J SPORTSはPrime Videoチャンネルで簡単視聴【Amazonウォッチパーティも利用可能】

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JSPORTS(ジェイスポーツ)は多様なスポーツを放送配信する屈指のスポーツ専門チャンネルです。

取り扱うジャンルは

 野球】
【ラグビー】
サイクルロードレース】
【モータースポーツ】
【バスケットボール】
【レッスルマニア】
【サッカー】
【フットサル】
【バドミントン】
【ダンス】
【クライミング】
【各種ウィンタースポーツ】

とあらゆるスポーツが楽しめます。

そんなJ SPORTSを見るには、Amazon Prime Videoチャンネルが加入が簡単で視聴しやすいのでおすすめです。

Prime Videoチャンネル

アマゾンプライム会員になると動画見放題のAmazon Prime Videoが利用できますが、その中のプレミアムチャンネルとして、Amazon Prime Videoチャンネルが存在しています。

Amazon Prime Videoチャンネルは、JSPORTSチャンネルの他にスポーツ,映画,タカラヅカ,アニメ,釣りなど多様なジャンルに渡る40を超えるチャンネルを選択できるのが魅力です。

Prime Videoチャンネルは簡単契約&解約

Amazon Prime Videoチャンネルは、アマゾンプライム会員であれば、手軽にチャンネルの契約や解約が可能で、支払いもプライム会員のアカウントで決済されるので、新たな口座設定なども不要です。
好きな時期に契約し、不要になったら解約すれば良いので、自分の見たい番組がある時だけ契約するなどの使い方も可能です。

JSPORTSチャンネルの概要

Amazon Prime VideoチャンネルJ SPORTSチャンネルは、J SPORTSオンデマンドと大部分は同じなのですが、ジャンルパックと言う切り売りはありません。

J SPORTSチャンネルは、J SPORTSオンデマンドの総合パックと同等なジャンル全般を扱う配信となっています。

視聴料は、税込2,178円/月

J SPORTSオンデマンド『総合パック』 2,640円/月 税込よりも安い設定です。

安い理由は、「一部ご覧いただけない番組がございます」と書かれているので放送内容の確認は必要です。ただし、主要な番組は配信されているので不自由は少ないと思います。

Amazon Prime Videoチャンネルには、14日間の無料体験があるのでAmazon Prime会員は、無料で配信品質をチェックしてみることをおすすめします。

また、Amazon Prime会員でない場合でも、Amazon Prime会員を30日間無料体験できるので、Amazon Prime会員の無料体験と合わせて、J SPORTSチャンネルの無料体験に参加すれば、Amazon Prime Videoを30日間(Prime会員特典も利用できます)とAmazon Prime VideoのJ SPORTSチャンネルを14日間無料体験できます。

無料期間内に解約申し込みすれば、費用は発生しません。

JSPORTSチャンネルでスポーツ見放題

先述しましたが、 JSPORTSチャンネルでは、多様なジャンルのスポーツを視聴することができます。

※各シーズン/レースによって放送配信の有無があるので注意してください。

モータースポーツ

JSPORTSチャンネルで視聴できるモータースポーツは多彩です。

FIA フォーミュラE世界選手権
WRC世界ラリー選手権
エクストリームE
FIA 世界耐久選手権(WEC) 
SUPER GT
スーパーフォーミュラ
など

※各シーズン/レースによって放送配信の有無があるので注意してください。

WRC世界ラリー選手権

WRC全戦を配信しています。

伝統を誇るアフリカの伝説的なラリーであるサファリ・ラリー・ケニア(6/24~6/27)も配信されます。

FIA 世界耐久選手権(WEC) 

FIA 世界耐久選手権(WEC)  では、 2022年ル・マン24時間耐久レース6月11日~12日 に配信されます。

FIA 世界耐久選手権(WEC)の第3戦となる ル・マン24時間耐久レース ですが、どんなドラマが待っているか楽しみです。

FIM世界耐久選手権(EWC)

