2024MLBメジャーリーグにおけるMVP最優秀選手・選び方!シーズン/月間/週間etc

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MLB(メジャーリーグベースボール)は、シーズン当初からMVPの話題が尽きません。

シーズンMVP、月間MVP、ワールドシリーズMVPなど

選手に様々な賞を贈り栄誉を讃えます。

2024シーズンのMLBにおけるMVPについて紹介します。

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2024MLBチーム所属日本関係選手

2024年MLBに所属する主な日本関連選手は次のとおりです。

リーグチーム選手名
ア・リーグ
東地区
トロント・ブルージェイズ菊池雄星
ア・リーグ
東地区
ボストン・レッドソックス吉田正尚
ア・リーグ
東地区
タンパベイ・レイズ
3/28:ボストン・レッドソックスへ移籍
上沢直之
ア・リーグ
中地区
デトロイト・タイガース前田健太
ナ・リーグ
東地区
ニューヨーク・メッツ千賀滉大
ナ・リーグ
東地区
ニューヨーク・メッツ藤浪晋太郎
ナ・リーグ
中地区
シカゴ・カブス鈴木誠也
ナ・リーグ
中地区
シカゴ・カブス今永昇太
ナ・リーグ
中地区
セントルイス・カージナルスラーズ・ヌートバー
ナ・リーグ
西地区
サンディエゴ・パドレスダルビッシュ有
ナ・リーグ
西地区
サンディエゴ・パドレス松井裕樹
ナ・リーグ
西地区
ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
ナ・リーグ
西地区
ロサンゼルス・ドジャース山本由伸
ナ・リーグ
西地区
サンフランシスコ・ジャイアンツ
3/22:退団
筒香嘉智
(FA→横浜)

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2024MVPの決め方

レギュラーシーズンMVPは、Baseball Writers’ Association of America(全米野球記者協会/BBWAA)に所属する記者の投票で決まります。

投票を行う記者は、各チームの本拠地都市から2人が選ばれ、各リーグ30人が選出されます。

投票する各リーグの記者は、各リーグのMVPを1位〜10位まで順位を決め投票します。

各記者の投票内容はBBWAAの公式サイトで発表されます。

オープンなところもアメリカならではです。

投票順位によって獲得できる点数は次の通り。

1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
14点9点8点7点6点5点4点3点2点1点
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MVPの発表時期(受賞者追記)

MVPの投票はレギュラーシーズン終了後に投票が終了し、ワールドシリーズが終了した後に発表されます。

通常3名の有力選手(最終ノミネート選手)が公表され、発表当日にMVPを受賞する選手が発表されます。

受賞名発表日程(予定)
MVP発表
[最終候補選手]
<ア・リーグ>
アーロン・ジャッジ(NYY)
フアン・ソト(NYY)
ボビー・ウィット・ジュニア(KC)

<ナ・リーグ>
大谷所平(LAD)
フランシスコ・リンドーア(NYM)
ケテル・マルテ(AZ)
現地時間
2024年11月21日
(日本時間11月22日)
サイ・ヤング賞
<ア・リーグ>
タリク・スクバル(DET)

<ナ・リーグ>
クリス・セール(ATL)
現地時間
2024年11月20日
(日本時間11月21日)
ゴールドグラブ賞
[候補選手と受賞者]
<ア・リーグ>
◆投手
グリフィン・キャニング(LAA)
セス・ルーゴ(KC) 初
コール・レイガンズ(KC)

◆捕手
フレディ・ファーミン(KC)
カル・ローリー(SEA) 初
ジェイク・ロジャース(DET)

◆一塁手
ナサニエル・ロウ(TEX)
ライアン・マウントキャッスル(BAL)
カルロス・サンタナ(MIN) 初

◆二塁手
アンドレス・ヒメネス(CLE) 3度目
ニッキー・ロペス(CWS)
マーカス・セミエン(TEX)

◆三塁手
アレックス・ブレグマン(HOU) 初
アーニー・クレメント(TOR)
ホセ・ラミレス(CLE)

◆遊撃手
ブライアン・ロキオ(CLE)
アンソニー・ボルピー(NYY)
ボビー・ウィットJr.(KC) 初

◆左翼手
コルトン・カウザー(BAL)
スティーブン・クワン(CLE) 3度目
アレックス・バーデューゴ(NYY)

