Jスポーツ(JSPORTS）オンデマンドはネット配信なので、どこにいてもスマホで見れて便利ですが、家にいる時はテレビ画面でゆっくり見たいところです。
Jスポーツ(JSPORTS）オンデマンドは、放送のJ SPORTSのネット配信サービスで、
【野球】【ラグビー】【サイクルロードレース】【モータースポーツ】【バスケットボール】【レッスルマニア】【サッカー】【フットサル】【バドミントン】【ダンス】【クライミング】【各種ウィンタースポーツ】
など配信内容が多彩でスポーツコンテンツでは国内No1の量・質を誇るサービスとなっています。
ただし、Jスポーツ(JSPORTS）オンデマンドは、放送のJSPORTSとは一部違う配信内容となっているので注意が必要です。
放送のJSPORTSでしか視聴できないMLBなどもありますが、多くの番組はJスポーツオンデマンドとJSPORTSで同時配信しています。
また、Jスポーツオンデマンドだけが配信する、ネット独占配信の番組も設けられています。
この記事では、ネット配信で便利なJスポーツオンデマンドを家のテレビ画面で利用する方法を紹介していきます。
この後の記述では
ネット配信：Jスポーツオンデマンド
放送：JSPORTS
としていきます。
※「JSPORTS」と「Jスポーツ」は同じものです。
Jスポーツオンデマンドをテレビで見る方法
スマホで見ているJスポーツオンデマンドを大きな画面のテレビで見る方法については、いくつかの方法があります。
１）スマホをテレビに接続して見る方法
☑️ スマホとテレビをHDMI接続する
２）対応テレビでJスポーツオンデマンドアプリを利用して見る方法
☑️ Android TVを利用する
３）テレビにストリーミングデバイスを設置して見る方法
☑️ Fire TVをテレビに接続する
☑️ Apple TVをテレビに接続する
☑️ Chromecastをテレビに接続する
４）PCのブラウザで見る方法
☑️ PCとテレビをHDMI接続する
ただし、上記のいづれの場合でも、自宅に通信し放題のWI-FIがあることが前提となっています。
もし、自宅にWI-FIが無い場合でも、スマホのキャリア通信で代用はできますが、通信量が嵩んでしまいます。
自宅にWI-FIが無い場合
Jスポーツオンデマンドをストリーミング視聴する場合、利用するデータ量を考えても、WI-FIが欲しいところです。
しかし、WI-FIフリースポットを利用しやす環境の方は、自宅にWI-FIを設置する必要がなく、自宅はキャリア通信スマホだけと言う場合もあるかもしれません。
JスポーツオンデマンドにはLIVE配信以外のコンテンツであってもダウンロードする仕組みがありません。
しかし、Amazon Prime VideoのJ SPORTSチャンネルであれば、録画コンテンツはダウンロードを利用できます。
J SPORTSチャンネルは、Jスポーツオンデマンドよりも配信されるものは少ないものの、ダウンロードができたり、２週間の無料体験ができたり、複数台で同時視聴できたりと意外なメリットを持った配信になっています。
J SPORTSチャンネルの配信内容で満足できる方は、Jスポーツオンデマンドではなく、J SPORTSチャンネルを選択すれば、自宅でも・外出先でも利用できる範囲が広がるようにも思います。
スマホをテレビに接続して見る方法
Jスポーツオンデマンドは、スマホで見れる点が特徴なので、いつもスマホで視聴する方も居られると思います。
スマホでも十分楽しめるのですが、スマホよりも大きなテレビの画面でJスポーツオンデマンドを見た方が楽しさも大きくなるはずです。
そんな時には、スマホの出力端子とテレビの入力端子を接続することで、スマホの映像をテレビで見れるようにできます。
iPhoneを使っている場合、「Apple純正のHDMI変換アダプタ」を利用し、Androidスマホ（HML対応）を使っている場合、「HML対応のHDMI変換アダプタ」を利用します。
スマホとテレビをHDMI変換器を挟んで接続するだけで、テレビでスマホの画面を見れるので簡単です。
対応テレビでJスポーツオンデマンドアプリを利用して見る方法
動画配信サービスの増加と質の向上により、利用者も増え、テレビは動画配信に対応したものへと変わっています。
Jスポーツオンデマンドもネット配信サービスとして、Android TV を中心としたテレビでJスポーツオンデマンドアプリを利用して見ることが可能です。
Android TVを利用する
Android TVとは、GoogleのAndroid OSを搭載した「スマートテレビ」のことを指します。
ソニーやシャープのテレビはAndroid TVとなっています。
Android TVの場合は、Googleアプリを利用してJスポーツオンデマンドを視聴することが可能です。
テレビでAndroid OSを搭載していることで、余計な機器が不要です。
テレビのリモコンで放送とネット配信サービスを切り替えて利用できるようになっています。
中には操作レスポンスが悪いテレビもあるように思いますが、総じて便利なテレビになっています。
Android TVであっても、この後紹介するストリーミングデバイスをHDMIポートに差し込んで軽快に利用することもできます。
テレビにストリーミングデバイスを設置して見る方法
ストリーミングデバイスの特徴は、HDMIポートのあるテレビを簡単にスマートテレビに変えてくれる点です。
スマートテレビでないテレビでも、ストリーミングデバイスを設置するだけでJスポーツオンデマンドやその他の動画配信サービスを視聴できます。
更にストリーミングデバイスは持ち運びも簡単なので、アカウント登録したデバイスを違うテレビに繋いだ場合でも、そのまま視聴できるのがすごいところです。
Fire TVをテレビに接続する
Fire TVはAmazonのストリーミングデバイスです。
改良が重ねられ、安価でありながら安定性のあるストリーミングデバイスとなっています。
HDMIポートのあるテレビやAVアンプなどで利用できます。
Fire TVにJスポーツオンデマンドのアプリをインストールすれば、色々なテレビでJスポーツオンデマンドを視聴できます。
