2023MLBメジャーリーグにおけるMVP最優秀選手・選び方!シーズン/月間/週間etc

放送コンテンツ
Image by WOKANDAPIX from Pixabay
記事内に広告が含まれています。

MLB(メジャーリーグベースボール)は、シーズン当初からMVPの話題が尽きません。

シーズンMVP、月間MVP、ワールドシリーズMVPなど

選手に様々な賞を贈り栄誉を讃えます。

大谷翔平選手は、2023シーズンア・リーグMVP最有力の一人と言われます。

そんな2023シーズンのMLBにおけるMVPについて紹介します。

2023シーズンの日本関係メジャー登録選手

リーグチーム各選手の記事リンク
ア・リーグ
東地区
トロント・ブルージェイズ菊池雄星
ア・リーグ
東地区
ボストン・レッドソックス吉田正尚
ア・リーグ
中地区
ミネソタ・ツインズ前田健太
ア・リーグ
西地区
ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平
ア・リーグ
西地区
オークランド・アスレチックス
→7/20
ボルティモア・オリオールズ
藤浪晋太郎
ナ・リーグ
東地区
ニューヨーク・メッツ千賀滉大
ナ・リーグ
中地区
シカゴ・カブス鈴木誠也
ナ・リーグ
中地区
セントルイス・カージナルスラーズ・ヌートバー
ナ・リーグ
西地区
サンディエゴ・パドレスダルビッシュ有
※本記事の情報は2023年11月10日時点のものです。
※現時点の正確な情報は各放送配信およびサービスサイトで確認の上、ご利用ください。

MLBのMVPの種類

MLBのMVPには様々なものがあります。

シーズンMVP

1番の話題は各リーグのレギュラーシーズンMVPです。

2023年MVP結果

2023年MLBのMVPは、11月17日(日本時間)に発表されました。

ア・リーグ
大谷翔平(エンゼルス)

135試合出場、打率.304、44本塁打、95打点、20盗塁、OPS1.066
23試合先発、132イニング、10勝5敗、防御率3.14、167奪三振

ナ・リーグ
ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)

159試合出場、打率.337、41本塁打、106打点、73盗塁、OPS1.012

2023年MLBのMVPの得票内容は次の通りです。

ア・リーグ獲得P1位2位3位備考(その他得票等)
大谷翔平
(エンゼルス)
420301位満票
コリー・シーガー
(レンジャーズ)
264246
マーカス・セミエン
(レンジャーズ)
216584位11票、5位3票、7位3票
フリオ・ロドリゲス
(マリナーズ)
19784位10票、5位6票、6位3票、7位3票
カイル・タッカー
(アストロズ)
178144位5票、5位9票、6位8票、7位2票
ヤンディ・ディアス
(レイズ)
13744位1票、5位3票、6位11票、7位4票
8位1票、9位2票、10位2票
ボビー・ウィットJr.
(ロイヤルズ)
83
ガナー・ヘンダーソン
(オリオールズ)
77
アドリー・ラッチマン
(オリオールズ)
50
ホセ・ラミレス
(ガーディアンズ)
40
ゲリット・コール
(ヤンキース)
30
ルイス・ロバートJr.
(ホワイトソックス)
21
ヨーダン・アルバレス
(アストロズ)
16
アドリス・ガルシア
(レンジャーズ)
14
アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)
ボー・ビシェット
(ブルージェイズ)
J・P・クロフォード
(マリナーズ)
カル・ローリー
(マリナーズ)
ラファエル・デバース
(レッドソックス)
アイザック・パレイデス
(レイズ)
ソニー・グレイ
(ツインズ)
アレックス・ブレグマン
(アストロズ)
ジョシュ・ネイラー
(ガーディアンズ)

ナ・リーグ獲得P1位2位3位備考(その他得票等)
ロナルド・アクーニャJr.
(ブレーブス)
420301位満票
ムーキー・ベッツ
(ドジャース)
27030
フレディ・フリーマン
(ドジャース)
227174位票13
マット・オルソン
(ブレーブス)
223134位票17
コービン・キャロル
(ダイヤモンドバックス)
165
フアン・ソト
(パドレス)
106
オースティン・ライリー
(ブレーブス)
68
ルイス・アライズ
(マーリンズ)
67
フランシスコ・リンドーア
(メッツ)
52
コディ・ベリンジャー
(カブス)
49
ウィリアム・コントレラス
(ブリュワーズ)
39
ブライス・ハーパー
(フィリーズ)
36
ブレイク・スネル
(パドレス)
16
フェルナンド・タティスJr.
(パドレス)
金河成
(キム・ハソン/パドレス)
オジー・オルビーズ
(ブレーブス)
ローガン・ウェブ
(ジャイアンツ)
ピート・アロンソ
(メッツ)
マーセル・オズナ
(ブレーブス)
デビン・ウィリアムス
(ブリュワーズ)
ダンズビー・スワンソン
(カブス)
カイル・シュワーバー
(フィリーズ)
ザック・ギャレン
(ダイヤモンドバックス)
クリスチャン・ウォーカー
(ダイヤモンドバックス)
TJ・フリードル
(レッズ)
ニック・カステヤノス
(フィリーズ)