◆中堅手
ジャレン・デュラン(BOS)
ジェイク・マイヤーズ(HOU)
ドールトン・バーショ(TOR) 初

◆右翼手
ウィルヤー・アブレイユ(BOS) 初
ジョー・アデル(LAA)
フアン・ソト(NYY)

◆ユーティリティ
ウィリー・カストロ(MIN)
マウリシオ・デュボン(HOU)
ディラン・ムーア(SEA) 初

<ナ・リーグ>
◆投手
クリス・セール(STL) 初
ルイス・セベリーノ(NYM)
ザック・ウィーラー(PHI)

◆捕手
パトリック・ベイリー(SF) 初
ガブリエル・モレノ(AZ)
ウィル・スミス(LAD)

◆一塁手
ブライス・ハーパー(PHI)
マット・オルソン(ATL)
クリスチャン・ウォーカー(AZ) 3度目

◆二塁手
ケテル・マルテ(AZ)
ブライソン・ストット(PHI)
ブライス・トゥラング(MIL) 初

◆三塁手
ノーラン・アレナド(STL)
マット・チャップマン(SF) 5度目
ライアン・マクマーン(COL)

◆遊撃手
ダンズビー・スワンソン(CHC)
エゼキエル・トーバー(COL) 初
メイソン・ウィン(STL)

◆左翼手
ルルデス・グリエルJr.(AZ)
イアン・ハップ(CHC) 3度目
ブランドン・マーシュ(PHI)

◆中堅手
ブレントン・ドイル(COL) 2度目
ブレイク・パーキンス(MIL)
ジェイコブ・ヤング(WSH)

◆右翼手
サル・フリーリック(MIL) 初
ジェイク・マッカーシー(AZ)
マイク・ヤストレムスキー(SF)

◆ユーティリティ
ブレンダン・ドノバン(STL)
キケ・ヘルナンデス(LAD)
ジャレッド・トリオロ(PIT) 初
現地時間
2024年11月3日
(日本時間11月4日)
プラチナグラブ賞
※ゴールドグラブ賞の受賞者の中から
最も守備が上手い選手を選出
[受賞者]
<ア・リーグ>
カル・ローリー(SEA)

<ナ・リーグ>
ブライス・トゥラング(MIL)
現地時間
2024年11月8日
(日本時間11月9日)
年間最優秀エグゼクティブ
2024年 マット・アーノルドGM(MIL)
[参考]
2018年 ビリー・ビーン編成本部長(OAK)
2019年 エリック・二アンダー編成本部長(TB)
2020年 アンドリュー・フリードマン編成本部長(LAD)
2021年 ファーハン・ザイディ編成本部長(SF)
2022年 クリス・アントネッティ編成本部長(CLE)
2023年 マイク・エライアスGM(BAL)
現地時間
2024年11月5日
(日本時間11月6日)
シルバースラッガー賞
シーズンで最も打撃に優れていた選手
各リーグで各ポジション1人ずつ選出
各チームの監督・コーチの投票による
[受賞者]
<ア・リーグ>
捕手:
サルバドール・ペレス(KC)3年ぶり5度目
一塁手:
ブラディミール・ゲレーロJr.(TOR)3年ぶり2度目
二塁手:
ホセ・アルトゥーベ(HOU)2年ぶり7度目
三塁手:
ホセ・ラミレス(CLE)2年ぶり5度目
遊撃手:
ボビー・ウィットJr.(KC)初
外野手:
アーロン・ジャッジ(NYY)2年ぶり4度目
外野手:
フアン・ソト(NYY)5年連続5度目
外野手:
アンソニー・サンタンデール(BAL)初
指名打者:
ブレント・ルーカー(OAK)初
ユーティリティ:
ジョシュ・スミス(TEX)初
チーム:
ヤンキース