Apple TVをテレビに接続する
Apple TVはAppleのストリーミングデバイスです。
Apple製品だけあって高性能で、改良が重ねられ安定したデバイスと言えます。
持ち運び面では、FireTVが優れていますが、性能面ではAppleTVが上だと言えます。
Jスポーツオンデマンドのアプリをインストールして視聴します。
Amazon Prime Videoチャンネルも選択肢
Jスポーツオンデマンドと同様なサービスとして、Amazon Prime VideoにJスポーツチャンネルがあります。
Jスポーツチャンネルの方が狭い範囲での配信になりますが、主要な番組はJスポーツオンデマンドど同時に配信されます。
違いは、
・価格の違い(番組数の違い，ジャンルパックの有無)
・無料体験の有無
・同時視聴の有無
となっています。
JスポーツチャンネルはAmazon Prime Videoが視聴できれば見れる点が特徴になっていて、Android TVでない場合でもAmazon Prime Videoが視聴できるスマートテレビ（パナソニックなど）でもJスポーツオンデマンドの配信番組を楽しめます。
さらにJスポーツチャンネルは唯一、JSPORTSを14日間無料体験できるサービスがあるので、初めてJSPORTSを見たいと思った方には最適なサービスだと言えます。
Amazon Prime会員でなくても、Amazon Prime会員を30日間無料体験を併用できるので利用可能です。
大画面テレビでJスポーツオンデマンドを試すには、Jスポーツチャンネルの無料体験が最適です。
【J SPORTSオンデマンド】
・ネット配信サービス
・大きなイベントは放送と同時配信
・J SPORTSオンデマンド限定配信あり
・ライブ配信が無い時は休止している
・ライブ配信以外に、見逃し配信，ビデオ配信を好きな時に視聴できる
・野球でメジャーリーグ中継配信なし
・ジャンルパックが安価
・25歳以下は半額
総合パックは2,620円/月(税込)[U25は1320円]
特定スポーツパックは主に1,980円/月(税込)/パック[U25は990円]
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月額1,980円(税込)／U25割 月額990円(税込)
【野球パック】
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【ウィンタースポーツパック】
月額1,100円(税込)／U25割 月額550円(税込)
【サッカー＆フットサルパック】
【クライミングパック】
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Ｕ25割はとてもお得な割引きです。
25歳以下なら半額で見放題
※13歳以上満25歳以下の方で、25歳に到達した日以降最初の3月31日まで。
総合パック2640円→1320円，各種ジャンルパックも半額に！
必要な書類は、以下のいずれかで、氏名・生年月日が確認できる画像が必要です。
『1.学生証、2.運転免許証、3.写真付き住民基本台帳カード、4.パスポート、5.マイナンバーカードの表面』
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【 Amazon Prime Video Jスポーツチャンネル 】
・JスポーツオンデマンドのPrime Video版
・Amazon Prime Videoで契約
・ライブ配信，見逃し配信，ビデオ配信あり
・大きなイベントは放送と同時配信
・HD画質未満に見えますが大画面でも見れる
・『Jスポーツオンデマンド』との違いは特定スポーツパックが無い点
・『Jスポーツオンデマンド』総合パック相当だが一部見れない番組あり
・配信は6チャンネルで構成
・主にラグビー,モータースポーツ,サイクルロードレース,サッカー,野球,WWE,クライミングなど（大きなイベントは網羅されている印象）
Amazon Prime Video Jスポーツチャンネルは2,178円/月(税込)
総合パックの2,530円/月(税込)よりも安価な理由として、「一部ご覧いただけない番組がございます」となっています。
PCのブラウザで見る方法
J SPORTSオンデマンドは、アプリを利用しなくてもPCのブラウザでも視聴できます。
アプリは利用しやすくできていますが、PCブラウザでも利用は操作が違うだけで、視聴自体に差はありません。
PCのモニターサイズや画素数によっては、一人で見るならテレビよりも手軽かもしれません。
スマホよりも大画面で、PCのモニターがあれば、テレビが不要な方も居られると思います。
まとめ
Jスポーツオンデマンドを大画面テレビで見たい時には
☑️ Android TVで見る方法
☑️ ストリーミングデバイス（Fire TV , Apple TVなど）で見る方法
☑️ Amazon Prime VideoのJスポーツチャンネルで見る方法
で考えると良いと思います。
スマホやタブレットでも見れますが、普段は大きな画面で見たい方が迫力があって楽しめます。
大画面にしても綺麗なので、J SPORTSのスポーツコンテンツを利用するにはJスポーツオンデマンドが最も使いやすいと言えます。
Jスポーツオンデマンドなら、スポーツジャンルに絞った格安サービスも用意されているので、好きなジャンルが決まっている方には特におすすめです。
配信番組が多少減っても主要なスポーツ全般をライブ・ビデオ配信で見れる Amazon Prime VideoチャンネルのJスポーツチャンネルも利用価値が高いサービスです。
なんと言っても、Amazon Prime Jスポーツチャンネルは、14日間の無料体験が可能な点が初めて使う方には嬉しいところになります。
JスポーツオンデマンドとAmazon Prime Jスポーツチャンネルの違いは別記事『JスポーツオンデマンドとJSPORTSチャンネル(Amazon Prime Video)の違い』を読んでください。
JSPORTSを一度無料体験したい方は『J SPORTSオンデマンドを無料で体験する方法！』を読んでください。