MVPの決め方

レギュラーシーズンMVPは、Baseball Writers’ Association of America(全米野球記者協会/BBWAA)に所属する記者の投票で決まります。

投票を行う記者は、各チームの本拠地都市から2人が選ばれ、各リーグ30人が選出されます。

投票する各リーグの記者は、各リーグのMVPを1位〜10位まで順位を決め投票します。

各記者の投票内容はBBWAAの公式サイトで発表されます。

オープンなところもアメリカならではです。

投票順位によって獲得できる点数は次の通り。

1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
14点9点8点7点6点5点4点3点2点1点
参考:2022年MVP投票結果・・・上位5選手

ア・リーグMVP得票順位

順位選手名
(所属チーム)
得票点
合計
1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
1アーロン・
ジャッジ
(ヤンキース)
410282
2大谷翔平
(エンゼルス)
280228
3ヨルダン・
アルバレス
(アストロズ)
232228
4ホセ・
ラミレス
(ガーディアンズ)
1866115421
5ホセ・
アルトゥーベ
(アストロズ)
1426943321

ナ・リーグMVP得票順位

順位選手名
(所属チーム)
得票点
合計
1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
1ポール・
ゴールドシュミット
(カージナルス)
380228
2マニー・
マチャド
(パドレス)
291713721
3ノーラン・
アレナド
(カージナルス)
2321215111
4フレディー・
フリーマン
(ドジャース)
2206613311
5ムーキー・
ベッツ
(ドジャース)
15411144631

MVPの発表時期

MVPの投票はレギュラーシーズン終了後に投票が終了し、ワールドシリーズが終了した後に発表されます。

投票結果は決まっていますが、通常3名の有力選手(最終ノミネート選手)が公表(2023.11.07 8時以降に公表)され、発表当日にMVPを受賞する選手が発表されます。

最優秀選手(MVP)は、11月16日午後6時(日本時間17日午前8時)開始の専門局MLBネットワークの番組内で発表されます。

2023年の各賞発表は、次の日程となっています。

SPOTVNOW で11/6(月) ~ 11/17(金)MVP 発表などを無料LIVE配信

2023年の発表スケジュール

ゴールドグラブ賞現地時間11月5日
(日本時間11月6日)
※午前8時半から「ESPN」
の番組内で発表
『MVP、サイヤング賞
新人王、最優秀監督賞』
最終ノミネート選手発表
現地時間11月6日
(日本時間11月7日)

※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
年間最優秀
エグゼクティブ
現地時間11月7日
(日本時間11月8日)
※GM会議の期間中に発表予定
オールMLBチームの
ファイナリスト
現地時間11月8日
(日本時間11月9日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
シルバースラッガー賞現地時間11月9日
(日本時間11月10日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
プラチナグラブ賞現地時間11月10日
(日本時間11月11日)
※ローリングス社主催の
ディナー会で発表予定
新人王現地時間11月13日
(日本時間11月14日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
最優秀監督賞現地時間11月14日
(日本時間11月15日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
サイ・ヤング賞現地時間11月15日
(日本時間11月16日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
MVP発表現地時間11月16日
(日本時間11月17日)

※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
ハート&ハッスル賞現地時間11月17日
(日本時間11月18日)
カムバック賞現地時間11月28日
(日本時間11月29日)
最優秀リリーバー現地時間11月29日
(日本時間11月30日)
エドガー・マルティネス賞現地時間11月30日
(日本時間12月1日)
オールMLBチーム
ハンク・アーロン賞
現地時間12月16日
(日本時間12月17日)

参考:2022発表スケジュール

2022年の発表スケジュール
ゴールドグラブ賞現地時間11月1日
(日本時間11月2日)
MVP、サイヤング賞、
新人王、最優秀監督賞』
最終ノミネート選手発表
現地時間11月7日
(日本時間11月8日)
ハンク・アーロン賞現地時間11月9日
(日本時間11月10日)
シルバースラッガー賞現地時間11月10日
(日本時間11月11日)
新人王現地時間11月14日
(日本時間11月15日)
最優秀監督賞現地時間11月15日
(日本時間11月16日)
サイ・ヤング賞現地時間11月16日
(日本時間11月17日)
MVP発表現地時間11月17日
(日本時間11月18日)

