 | 東三段目 66枚目 6–1 | 西三段目 11枚目 6–1 | 西幕下 36枚目 6–1 | 東幕下 14枚目 5–2 |
| 2017年 | 西幕下 7枚目 7–0(優勝) | 東十両 12枚目 10–5 | 東十両 7枚目 8–7 | 西十両 5枚目 11–4 | 東前頭 16枚目 10–5 | 西前頭 11枚目 5–10 |
| 2018年 | 西前頭 16枚目 9–6 | 西前頭 13枚目 8–7 | 西前頭 12枚目 7–8 | 西前頭 13枚目 11–4 | 西前頭 5枚目 7–8 | 西前頭 5枚目 6–9 |
| 2019年 | 西前頭 8枚目 8–7 | 東前頭 8枚目 7–8 | 西前頭 8枚目 12–3 | 東前頭 筆頭 7–8 | 西前頭 2枚目 10–5 | 西小結 11–4 |
| 2020年 | 東関脇 10–5 | 東関脇 11–4 | 感染症 拡大 中止 | 西大関 12–3 | 東大関 10–5 | 西大関 1–2–12 |
| 2021年 | 東大関 11–4 | 西大関 10–5 | 東大関 7–5–3 スキャン ダル休場 | 出場停止 | 出場停止 | 出場停止 |
| 2022年 | 出場停止 | 出場停止 | 出場停止 | 西三段目 22枚目 7–0(優勝) | 東幕下 15枚目 6–1 | 東幕下 4枚目 6–1 |
| 2023年 | 西十両 12枚目 14–1(優勝) | 東十両 筆頭 13–2 | 東前頭 14枚目 (再入幕) 12-3 | 東前頭 4枚目 8-4-3休 | 西前頭 2枚目 9-6 | 東前頭 筆頭 4-4-7休 |
朝乃山 復活後の活躍経緯
朝乃山は、2022年7月場所に西三段目22枚目で復帰しました。
７戦全勝で三段目優勝し、 2023年5月場所に再入幕を果たしました。
復活後の取り組み経緯をまとめます。
| 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | |
| 2022年7月 名古屋場所 | 剛士丸 | 錦国 | 北勝丸 | 和歌桜 | 琴大龍 | 勝呂 | 大青山 | ||||||||
| 西三段目22枚目 7勝0敗(優勝) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||||
| 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | |
| 2022年9月 秋場所 | 川副 | 栃神山 | 北天海 | 出羽ノ龍 | 湘南乃海 | 勇磨 | 栃幸大 | ||||||||
| 東幕下15枚目 6勝1敗 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ⚫️ | ◯ | |||||||||
| 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | |
| 2022年11月 九州場所 | 大成龍 | 大翔丸 | 白鷹山 | 徳勝龍 | 湘南乃海 | 玉正鳳 | 上戸 | ||||||||
| 東幕下4枚目 6勝1敗 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ⚫️ | ◯ | ||||||||
| 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | |
| 2023年1月 初場所 | 貴健斗 | 千代栄 | 白鷹山 | 對馬洋 | 魁勝 | 狼雅 | 島津海 | 豪ノ山 | 北の若 | 東白龍 | 大翔鵬 | 湘南乃海 | 金峰山 | 千代の国 | 北青鵬 |
| 西十両12枚目 14勝1敗(優勝) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ⚫️ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | |
| 2023年3月 春場所 | 水戸龍 | 千代の国 | 東白龍 | 逸ノ城 | 栃ノ心 | 千代丸 | 湘南乃海 | 欧勝馬 | 狼雅 | 炎鵬 | 豪ノ山 | 王鵬 | 天空海 | 島津海 | 落合 |
| 東十両筆頭 13勝2敗 | ◯ | ◯ | ◯ | ⚫️ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ⚫️ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | |
| 2023年5月 夏場所 | 千代翔馬 | 妙義龍 | 琴恵光 | 王鵬 | 碧山 | 水戸龍 | 一山本 | 北青鵬 | 竜電 | 平戸海 | 明生 | 大栄翔 | 照ノ富士 | 正代 | 剣翔 |
| 東前頭14枚目 12勝3敗 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ⚫️ | ◯ | ◯ | ◯ | ⚫️ | ⚫️ | ◯ | ◯ |
| 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | |
| 2023年7月 名古屋場所 | 明生 | 宇良 | 平戸海 | 阿武咲 | 北青鵬 | 王鵬 | 豊昇龍 | 大栄翔 | 休場 | 休場 | 休場 | 翔猿 | 正代 | 霧島 | 若元春 |
| 東前頭4枚目 | ⚫️ | ◯ | ◯ | ◯ | ⚫️ | ◯ | ⚫️ | 🔳 | や | や | や | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | |
| 2023年9月 秋場所 | 若元春 | 琴ノ若 | 錦木 | 貴景勝 | 霧島 | 豊昇龍 | 阿炎 | 明生 | 玉鷲 | 大栄翔 | 湘南乃海 | 翔猿 | 御嶽海 | 正代 | 熱海富士 |
| 西前頭2枚目 | ◯ | ◯ | ⚫️ | ⚫️ | ⚫️ | ⚫️ | ◯ | ◯ | ◯ | ⚫️ | ◯ | ◯ | ◯ | ⚫️ | ◯ |
| 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | |
| 2023年11月 秋場所 | 休場 | 休場 | 休場 | 休場 | 休場 | 休場 | 休場 | 貴景勝 | 霧島 | 大栄翔 | 豊昇龍 | 北勝富士 | 若元春 | 正代 | 阿炎 |
| 東前頭筆頭 | や | や | や | や | や | や | や | ◯ | ⚫️ | ⚫️ | ⚫️ | ⚫️ | ◯ | ◯ | ◯ |
冬巡業
2023年大相撲冬巡業は、12月3日（日）熊本県から始まります。
大相撲冬巡業は下表の通り予定されています。
| 巡業時期 | 巡業先(目安) |
|---|---|
| 春 | 関東・東海・近畿 |
| 夏 | 東北・北海道・信越 |
| 秋 | 東海・北陸・関西・中国・四国 |
| 冬 | 九州・沖縄 |
| 開催場所 | 日時 | 会場 |
| 八代市 | 12月3日(日) | 熊本県 八代トヨオカ地建アリーナ 八代市緑町11-1 |
| 菊池郡菊陽町 | 12月4日(月) | 熊本県 菊陽町総合体育館 菊池郡菊陽町大字原水5352-3 |
| 宮崎市 | 12月5日(火) | 宮崎県 宮崎市総合体育館 宮崎市宮崎駅東1-2-7 |
| 大分市 | 12月6日(水) | 大分県 レゾナック武道スポーツセンター 大分市大字横尾1351 |
| 春日市 | 12月8日(金) | 福岡県 春日市総合スポーツセンター体育館 春日市大谷6-28 |
| 佐世保市 | 12月9日(土) | 長崎県 佐世保市体育文化館 佐世保市光月町6-17 |
| 大村市 | 12月10日(日) | 長崎県 シーハットおおむら（大村市体育文化センター） 大村市幸町25-33 |
| 松山市 | 12月12日(火) | 愛媛県 愛媛県武道館 松山市市坪西町551 |
| 東広島市 | 12月15日(金) | 広島県 東広島運動公園体育館 東広島市西条町田口67-1 |
| 福山市 | 12月16日(土) | 広島県 エフピコアリーナふくやま 福山市千代田町1-1-2 |
| 堺市 | 12月17日(日) | 大阪府 大浜だいしんアリーナ（堺市立大浜体育館） 堺市堺区大浜北町5-7-1 |
| 羽曳野市 | 12月19日(火) | 大阪府 はびきのコロセアム（羽曳野市立総合スポーツセンター） 羽曳野市南恵我之荘4-237-4 |
| 尼崎市 | 12月20日(水) | 兵庫県 ベイコム総合体育館（尼崎市記念公園） 尼崎市西長洲町1-4-1 |
| 栃木市 | 12月24日(日) | 栃木県 関東ホーチキにしかた体育館（栃木市西方総合文化体育館） 栃木市西方町本郷1705-1 |
まとめ
9月場所は、横綱が休場しましたが、熱海富士の大活躍で千秋楽まで大きく盛り上がりました。
貴景勝は優勝したものの、圧倒するものを感じらる取り組みではありませんでしたし、その他大関・関脇も今ひとつだったと感じました。
反対に、元大関の朝乃山、高安、正代は、それなりに存在感ある取り組み内容を見せてくれたように思います。
過ごしやすくなる11月場所で強い上位陣が戻ってくることを期待しています。
朝乃山、大栄翔、若元春、琴ノ若、熱海富士など11月九州場所も目が離せません。
