2022年ジロ・デ・イタリアは、5/7(土)～5/29(日)の開催となっています。
グランツールの中では、最も過酷なレースと言われています。
グランツールは、
・ジロ・デ・イタリア（Giro d’Italia）
・ツール・ド・フランス（Le Tour de France）
・ブエルタ・ア・エスパーニャ（La Vuelta Ciclista a España）
のステージレース３大大会を指します。
イタリア全土をピンクに染めるバラ色のレース「ジロ・デ・イタリア」を放送配信で楽しんでいきましょう。
ジロ・デ・イタリアの日程
2022年ジロ・デ・イタリアの日程は、5/7(土)～5/29(日)となっており、休息日3日を挟んで21ステージで競われます。
ジロ・デ・イタリアの放送配信
2022ジロ・デ・イタリアの放送配信はJSPORTSで全ステージを生中継します。
JSPORTSを一度無料体験したい方は詳しく説明しているので『J SPORTSオンデマンドを無料で体験する方法！』を読んでください。
＜2022年ジロ・デ・イタリア JSPORTS放送配信時間＞
| 番組内容 | 放送・配信時刻 | JSPORTS 放送ch | JSPORTS オンデマンド |
|---|---|---|---|
| STAGE 01 | 5月6日（金）午後7:10 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 02 | 5月7日（土）午後8:50 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 03 | 5月8日（日）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| 休息日 | 移動 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 04 | 5月10日（火）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 05 | 5月11日（水）午後8:00 – 深夜0:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 06 | 5月12日（木）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 07 | 5月13日（金）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 08 | 5月14日（土）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 09 | 5月15日（日）午後6:25 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| S1〜S9 | 5月16日（月）午後9:00 – 午後10:00 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 10 | 5月17日（火）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 11 | 5月18日（水）午後9:20 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 12 | 5月19日（木）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 13 | 5月20日（金）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 14 | 5月21日（土）午後7:50 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 15 | 5月22日（日）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| S10〜S15 | 5月23日（月）午後9:00 – 午後10:00 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 16 | 5月24日（火）午後5:50 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 17 | 5月25日（水）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 18 | 5月26日（木）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 19 | 5月27日（金）午後9:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 20 | 5月28日（土）午後7:00 – 深夜1:15 | 4 | オンデマンド |
| STAGE 21 | 5月29日（日）午後8:30 – 深夜1:30 | 4 | オンデマンド |
| S16〜S21 | 5月30日（月）午後9:00 – 午後10:00 | 4 | オンデマンド |
【ジロ・デ・イタリアの放送配信サービス】
JSPORTSは放送と配信にサービスが分かれているので、どちらで見るか選択が必要です。
【大まかな違い】