2023年MVPファイナリスト

日本時間11月7日、全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票で決定する2023年MVPファイナリストが発表されました。

2023年MVPファイナリストは次の通りです。

ア・リーグMVPナ・リーグMVP
大谷翔平(エンゼルス)ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)
コリー・シーガー(レンジャーズ)ムーキー・ベッツ(ドジャース)
マーカス・セミエン(レンジャーズ)フレディ・フリーマン(ドジャース)

参考:中間時点での模擬MVP投票

MLBでは、中間時点での成績および今後の活躍を予測した記者による模擬MVP投票を行い、シーズンMVP予想順位を発表しています。

2023年6月13日(日本時間)発表では、次の結果が発表されています。

ア・リーグ1位
得票
全47票
ナ・リーグ1位
得票
全47票
1位大谷翔平
(エンゼルス)
23票ロナルド・
アクーニャJr.
(ブレーブス)
42票
2位アーロン・
ジャッジ
(ヤンキース)
17票フレディ・
フリーマン
(ドジャース)
4票
3位ワンダー・
フランコ
(レイズ)
8票コービン・
キャロル
(ダイヤモンドバックス)
0票

過去のMVP受賞

2001年のア・リーグMVPは、イチロー選手(マリナーズ)が受賞しています。

2021年のア・リーグMVPは、大谷翔平選手(エンゼルス)が受賞しました。

複数回受賞では、バリー・ボンズ選手が7度受賞しています。

2001年以降の受賞者を次に示します。

MVPに対して、投手の最高選手賞としてサイ・ヤング賞が存在します。

よって、比較的MVPは野手やDHが選ばれやすい傾向にあります。

しかし、2014年のナ・リーグMVPは投手のクレイトン・カーショウ選手(ドジャース)で、同時にサイ・ヤング賞も受賞しています。史上11人目の同時受賞です。

2021年の大谷翔平選手は二刀流でMVPとなったものの、サイ・ヤング賞までは届きませんでした。

ア・リーグ
MVP
Posナ・リーグ
MVP
Pos
2001イチロー
(マリナーズ)
外野バリー・
ボンズ
(ジャイアンツ)
外野
2002ミゲル・テハダ
(アスレチックス)
遊撃バリー・
ボンズ
(ジャイアンツ)
外野
2003アレックス・
ロドリゲス
(レンジャーズ)
遊撃バリー・
ボンズ
(ジャイアンツ)
外野
2004ブラディミール・
ゲレーロ
(エンゼルス)
外野バリー・
ボンズ
(ジャイアンツ)
外野
2005アレックス・
ロドリゲス
(ヤンキース)
三塁アルバート・
プホルス
(カージナルス)
一塁
2006ジャスティン・
モルノー
(ツインズ)
一塁ライアン・
ハワード
(フィリーズ)
一塁
2007アレックス・
ロドリゲス
(ヤンキース)
三塁ジミー・
ロリンズ
(フィリーズ)
遊撃
2008ダスティン・
ペドロイア
(Rソックス)
二塁アルバート・
プホルス
(カージナルス)
一塁
2009ジョー・
マウアー
(ツインズ)
捕手アルバート・
プホルス
(カージナルス)
一塁
2010ジョシュ・
ハミルトン
(レンジャーズ)
外野ジョーイ・
ボット
(レッズ)
一塁
2011ジャスティン・
バーランダー
(タイガース)
投手ライアン・
ブラウン
(ブルワーズ)
外野
2012ミゲル・
カブレラ
(タイガース)
三塁バスター・
ポージー
(ジャイアンツ)
捕手
2013ミゲル・
カブレラ
(タイガース)
三塁アンドリュー・
マカッチェン
(パイレーツ)
外野
2014マイク・
トラウト
(エンゼルス)
外野手クレイトン・
カーショウ
(ドジャース)
投手
2015ジョシュ・
ドナルドソン
(ブルージェイズ)
三塁ブライス・
ハーパー
(ナショナルズ)
外野
2016マイク・
トラウト
(エンゼルス)
外野クリス・
ブライアント
(カブス)
三塁
2017ホセ・
アルトゥーベ
(アストロズ)
二塁ジャンカルロ・
スタントン
外野
2018ムーキー・
ベッツ
(Rソックス)
外野クリスチャン・
イエリッチ
(ブルワーズ)
外野
2019マイク・
トラウト
(エンゼルス)
外野コディ・
ベリンジャー
外野
2020ホセ・
アブレイユ
(Wソックス)
内野フレディ・
フリーマン
(ブレーブス)
内野
2021大谷翔平
(エンゼルス)
投手
/DH
ブライス・
ハーパー
(フィリーズ)
外野
2022アーロン・
ジャッジ
(ヤンキース)
外野ポール・
ゴールドシュミット
(カージナルス)
一塁

