家電リサイクルの持ち込み方 指定場所へ自分で持って行くお得な方法

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物置を片付けたら古いテレビや冷蔵庫が出てきて処分が必要になってしまったら、指定場所へ自分で持って行けば結構お得になるんです。

中古品として買ってくれる骨董価値でもあれば良いのですが、単なるジャンク品では処分しかありません。

古い家電でも現在は家電リサイクル法のもと適正にリサイクル処分が必要になってしまっています。

家電量販店などのお店に処分をお願いするのが一番簡単なのですが、個々にリサイクル料金と収集運搬料金が徴収されてしまいます。

数が嵩むと相当な費用になってしまいます。

そこで家電リサイクル品の持ち込みをやってみました。

結果、自分で持ち込むことで収集運搬料金不要になりました。

家電リサイクルを持ち込める指定引取場所とは

家電リサイクルを持ち込みする場所は決まっていて、家電リサイクル指定引取場所と呼ばれます。

お近くの指定引取場所はこちらのRKC 一般財団法人家電製品協会のサイトで検索できます。

参考に一般的な引取り業務事項が記されています。

  • 営業日は 月曜日~土曜日(要確認)
  • 午前9:00~正午12:00 (要確認) 、午後1:00~午後5:00 (要確認)  
    昼休憩 正午12:00~午後1:00 (要確認)
  • 車両から所定場所への荷降ろしは、持込み者にて実施するのが基本
  • 管理票(家電リサイクル券)と現品の一致を、相互に立会いのもとに確認
  • 相互確認後に管理票(家電リサイクル券 小売業者回付片)に指定引取場所引取印(日付入)を押印し、持込み者へ回付する。

家電リサイクル指定引取場所は、産業廃棄物処理業者や運送会社の収集センター利用されていることが多く、今回の持ち込み先は運送会社の収集センターの一角でした。

家電リサイクル法の概要

従来、一般家庭から排出される廃家電は、約半分がそのまま埋め立てられていたそうです。

しかし、廃家電には、鉄、アルミ、ガラスなどの有用な資源が多く含まれるため、回収利用を進めることで廃棄物の減量が可能になります。

廃棄物の適正な処理と資源の有効な利用を図り、循環型社会を実現していくため、使用済み廃家電の製造業者等及び小売業者に新たに義務を課すことを基本とする新しい再商品化の仕組みを定めた家電リサイクル法が平成10年6月に制定され、平成13年4月から施行されました。

この法律では、

  • 家庭用エアコン
  • テレビ(ブラウン管式・液晶式(電源として一次電池又は蓄電池を使用しないものに限り、建築物に組み込むことができるように設計したものを除く。)・プラズマ式)
  • 電気冷蔵庫・電気冷凍庫
  • 電気洗濯機・衣類乾燥機

の 家電4品目を廃棄する際は、

小売業者による引取り ←必ず利用する必要はない

製造業者等(製造業者、輸入業者)による再商品化等(リサイクル)

  ←製造業者の義務

消費者(排出者)は 収集運搬料金とリサイクル料金を支払う

  ← 収集運搬料金は指定取引場所へ自分で持ち込めば不要

を役割分担として定めています。

みんなで社会環境を維持しようという取り組みです。

環境省HPより引用

家電リサイクル料金は? 持ち込むといくらお得なの?

家電量販店で処分してもらう場合、リサイクル料金と収集運搬料金の合計を支払う仕組みになっています。

リサイクル料金は大手家電メーカーのものは共通になっているようです。
ただし一部製造業者の製品はリサイクル料金が違うものもあります。

収集運搬料金は、決まった価格が無いようです。
収集運搬料金の内訳は判りませんが、家電量販店が引き取る費用でもあり、廃家電を指定引取場所収集運搬する費用のことになります。