<ナ・リーグ>
捕手:
ウィリアム・コントレラス(MIL)2年連続2度目
一塁手:
ブライス・ハーパー(PHI)2年連続4度目
二塁手:
ケテル・マルテ(AZ)初
三塁手:
マニー・マチャド(SD)4年ぶり2度目
遊撃手:
フランシスコ・リンドーア(NYM)2年連続4度目
外野手:
ジャクソン・メリル(SD)初
外野手:
テオスカー・ヘルナンデス(LAD)3年連続3度目
外野手:
ジュリクソン・プロファー(SD)初
指名打者:
大谷翔平(LAD)2年連続3度目
ユーティリティ:
ムーキー・ベッツ(LAD)3年連続7度目
チーム:
ドジャース
現地時間
2024年11月12日
(日本時間11月13日)
ハンク・アーロン賞
[候補選手]
<ア・リーグ>
 アーロン・ジャッジ(NYY)2度目
 フアン・ソト(NYY)
 ボビー・ウィット(KC)
 ヨルダン・アルバレス(HOU)
 ジャレン・デュラン(BOS)
 ウラジーミル・ゲレロ(TOR)
 ガナー・ヘンダーソン(BAL)
 アンソニー・サンタンダー(BAL)
 ホセ・ラミレス(CLE)
 ブレント・ルーカー(OAK)

<ナ・リーグ>
 大谷翔平(LAD)2年連続2度目
 フレディ・フリーマン(LAD)
 マルセル・オズナ(ATL)
 フランシスコ・リンドア(NYM)
 ブライス・ハーパー(PHI)
 カイル・シュワバー(PHI)
 ジャクソン・メリル(SD)
 エリー・デラクルス(CIN)
 ウィリアム・コントレラス(MIL)
 クテル・マルテ(AZ)
現地時間
2024年11月14日
(日本時間11月15日)
新人王
[最終候補選手・受賞者]
<ア・リーグ>
コルトン・カウセル外野手(BAL)
ルイス・ヒル投手(NYY)
オースティン・ウェルズ捕手(NYY)

<ナ・リーグ>
ポール・スキーンズ投手(PIT)
ジャクソン・メリル外野手(SD)
ジャクソン・チョウリオ外野手(MIL)
現地時間
2024年11月18日
(日本時間11月19日)
最優秀監督賞
<ア・リーグ>
スティーブン・ボート監督(CLE)

<ナ・リーグ>
パット・マーフィー監督(MIL)
現地時間
2024年11月19日
(日本時間11月20日)
ハート&ハッスル賞現地時間
2024年11月22日
(日本時間11月23日)
カムバック賞
<ア・リーグ>
ギャレット・クローシェ(CWS)

<ナ・リーグ>
クリス・セール(ATL)
現地時間
2024年11月14日
(日本時間11月15日)
最優秀リリーバー
<ア・リーグ>
(マリアーノ・リベラ賞)
エマニュエル・クラセ(CLE)

<ナ・リーグ>
(トレバー・ホフマン賞)
ライアン・ヘルズリー(STL)
現地時間
2024年11月14日
(日本時間11月15日)
エドガー・マルティネス賞
(最優秀指名打者)
[受賞者]
大谷翔平(4年連続4度目)
4年連続はメジャー2人目
両リーグで受賞はメジャー史上初

【獲得回数上位】
1位:D.オルティス 8回
2位:E.マルティネス 5回
3位:大谷翔平 4回
4位:H.マクレー 3回
現地時間
2024年11月14日
(日本時間11月15日)
オールMLBチーム
[選出選手]
<1stチーム>
捕手:
ウィリアム・コントレラス(MIL) 初

一塁手:
ブラディミール・ゲレーロJr.(TOR) 2回目

二塁手:
ケテル・マルテ(AZ) 初

三塁手:
ホセ・ラミレス(CLE) 初

遊撃手:
ボビー・ウィットJr.(KC) 初

外野手:
フアン・ソト(MYY) 3回目
アーロン・ジャッジ(NYY) 3回目
ムーキー・ベッツ(LAD) 4回目


指名打者:
大谷翔平(LAD) 5回目

先発投手:
クリス・セール(ATL) 初
タリック・スクーバル(DET) 初
ポール・スキーンズ(PIT) 初
ザック・ウィーラー(PHI) 初
コービン・バーンズ(BAL) 2回目


救援投手:
エマニュエル・クラセ(CLE) 2回目
ライアン・ヘルスリー(STL) 初


<2ndチーム>
捕手:
サルバドール・ペレス(KC)