週間MVP

毎週の活躍を評価する週間MVPは次の通り表彰されています。

期間
(日本時間)
ア・リーグナ・リーグ
第1週
3/30
~4/2
アダム・デュバル
(レッドソックス)
打率.571、2本塁打、
8打点、OPS1.957
C.J.クロン
(ロッキーズ)
打率.467、3本塁打、
7打点、OPS1.729
第2週
4/3
~9
マット・チャップマン
(ブルージェイズ)
打率.464、
2本塁打、12打点、
出塁率.516、
長打率.857、
OPS1.373
ブライアン・レイノルズ
(パイレーツ)
打率.480、
4本塁打、12打点、
出塁率.464、
長打率1.120、
OPS1.584
第3週
4/10
~16
ゲリット・コール
(ヤンキース)
2戦2勝、
防御率1.13、
13奪三振
ザック・ゲーレン
(Dバックス)
2戦2勝、被安打5、
奪三振18、無失点
第4週
4/17
~23
アドリス・ガルシア
(レンジャーズ)
打率.400、
4本塁打、14打点、
出塁率.458、
長打率1.100、
OPS1.558
マックス・マンシー
(ドジャーズ)
打率.389、
5本塁打、7打点、
出塁率.593、
長打率1.222、
OPS1.815
第5週
4/24
~30
ブレント・ルーカー
(アスレチックス)
打率.417、
5本塁打、11打点、
OPS1.628
ニック・センゼル
(レッズ)
打率.476、
2本塁打、9打点、
OPS1.370
第6週
5/1
~7
吉田正尚
(レッドソックス)
打率.480
25打数12安打、
2本塁打、8打点、
出塁率.519、
長打率.800、
OPS.1319
ショーン・マーフィー
(ブレーブス)
打率.360
25打数9安打、
3本塁打、12打点、
出塁率.515、
長打率.760、
OPS1.275
第7週
5/8
~14
アンソニー・リゾ
(ヤンキース)
打率.444、
3本塁打、7打点、
出塁率.500、
長打率.815、
OPS1.315
ミッチ・ケラー
(パイレーツ)
2戦2勝、
16回無失点、
21奪三振
第8週
5/15
~21
アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)
打率5割
22打数11安打、
5本塁打、11打点、
出塁率.621、
長打率1.273、
OPS1.894
ノーラン・ゴーマン
(カーディナルズ)
打率.458
24打数11安打、
4本塁打、11打点、
出塁率.519、
長打率1.000、
OPS1.519
第9週
5/22
~28
フリオ・ロドリゲス
(マリナーズ)
打率.467
30打数14安打、
2本塁打、7得点、
出塁率.484、
長打率.800、
OPS1.284
マット・マクレーン
(レッズ)
打率.484
31打数15安打、
2本塁打、7打点、
出塁率.543、
長打率.774、
OPS1.317
第10週
5/29
~6/4
コリー・シーガー
(レンジャーズ)
打率.407
27打数11安打、
2本塁打、10打点、
出塁率.429、
長打率.741、
OPS1.270
マーカス・ストローマン
(カブス)
2勝、
15回自責点0、
14奪三振
第11週
6/5
~11
ガーナー・ヘンダーソン
(オリオールズ)
打率.526、3本塁打、
6打点、OPS1.603
コービン・キャロル
(Dバックス)
打率.500、3本塁打、
8打点、OPS1.633
第12週
6/12
~18
大谷翔平
(エンゼルス)
打率.435
23打数10安打、
6本塁打、12打点、
出塁率.588、
長打率1.304、
OPS1.892
マイケル・ハリス2世
(ブレーブス)
打率.556
27打数15安打、
3本塁打、9打点、
出塁率.536、
長打率.963、
OPS1.499
第13週
6/19
~25
ルイス・ロバートJr.
(ホワイトソックス)
打率.444
18打数8安打、
4本塁打、5打点、
出塁率.524、
長打率1.111、
OPS1.635
エリー・デラクルーズ
(レッズ)
打率.440
25打数11安打、
2本塁打、5打点、
出塁率.462、
長打率.880、
OPS1.342
6/24:サイクル安打
第14週
6/26
~7/2
大谷翔平
(エンゼルス)
打率.417
24打数10安打、
6本塁打、7打点、
出塁率.533、
長打率1.250、
OPS1.783
・・・・・・・・・・
ドミンゴ・ヘルマン
MLB史上24人目の完全試合
ロナルド・アクーニャ Jr.
(ブレーブス)
打率.474
19打数9安打、
5本塁打、7打点、
OPS 1.916、4盗塁
第15週
7/3
~9
ローガン・ギルバート
(マリナーズ)
2勝0敗、16回、
被安打8、
奪三振13、失点1、
防御率0.56
マニー・マチャド
(パドレス)
打率.478、
4本塁打、13打点、
OPS1.599
第16週
7/15
~17
チャス・マコーミック
(アストロズ)
11打数7安打、
打率.636、3本塁打、
5打点、16塁打
7得点、OPS 2.188
C.J. エイブラムズ
(ナショナルズ)
13打数6安打、
打率.462、1本塁打、