| 放送 | 配信 | |
|---|---|---|
| サービス名 | JSPORTS1,2,3,4 | JSPORTSオンデマンド (Amazon Primeもあり) |
| 機器台数 | 基本１台 ICカードで規制 | 制限なし |
| 録画 | 可能 | 不可 （見逃し配信利用） |
| 視聴場所 | 基本自宅 （ICカード必要） | 自由 （ネット通信必要） |
| 画質 | HD，4K 4Kはアップコンバート | HD以下 通信環境による |
| 税込価格 | 2,515円/月 ＋スカパー！基本料429円/月 | 1,980円/月 サイクルロードレースパック |
| 受信方法 | BS，ケーブルテレビ， 光回線 | インターネット |
放送で見る
JSPORTを放送でみる場合は、スカパー！利用が基本になります。
JSPORTSの視聴料は契約月無料で、
JSPORTS1,2,3,4は2,515円/月 税込＋スカパー基本料429円/月 税込
JSPORTS 4Kもあります。視聴料は同額となり、HDでみるか、4Kで見るかになります。
※4Kコンテンツでないものは2Kを4Kにアップコンバートして放送されます。
配信で見る（2週間無料視聴可能）
配信で見る場合はJSPORTSオンデマンドとAmazon Prime Videoチャンネルの2つのサービスを利用できます。
JSPORTSオンデマンド（無料視聴なし）
JSPORTSオンデマンドは、JSPORTSと契約するサービスです。
総合パックは2,620円/月(税込)
U25なら1,310円/月 税込
JSPORTSオンデマンドは無料視聴はありませんが、無料視聴を利用できない方は、JSPORTSオンデマンドの『サイクルロードレースパック』が最もお得になります。
『サイクルロードレースパック』で 1,980円/月 税込
U25なら990円/月 税込
Amazon Prime Videoチャンネル（2週間無料視聴可能）
Amazon Prime VideoチャンネルにJ SPORTSチャンネルが設定されています。
14日間の無料体験できるのが特徴で、先ず自分の求めるサービスなのかを見定めることができます。
無料体験後にAmazonで継続視聴する場合は2,178円/月（税込）となります。
J SPORTSオンデマンドよりも安くなっていますが、理由としては、「一部ご覧いただけない番組がございます」となっている点なので放送確認は必要です。
主要なコンテンツは配信されます。
ジロ・デ・イタリアも配信番組になっています。
下記のレースを生配信やその他レースのハイライトも配信されます。
『サイクルロードレースパック』なら1,980円/月 税込（加入料，基本料金なし）
更にU25は半額990円/月 税込です。
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ
ツール・ド・フランス
クラシカ・サンセバスティアン
アークティック・レース・オブ・ノルウェー
ブエルタ・ア・エスパーニャ
ミラノ〜トリノ
グラン・ピエモンテ
イル・ロンバルディア
パリ～トゥール
エシュボルン＝フランクフルト
解約月も視聴料必要ですが解約しても月末まで視聴できます。
この情報は2021年5月10日に確認
ジロ・デ・イタリアについて
「ジロ・デ・イタリア」は標高2000ｍ級がいくつも連なる山越えステージなどクライマーに有利な山岳コース中心の大会です。
2022年大会はハンガリーのブダペストで開幕し、最初の３ステージをハンガリーで戦った後、イタリアに移動し、シチリア島からイタリアを北上し、全21ステージ、総距離3445.6kmを戦います。
関連サイト： ジロ・デ・イタリア公式サイト
ジロ・デ・イタリアのルール
ジロ・デ・イタリアは、総合首位のジャージ名は『マリア・ローザ』でピンク色です。
各ステージスタート時に総合タイムの一番短い選手が『マリア・ローザ』を着用してレースを走ります。
ポイント賞は『マリア・チクラミーノ』でシクラメン色
各ステージに設定されている通過点での順位に応じてポイントが加算されて行きます。
各ステージスタート時にポイントの一番多い選手が『マリア・チクラミーノ』を着用してレースを走ります。
山岳賞は『マリア・アッズーラ』で青色
各ステージの山頂地点に登りの難易度に応じて設定されたポイントが加算されて行きます。
各ステージスタート時に山岳ポイントの一番多い選手が『マリア・アッズーラ』を着用してレースを走ります。
新人賞は『マリア・ビアンカ』で白色
1997年1月1日以降に生まれたヤングライダーで総合タイムの短い選手が各ステージで純白のジャージ『マリア・ビアンカ』を着用します。
その他、ステージ優勝，中間スプリント賞／トラグアルディ・ヴォランティ，大逃げ賞／プレミオ・フーガ，敢闘賞／プレミオ・デッラ・コンバッティヴィータ，チーム総合順位／スーパー・チーム，ェアプレー賞／プレミオ・フェアプレーなどが贈られます。
まとめ
J SPORTSで一年間転戦するサイクルロードレースの大会を見ていると世界中を旅しているようで暖かい気持ちになるのは私だけでしょうか。
普段は見ない各国の田舎道や山岳路を自転車で何千キロにわたってレースしていく選手たちも苦しい中で楽しみにしている部分ではないかと勝手に推測しています。
「ジロ・デ・イタリア」のイタリアでの熱戦をJ SPORTSで観戦していきましょう。
放送と配信で２週間の無料視聴を利用して21日間を見尽くすのも一案です。