一塁手:
ブライス・ハーパー(PHI)

二塁手:
ホセ・アルトゥーベ(HOU)

三塁手:
マニー・マチャド(SD)

遊撃手:
フランシスコ・リンドーア(NYM)

外野手:
ジャクソン・メリル(SD)
ジャレン・デュラン(BOS)
テオスカー・ヘルナンデス(LAD)

指名打者:
ヨーダン・アルバレス(HOU)

先発投手:
セス・ルーゴ(KC)
ディラン・シース(SD)
今永昇太(CHC)
フランバー・バルデス(HOU)
マイケル・キング(SD)

救援投手:
メイソン・ミラー(OAK)
カービー・イェーツ(TEX)
現地時間
2024年11月14日
(日本時間11月15日)
米野球殿堂入りメンバー
(イチロー有力)
現地時間
2025年1月21日
(日本時間1月22日)
オールMLB2024
候補選手(2024.11.15発表)

シーズン通算の成績をもとに
「ファースト・チーム」と「セカンド・チーム」
が選出される

[候補選手]
以下の通り

◆捕手(10人)
ウィリアム・コントレラス(ブリュワーズ)
ウィルソン・コントレラス(カージナルス)
ヤイナー・ディアス(アストロズ)
シェイ・ランゲリアーズ(アスレチックス)
サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
カル・ローリー(マリナーズ)
アドリー・ラッチマン(オリオールズ)
ウィル・スミス(ドジャース)
タイラー・スティーブンソン(レッズ)
オースティン・ウェルズ(ヤンキース)

◆一塁手(10人)
ピート・アロンソ(メッツ)
ルイス・アライズ(パドレス)
ジェイク・バーガー(マーリンズ)
フレディ・フリーマン(ドジャース)
ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)
ブライス・ハーパー(フィリーズ)
ジョシュ・ネイラー(ガーディアンズ)
マット・オルソン(ブレーブス)
ビニー・パスカンティーノ(ロイヤルズ)
クリスチャン・ウォーカー(ダイヤモンドバックス)

◆二塁手(7人)
ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
ルイス・ガルシアJr.(ナショナルズ)
アンドレス・ヒメネス(ガーディアンズ)
ジョナサン・インディア(レッズ)
ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)
マーカス・セミエン(レンジャーズ)
ブライス・トゥラング(ブリュワーズ)

◆三塁手(9人)
アレック・ボーム(フィリーズ)
アレックス・ブレグマン(アストロズ)
マット・チャップマン(ジャイアンツ)
ジャズ・チザムJr.(ヤンキース)
ラファエル・デバース(レッドソックス)
マニー・マチャド(パドレス)
エウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)
ホセ・ラミレス(ガーディアンズ)
マーク・ビエントス(メッツ)

◆遊撃手(10人)
ウィリー・アダメス(ブリュワーズ)
オニール・クルーズ(パイレーツ)
エリー・デラクルーズ(レッズ)
ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)
フランシスコ・リンドーア(メッツ)
ザック・ネト(エンゼルス)
コリー・シーガー(レンジャーズ)
エゼキエル・トーバー(ロッキーズ)
トレイ・ターナー(フィリーズ)
ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)

◆外野手(17人)
ムーキー・ベッツ(ドジャース)
コービン・キャロル(ダイヤモンドバックス)
ジャクソン・チョーリオ(ブリュワーズ)
ブレントン・ドイル(ロッキーズ)
ジャレン・デュラン(レッドソックス)
ライリー・グリーン(タイガース)
イアン・ハップ(カブス)
テオスカー・ヘルナンデス(ドジャース)
アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
ジャクソン・メリル(パドレス)
タイラー・オニール(レッドソックス)
ジュリクソン・プロファー(パドレス)
ブライアン・レイノルズ(パイレーツ)
アンソニー・サンタンデール(オリオールズ)
フアン・ソト(ヤンキース)
鈴木誠也(カブス)
ドールトン・バーショ(ブルージェイズ)

◆指名打者(6人)
ヨーダン・アルバレス(アストロズ)
大谷翔平(ドジャース)
マーセル・オズナ(ブレーブス)
ジョク・ピーダーソン(ダイヤモンドバックス)
ブレント・ルーカー(アスレチックス)
カイル・シュワーバー(フィリーズ)