1打点、2盗塁、
12塁打、7得点、
OPS 1.385
第17週
7/18
~24
アレックス・キリロフ
(ツインズ)
7試合出場、
29打数10安打、
打率.345、1二塁打、
1三塁打、3本塁打、
10打点、出塁率.394、
長打率.793、
OPS1.187
C.J. エイブラムズ
(ナショナルズ)
6試合出場、
25打数10安打、
打率.400、1二塁打、
1三塁打、6本塁打、
16打点、出塁率.400、
長打率1.240、
OPS1.640
第18週
7/25
~31
大谷翔平
(エンゼルス)
6試合出場、
20打数6安打、
打率.300、2二塁打、
3本塁打、4打点、
出塁率.481、
長打率.800、
OPS1.281
1試合登板9回1安打0失点
1完投完封
ピート・アロンソ
(メッツ)
6試合出場、
23打数7安打
打率.304、
4本塁打、
12打点、
出塁率.370、
長打率.826、
OPS1.196
第19週
8/1
~7
フラムバー・バルデス
(アストロズ)
8月1日ノーヒッター
9投球回、
0被安打、
0失点、
7奪三振
フレディ・フリーマン
(ドジャース)
8試合出場、
26打数13安打
打率 .500、2本塁打、
3盗塁、
出塁率 .536、
長打率 .923
OPS 1.459
第20週
8/8
~14
ホセ・アルトゥーベ
(アストロズ)
6試合出場、
25打数13安打、
9得点、
6打点、
打率 .520、
出塁率 .613
長打率 .760、
OPS 1.373
マイケル・ロレンゼン
(フィリーズ)
8月10日ノーヒッター
9投球回、0被安打、
0失点、5奪三振、4四球
マット・オルソン
(ブレーブス)
8試合出場、
30打数12安打、
10得点、10打点、
4本塁打、打率 .400、
出塁率 .539
長打率 .833、
OPS 1.372
第21週
8/15
~21
フリオ・ロドリゲス
(マリナーズ)
7試合出場、
38打席37打数21安打、
7得点、12打点
2本塁打6盗塁
打率 .568
出塁率 .579
長打率 .838、
OPS 1.417
エディ・ロザリオ
(ブレーブス)
6試合出場、
24打席21打数11安打、
6得点10打点
3本塁打、
打率 .524
出塁率 .583、
長打率 1.048、
OPS 1.631
第22週
8/22
~28
アダム・デュバル
(レッドソックス)
7試合出場、
31打席29打数14安打、
7得点12打点
5本塁打、0盗塁、
打率 .483
出塁率 .516、
長打率 1.172、
OPS 1.689
ムーキー・ベッツ
(ドジャース)
6試合出場、
29打席26打数16安打、
9得点7打点
1本塁打、2盗塁、
打率 .615
出塁率 .655、
長打率 .885、
OPS 1.540
第23週
8/29
~9/4
ルイス・レンヒーフォ
(エンゼルス)
6試合出場、
27打席25打数11安打、
3得点、7打点
3本塁打、1盗塁、
打率 .440
出塁率 .407、
長打率 .800、
OPS 1.207
トレー・ターナー
(フィリーズ)
6試合出場、
28打席26打数11安打、
9得点14打点
6本塁打、2盗塁、
打率 .423
出塁率 .464、
長打率 1.231、
OPS 1.695
第24週
9/5
~11
ホセ・アルトゥーベ
(アストロズ)
6試合出場、
30打席28打数10安打、
9得点8打点
6本塁打、0盗塁、
打率 .357
出塁率 .400、
長打率 1.000、
OPS 1.400
マット・オルソン
(ブレーブス)
6試合出場、
27打席22打数12安打、
8得点8打点
4塁打、0盗塁、
打率 .545
出塁率 .630、
長打率 1.136、
OPS 1.766
第25週
9/12
~18
ラファエル・デバース
(レッドソックス)
7試合出場
28打席20打数8安打
5得点、5打点
4本塁打、0盗塁
打率 .400
出塁率 0.586
長打率 1.000、
OPS 1.586
フアン・ソト
(パドレス)
6試合出場
28打席24打数11安打
9得点、13打点
4本塁打、2盗塁
打率 .458
出塁率 .500
長打率 1.000、
OPS 1.500
第26週
9/19
~25
アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)
5試合出場
21打席17打数9安打
4得点、8打点
3本塁打3二塁打
0盗塁、打率 .529
出塁率 .619、
長打率 1.235、
OPS 1.854
J.D.マルティネス
(ドジャース)
7試合出場
28打席24打数11安打
6得点、12打点
5本塁打3二塁打
0盗塁、打率 .458、
出塁率 .500、
長打率 1.208、
OPS 1.708
第27週
9/26
~10/2
ジャスティン・バーランダー
(アストロズ)
2試合2勝
13投球回、
5被安打、
1失点、
13奪三振
防御率0.69
ノーラン・ジョーンズ
(ロッキーズ)
7試合出場
31打席28打数12安打
4得点、7打点
2本塁打、3盗塁、
打率 0.429
出塁率 0.484
長打率 0.679、
OPS 1.163