自分で指定引取場所に持ち込めば収集運搬料金が不要です。

リサイクル料金の例

     品目
   \
製造業者
家庭用
エアコン
ブラウン
管式
テレビ
液晶・
プラズマ式
テレビ
冷蔵庫
冷凍庫
洗濯機
衣類乾燥機
パナソニック990円15V型以下
1320円
16V型以上
2420円
15V型以下
1870円
16V型以上
2970円
170L以下
3740円
171L以上
4730円
2530円
三菱電機
シャープ
990円 15V型以下
1870円
16V型以上
2970円
15V型以下
1870円
16V型以上
2970円
170L以下
3740円
171L以上
4730円
2530円
アイリス
オーヤマ
2000円16V型以上
3700円
170L以下
5200円
171L以上
56000円
3300円
(株)ヤマダ電機 170L以下
4015円
171L以上
5005円
2805円

収集運搬料の例

ビックカメラケーズデンキ自分で運搬
収集運搬料 1650円1430円ガソリン代
+α

※大型の冷蔵庫などは、3000円程度との情報もあります。

自分で運搬することで約1500円/個はお得になります。

廃棄する家電リサイクルが多いと相当なお得感が出てきます。

家電リサイクルの持ち込み方

繰り返しますが、家電リサイクルには

①家電販売店に持って行く。
②自分で指定引取場所に持って行っていく。

があります。

家電販売店に持って行く家電リサイクルのメリット

家電販売店に持って行くメリットは、家電リサイクル券を郵便局で購入する必要がないことです。

郵便局なので対応してくれる時間に制約があります。

家電販売店であれば日曜日でも対応してくれます

ただし、先に述べた収集運搬料が必要になります。

家電リサイクルを自分で持ち込む方法

家電リサイクル指定引取場所に自分で持って行く手順を示します。

STEP1.郵便局へ行く

廃棄したい家電の銘板などから、製造業者と品目をメモして郵便局へ行きます。

郵便局にリサイクル料金一覧表がありますので、メモした内容から

・廃棄製品の製造業者等名コード
・品目・料金区分コード、
・リサイクル料金(税込)

を調べます。
判らない場合は窓口で聞けば教えてくれます。

窓口に行って家電リサイクル券をもらい

・住所、氏名、電話番号
・先ほど調べたリサイクル情報

を記入します。

廃棄物1台毎に家電リサイクル券1枚が必要です。

記入したら家電リサイクル料金を振り込みます。
窓口での振り込みATMでの振り込みが利用できます。
ATMの方が手数料分が安く済みます。

STEP2.家電リサイクル指定引取場所へ行こう

廃棄する家電を車等に積んで, 家電リサイクル券を持って指定引取場所に持ち込みます。

今回は、指定引取場所が運送会社の収集センターの一角に受付事務所がありました。
※運送会社の一角を使っているだけで運送会社の事務所ではありません。

受付の方に家電リサイクル券を提出し、処分家電を確認してもらい荷降ろししました。

荷下ろし場所は、運送会社なので一段高い場所で、軽トラの荷台からちょっと持ち上げて降ろす高さでした。

荷下ろし後、家電リサイクル券の排出者控を受け取って完了です。

補足:その他の家電リサイクル料の節約について

当たり前のことですがゴミを減らす基本は3Rです。

リデュース  長く使う
リユース   誰かに使ってもらう
リサイクル  再利用する

廃棄しなくて良いのが、ゴミ問題面でも節約面でも一番なのは当然なので、購入する時には、長く使えるものを購入したいと考えています。

リサイクルショップ やフリマで誰かに使ってもらう

不要になった家電は誰かに使ってもえれば最高です。

すぐに手放したい場合はリサイクルショップに相談すると良いでしょうし、時間があればフリマやフリマアプリで販売してもよいでしょう。
友人・知人・会社の同僚など、もらってもらえるだけで良いくらいです。

普通に古くても欲しい人もいますし、比較的新しい物やきれいなもの、人気の製品・ブランド品であれば売却を試す価値があります。

まとめ

家電リサイクル法に定められている家電4品目を廃棄する場合に、家電リサイクル指定引取場所に自分で持って行く方法を紹介しました。

家電リサイクル指定引取場所へ自分で持ち込めば収集運搬料が節約できます。

近くに家電リサイクル指定引取場所があれば一度やってみてください。

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