◆先発投手(26人)
ホセ・ベリオス(ブルージェイズ)
ロネル・ブランコ(アストロズ)
コービン・バーンズ(オリオールズ)
ディラン・シース(パドレス)
ギャレット・クローシェ(ホワイトソックス)
ジャック・フラハティ(ドジャース)
ルイス・ヒル(ヤンキース)
ローガン・ギルバート(マリナーズ)
ソニー・グレイ(カージナルス)
ハンター・グリーン(レッズ)
タナー・ハウク(レッドソックス)
今永昇太(カブス)
マイケル・キング(パドレス)
レイナルド・ロペス(ブレーブス)
セス・ルーゴ(ロイヤルズ)
ショーン・マナイア(メッツ)
ブライス・ミラー(マリナーズ)
コール・レイガンズ(ロイヤルズ)
クリス・セール(ブレーブス)
クリストファー・サンチェス(フィリーズ)
ポール・スキーンズ(パイレーツ)
タリック・スクーバル(タイガース)
レンジャー・スアレス(フィリーズ)
フランバー・バルデス(アストロズ)
ローガン・ウェブ(ジャイアンツ)
ザック・ウィーラー(フィリーズ)

◆リリーフ投手(20人)
ジェイソン・アダム(パドレス)
エマニュエル・クラセ(ガーディアンズ)
カイル・フィネガン(ナショナルズ)
ジョシュ・ヘイダー(アストロズ)
ライアン・ヘルズリー(カージナルス)
ジェフ・ホフマン(フィリーズ)
ライセル・イグレシアス(ブレーブス)
ケンリー・ジャンセン(レッドソックス)
グリフィン・ジャックス(ツインズ)
メイソン・ミラー(アスレチックス)
アンドレス・ムニョス(マリナーズ)
デービッド・ロバートソン(レンジャーズ)
タナー・スコット(パドレス)
ケイド・スミス(ガーディアンズ)
マット・ストラーム(フィリーズ)
ロベルト・スアレス(パドレス)
エドウィン・ウセタ(レイズ)
アレックス・ベシア(ドジャース)
ライアン・ウォーカー(ジャイアンツ)
カービー・イェーツ(レンジャーズ)

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参考:2023年の各賞発表日程

参考ですが、2023年の各賞発表は、次の日程でした。

SPOTVNOW で2023/11/6(月) ~ 2023/11/17(金) MVP 発表などを無料LIVE配信

参考)2023年の発表スケジュール

受賞名発表日程
ゴールドグラブ賞現地時間2023年11月5日
(日本時間11月6日)
※午前8時半から「ESPN」
の番組内で発表
『MVP、サイヤング賞、
新人王、最優秀監督賞』
最終ノミネート選手発表
現地時間2023年11月6日
(日本時間11月7日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
年間最優秀
エグゼクティブ
現地時間2023年11月7日
(日本時間11月8日)
※GM会議の期間中に発表予定
オールMLBチームの
ファイナリスト
現地時間2023年11月8日
(日本時間11月9日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
シルバースラッガー賞現地時間2023年11月9日
(日本時間11月10日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
プラチナグラブ賞現地時間2023年11月10日
(日本時間11月11日)
※ローリングス社主催の
ディナー会で発表予定
新人王現地時間2023年11月13日
(日本時間11月14日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
最優秀監督賞現地時間2023年11月14日
(日本時間11月15日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
サイ・ヤング賞現地時間2023年11月15日
(日本時間11月16日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
MVP発表現地時間2023年11月16日
(日本時間11月17日)
※午前8時から「MLBネットワーク」
の番組内で発表
ハート&ハッスル賞現地時間2023年11月17日
(日本時間11月18日)
カムバック賞現地時間2023年11月28日
(日本時間11月29日)
最優秀リリーバー現地時間2023年11月29日
(日本時間11月30日)
エドガー・マルティネス賞現地時間2023年11月30日
(日本時間12月1日)
ハンク・アーロン賞現地時間2023年12月16日
(日本時間12月17日)
オールMLBチーム現地時間2023年12月16日
(日本時間12月17日)
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過去のMVP受賞