月間MVP

MLBの月間MVPは、各月に最も優れた成績を残した選手に与えられます。

月間MVPは、各リーグ(アメリカンリーグとナショナルリーグ)ごとに選出され、各月の成績、パフォーマンス、チームへの貢献度などが考慮され、その月に最も優れた選手が選ばれます。

野手・投手の両方から選出され、打撃成績、投球成績、守備成績などが総合的に評価されます。

月間MVPと同時に、月間最優秀新人、月間最優秀リリーフ投手も選出されます。

月間MVP(野手)

ア・リーグナ・リーグ
4月マット・チャップマン
(ブルージェイズ)
打率.384、
5本塁打、21打点、
OPS1.152
ロナルド・アクーニャ Jr.
(ブレーブス)
打率.352、
4本塁打、14打点、
OPS.986、13盗塁
5月アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)
打率.342、
12本塁打、25打点、
OPS1.356
フレディ・フリーマン
(ドジャーズ)
打率.400、
6本塁打、26打点、
OPS1.184
6月大谷翔平
(エンゼルス)
打率.394、
15本塁打、29打点、
OPS 1.444、25長打
ロナルド・アクーニャ Jr.
(ブレーブス)
打率.356、
9本塁打、22打点、
OPS 1.111、14盗塁
7月大谷翔平
(エンゼルス)
23試合出場、78打数22安打
打率.282、9本塁打、
14打点、OPS1.152
コーディ・ベリンジャー
(カブス)
打率.400、8本塁打、
24打点、OPS1.112
8月フリオ・ロドリゲス
(マリナーズ)
23試合、105打数45安打
打率.429、7本塁打、
30打点、11盗塁、
OPS1.198
ムーキー・ベッツ
(ドジャース)
28試合、112打数51安打
打率.455、11本塁打、
30打点、3盗塁、
OPS1.355
9月ヨーダン・アルバレス
(アストロズ)
27試合
打率.293、8本塁打、
20打点、出塁率.441、
OPS1.061
ロナルド・アクーニャJr.
(ブレーブス)
26試合
打率.340、11本塁打、
23打点、11盗塁、
出塁率.403、
OPS1.111

月間MVP(投手)

ア・リーグナ・リーグ
4月ゲリット・コール
(ヤンキース)
6試合40.2回、
5勝0敗、
防御率1.11、44奪三振
クレイトン・カーショー
(ドジャーズ)
6試合先発38回、
5勝1敗、
防御率1.89、41奪三振
5月ネーサン・イオバルディ
(ドジャーズ)
5試合先発37回2/3、
1完投4勝0敗、
防御率0.96、31奪三振
マイケル・ワカ
(パドレス)
5試合先発32回、
3勝0敗、
防御率0.84、26奪三振
6月ジェームズ・パクストン
(レッドソックス)
5試合31回
3勝0敗
防御率1.74、34奪三振
ブレーク・スネル
(パドレス)
5試合31回
3勝1敗
防御率0.87、53奪三振
7月タイラー・グラスノー
(レイズ)
6試合38.1回
3勝2敗、
防御率 2.11、 51奪三振、
被打率 .186、 WHIP 0.89
コービン・バーンズ
(ブリュワーズ)
6試合39回
4勝1敗、
防御率 1.85、 47奪三振、
被打率 .115、 WHIP 0.72
8月コール・ラガンス
(ロイヤルズ)
6試合36.2回
3勝1敗、
防御率1.72、53奪三振
フレディ・ペラルタ
(ブリュワーズ)
5試合30回
5勝0敗、
防御率2.10、46奪三振
9月タリック・スクーバル
(タイガース)
5試合先発
30イニング
4勝0敗、
防御率0.90、43奪三振
ブレイク・スネル
(パドレス)
5試合先発
31イニング
3勝0敗、
防御率0.58、41奪三振