FIM世界耐久選手権(EWC) は2輪の耐久レースになります。

鈴鹿8時間耐久ロードレース は日本の夏の風物詩と言えるレースですが、2年連続中止となってしまっています。

2022年は 8月7日決勝と真夏の開催が予定されています。

開催が待ち遠しくてたまりません。

2022年のEWC 第1戦
ル・マン24時間耐久レース
JSPORTSオンデマンド限定配信でした。
配信時間:4月16日(土)午後9:45~
生配信(ライブ)です。

※各レースの放送配信については今後発表となります。

サイクルロードレース

サイクルロードレースでは、世界最高峰のサイクルロードレースであるツール・ド・フランスを全21ステージ配信します。

総距離3000km以上を自転車で走る過酷であり華やかななレースで、2022年は7/1(金)~7/24(日)にライブ配信されます。

ツール・ド・フランス は、アルプス山脈やピレネー山脈の山岳路を上り下りし、総合時間や区間順位によって与えられるポイントを競う競技ですが、山々はもちろんですが、田舎の街からシャンゼリゼ通りまでフランスの風景や ツール・ド・フランス に熱狂する街頭応援の人々を見るのも面白いところです。

ツール・ド・フランスについては関連記事を参照してください。

野球

野球はプロ野球,高校野球,社会人野球,大学野球など多彩です。

侍ジャパンの中継も積極的に配信します。

プロ野球では、広島,中日,横浜の主催試合を完全生中継していて、試合後の監督インタビュー,ヒーローインタビューまで全て放送するのでファンにはたまらない配信となっています。

社会人野球 都市対抗野球,明治神宮大会なども配信されます。

Prime Videoウォッチパーティで楽しむ

Amazon Prime Videoウォッチパーティは、番組を友人·仲間とシェアして一緒に楽しむことができるアマゾンプライム会員の特典になります。

映画などの動画配信では『ウォッチパーティ』の表示のある番組で利用可能です。

参加者のデバイスはPCなど(※参照)の利用,アマゾンプライム会員であることが前提ですが、100までウォッチパーティに招待して一緒に番組を楽しめます。

Amazon公式サイトによると以下の説明がされています。
『ウォッチパーティは対応Fire TV端末のPrime Videoアプリ、また、Android携帯電話、AndroidタブレットまたはFireタブレット、iPhoneおよびiPadのPrime Videoアプリ、およびInternet ExplorerとAppleのSafari以外のデスクトップブラウザで視聴できます。Smart TV、ゲーム機、接続されたメディアプレーヤーなど他のデバイスは、現時点ではウォッチパーティの再生に対応していません。』

ツール・ド・フランスでは、デイリーハイライトの配信でPrime Videoウォッチパーティが表示されています。

2022ツールドフランス ステージ1のウォッチパーティー画面はこのようになっています。

Prime Videoのフォーラムによると『「ライブコンテンツ」および「Prime Videoチャンネルのタイトル」は、引き続きウォッチパーティ機能ではご利用になれません。』となっているため、現状ではJ SPORTSチャンネルでPrime Videoウォッチパーティを利用することはできないようです。

Prime Videoウォッチパーティの詳しい使い方については公式サイトを参考にしてください。

まとめ

Amazon Prime Videoは、動画見放題の格安サービスですが、プレミアムな番組を視聴したい場合でも、アマゾンプライム会員のアカウントのままで、Prime Videoチャンネルを利用できるので簡単に視聴登録ができ、同じように解約も簡単なので、見たい期間だけ見れば良い使い勝手の良いコンテンツになります。

Prime Videoチャンネルは、PC,スマホ,タブレット,Fire Stick TVなど多様なデバイスで視聴できます。

特に野球やサイクルロードレースなどは、ゆったり会話しながら見ていられる競技なのでPrime Videoウォッチパーティが利用できれば是非使って楽しみたいと思います。