月間最優秀新人

ア・リーグナ・リーグ
4月ジョシュ・ヤン
(レンジャーズ)
打率.270、21打点
27安打数、6本塁打
ジェームズ・アウトマン
(ドジャーズ)
打率.292、7本塁打、
20打点、OPS.973
5月ジョシュ・ヤン
(レンジャーズ)
打率.318、
6本塁打、16打点、
OPS.918
スペンサー・ステア
(レンジャーズ)
打率.318、
6本塁打、19打点、
OPS.945
6月ガーナー・ヘンダーソン
(オリオールズ)
打率.320、
6本塁打、16打点、
OPS.994
コービン・キャロル
(ダイヤモンドバックス)
打率.291、
8本塁打、22打点、
OPS .979、8盗塁
7月トリストン・カサズ
(レッドソックス)
21試合出場
打率.349
出塁率 .442、長打率.758、
OPS1.199、7本塁打
フランシスコ・アルバレス
(メッツ)
8本塁打、16打点、
出塁率 .351、長打率.623
OPS.974
8月ザック・ゲロフ
(アスレチックス)
27試合
打率.286、7本塁打、
15打点、4盗塁、
OPS.912
ジェームス・アウトマン
(ドジャース)
26試合
打率.277、5本塁打、
15打点、2盗塁、
OPS.890
9月ロイス・ルイス
(ツインズ)
18試合出場
打率.313、6本塁打、
23打点、OPS1.022
ノーラン・ジョーンズ
(ロッキーズ)
29試合出場
打率.349、7本塁打、
23打点、OPS1.112

月間最優秀リリーフ投手

ア・リーグナ・リーグ
4月フェリックス・バティスタ
(オリオールズ)
14試合登板13回2/3
防御率1.32、25奪三振、
7セーブ(100%成功)
ジョシュ・ヘイダー
(パドレス)
13試合登板13回1失点
防御率0.69、17奪三振
10セーブ(100%成功)
5月アレックス・ランゲ
(タイガース)
10試合登板
2勝0敗7セーブ、
防御率0.84、17奪三振、
7セーブ(100%成功)
カミロ・ドバル
(ジャイアンツ)
14試合登板
0勝0敗11セーブ、
防御率1.32、23奪三振、
11セーブ(100%成功)
6月フェリックス・バティスタ
(オリオールズ)
10試合登板10回2/3
防御率0.84、25奪三振、
7セーブ
四球0、自責点1
クレイグ・キンブレル
(フィリーズ)
13試合登板13回
防御率0.69、21奪三振
2勝0敗7セーブ
自責点1
7月フェリックス・バティスタ
(オリオールズ)
11試合登板14回
無失点
奪三振25、四球4、
8セーブ、走塁者数7
デビン・ウィリアムズ
(ブリュワーズ)
12試合登板11.2回
10セーブ、21奪三振、
防御率1.54、WHIP0.94
8月アンドレス・ムニョス
(マリナーズ)
14試合、14回
1勝1敗9セーブ、
防御率1.93、20奪三振
ライセル・イグレシアス
(ブレーブス)
13試合、13回
0勝0敗7セーブ、
防御率0.00、17奪三振
9月クレイ・ホームズ
(ヤンキース)
12試合登板
12イニング
8度セーブ機会全て成功
防御率0.75、11奪三振
タナー・スコット
(マーリンズ)
14試合登板
16回1/3
9度セーブ機会全て成功
防御率1.65、20奪三振

その他のMVP

その他のMVPとしては、次のゲーム、シリーズに対して選出されます。

・オールスターゲーム

・リーグチャンピオンシップシリーズ

・ワールドシリーズ

選手成績

各リーグの野手・投手の成績は以下の通りとなっています。

2023MLB ア・リーグ 打撃成績

2023年10月2日(日本時間)までの成績

打率
1ディアスレイズ.330
2シーガーレンジャーズ.327
3ビシェットブルージェイズ.306
4大谷エンゼルス.304
本塁打
1大谷エンゼルス44
2ガルシアレンジャーズ39
3ロベルトWソックス38
吉田Rソックス15
打点
1タッカーアストロズ112
2ガルシアレンジャーズ107
3ロドリゲスマリナーズ103
14大谷エンゼルス95
36吉田Rソックス72
OPS
1大谷エンゼルス1.066
2シーガーレンジャーズ1.013
3ディアスレイズ.932
26吉田Rソックス.783
得点圏打率
1シーガーレンジャーズ.385
2ディアスレイズ.365
3ビシェットブルージェイズ.364
9大谷エンゼルス.317
34吉田Rソックス.266
安打数
1セミエンレンジャーズ185
2ロドリゲスマリナーズ180
3ウィットJr.ロイヤルズ177
18吉田Rソックス155
22大谷エンゼルス151
盗塁数
1ルイーズアスレチックス67
2ウィットJr.ロイヤルズ49
3ロドリゲスマリナーズ37
20大谷エンゼルス20
吉田Rソックス8
2023MLB ナ・リーグ 打撃成績

2023年10月2日(日本時間)までの成績

打率
1アラエスマーリンズ.354
2アクーニャブレーブス.337
3フリーマンドジャース.331
9鈴木カブス.285
40ヌートバーカージナルス.261
本塁打
1オルソンブレーブス54
2シュワバーフィリーズ47
3アロンソメッツ46
46鈴木カブス20
ヌートバーカージナルス14
打点
1オルソンブレーブス139
2アロンソメッツ118
3アルビーズブレーブス109
40鈴木カブス74
ヌートバーカージナルス46
OPS
1アクーニャブレーブス1.012
2オルソンブレーブス.993
3ベッツドジャース.987
15鈴木カブス.842
37ヌートバーカージナルス.784
得点圏打率
1アラエスマーリンズ.434
2ベッツドジャース.383
3フリーマンドジャース.370
21ヌートバーカージナルス.293
28鈴木カブス.275
安打数
1アクーニャブレーブス217
2フリーマンドジャース211
3アラエスマーリンズ203
32鈴木カブス147
ヌートバーカージナルス111
盗塁数
1アクーニャブレーブス73
2キャロルDバックス54
3エイブラムズナショナルズ47
49ヌートバーカージナルス11
鈴木カブス6
2023MLB ア・リーグ投手成績

2023年10月2日(日本時間)までの成績

防御率
1コールヤンキース2.63
2グレイツインズ2.79
3ブラディッシュオリオールズ2.83
14菊池ブルージェイズ3.86
大谷エンゼルス3.14
前田ツインズ4.23
藤浪オリオールズ7.18
勝利
1バジットブルージェイズ16
1エフリンレイズ16
3ギブソンオリオールズ15
17菊池ブルージェイズ11
24大谷エンゼルス10
43藤浪オリオールズ7
前田ツインズ6
セーブ
1クレースガーディアンズ44
2ロマノブルージェイズ36
3バティスタオリオールズ33
42藤浪オリオールズ2
ホールド
1カノオリオールズ31
1ネリスアストロズ31
3スワンソンブルージェイズ29
藤浪オリオールズ5
奪三振数
1ガウスマンブルージェイズ237
2P・ロペスツインズ234
3コールヤンキース222
15菊池ブルージェイズ181
20大谷エンゼルス167
51前田ツインズ117
藤浪オリオールズ83
奪三振率
1ガウスマンブルージェイズ11.53
2シースWソックス10.88
3P・ロペスツインズ10.86
6菊池ブルージェイズ9.72
大谷エンゼルス11.39
前田ツインズ10.09
菊池ブルージェイズ9.72
被打率
1コールヤンキース.206
2ブラディッシュオリオールズ.215
3カスティーヨマリナーズ.218
19菊池ブルージェイズ.255
大谷エンゼルス.184
前田ツインズ.239
藤浪オリオールズ.242
※同数の場合、一部選手は記載省略
2023MLB ナ・リーグ投手成績

2023年シーズンの成績

防御率
1スネルパドレス2.25
2千賀メッツ2.98
3スティールカブス3.06
ダルビッシュパドレス4.56
勝利
1ストライダーブレーブス20
2ゲーレンDバックス17
3スティールカブス16
11千賀メッツ12
36ダルビッシュパドレス8
セーブ
1ドバルジャイアンツ39
1ベッドナーパイレーツ39
3ディアスレッズ37
ホールド
1TY・ロジャーズジャイアンツ30
2ライターJr.カブス28
3パヤンプスブリュワーズ27
奪三振数
1ストライダーブレーブス281
2スネルパドレス234
3ゲーレンDバックス220
7千賀メッツ202
21ダルビッシュパドレス141
奪三振率
1ストライダーブレーブス13.55
2スネルパドレス11.70
3ペラルタブリュワーズ11.41
4千賀メッツ10.93
ダルビッシュパドレス9.31
被打率
1スネルパドレス.181
2バーンズブリュワーズ.200
3千賀メッツ.208
ダルビッシュパドレス.259
※同数の場合、一部選手は記載省略

まとめ

MLBのMVPに選ばれるためには、秀でた活躍が必要になります。

シーズンMVPは、模擬MVP投票により中間発表される点などMLBならではの楽しみ方があります。

また、週間・月間などの期間の活躍も評価されるなど興味が尽きないMLBです。

2023シーズンに活躍している日本人選手たちがMVPに選ばれるよう応援していきましょう。

[広告]
[U-NEXT SPOTV]