2001年のア・リーグMVPは、イチロー選手(マリナーズ)が受賞しています。

2021年・2023年のア・リーグMVPは、大谷翔平選手(エンゼルス)が受賞しました。

複数回受賞では、バリー・ボンズ選手が7度受賞しています。

2001年以降の受賞者を次に示します。

MVPに対して、投手の最高選手賞としてサイ・ヤング賞が存在します。

よって、比較的MVPは野手やDHが選ばれやすい傾向にあります。

しかし、2014年のナ・リーグMVPは投手のクレイトン・カーショウ選手(ドジャース)で、同時にサイ・ヤング賞も受賞しています。史上11人目の同時受賞です。

ア・リーグ
MVP
Posナ・リーグ
MVP
Pos
2001イチロー
(マリナーズ)
外野バリー・
ボンズ
(ジャイアンツ)
外野
2002ミゲル・テハダ
(アスレチックス)
遊撃バリー・
ボンズ
(ジャイアンツ)
外野
2003アレックス・
ロドリゲス
(レンジャーズ)
遊撃バリー・
ボンズ
(ジャイアンツ)
外野
2004ブラディミール・
ゲレーロ
(エンゼルス)
外野バリー・
ボンズ
(ジャイアンツ)
外野
2005アレックス・
ロドリゲス
(ヤンキース)
三塁アルバート・
プホルス
(カージナルス)
一塁
2006ジャスティン・
モルノー
(ツインズ)
一塁ライアン・
ハワード
(フィリーズ)
一塁
2007アレックス・
ロドリゲス
(ヤンキース)
三塁ジミー・
ロリンズ
(フィリーズ)
遊撃
2008ダスティン・
ペドロイア
(Rソックス)
二塁アルバート・
プホルス
(カージナルス)
一塁
2009ジョー・
マウアー
(ツインズ)
捕手アルバート・
プホルス
(カージナルス)
一塁
2010ジョシュ・
ハミルトン
(レンジャーズ)
外野ジョーイ・
ボット
(レッズ)
一塁
2011ジャスティン・
バーランダー
(タイガース)
投手ライアン・
ブラウン
(ブルワーズ)
外野
2012ミゲル・
カブレラ
(タイガース)
三塁バスター・
ポージー
(ジャイアンツ)
捕手
2013ミゲル・
カブレラ
(タイガース)
三塁アンドリュー・
マカッチェン
(パイレーツ)
外野
2014マイク・
トラウト
(エンゼルス)
外野手クレイトン・
カーショウ
(ドジャース)
投手
2015ジョシュ・
ドナルドソン
(ブルージェイズ)
三塁ブライス・
ハーパー
(ナショナルズ)
外野
2016マイク・
トラウト
(エンゼルス)
外野クリス・
ブライアント
(カブス)
三塁
2017ホセ・
アルトゥーベ
(アストロズ)
二塁ジャンカルロ・
スタントン
外野
2018ムーキー・
ベッツ
(Rソックス)
外野クリスチャン・
イエリッチ
(ブルワーズ)
外野
2019マイク・
トラウト
(エンゼルス)
外野コディ・
ベリンジャー
外野
2020ホセ・
アブレイユ
(Wソックス)
内野フレディ・
フリーマン
(ブレーブス)
内野
2021大谷翔平
(エンゼルス)
投手
/DH
ブライス・
ハーパー
(フィリーズ)
外野
2022アーロン・
ジャッジ
(ヤンキース)
外野ポール・
ゴールドシュミット
(カージナルス)
一塁
2023大谷翔平
(エンゼルス)
投手
/DH
ロナルド・
アクーニャJr.
(ブレーブス)
外野
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2024MLB週間MVP

毎週の活躍を評価する週間MVPは次の通り表彰されています。

期間
(JST)
ア・リーグナ・リーグ
第1週
~4/1
フアン・ソト
(ヤンキース)
4試合出場
打率.529(17打数9安打)
1本塁打、4打点、
OPS1.365
ルルデス・グリエルJr.
(ダイヤモンドバックス)
4試合出場
打率.471(17打数8安打)
3本塁打、10打点、
OPS1.644
第2週
~4/8
ロネル・ブランコ
(アストロズ)
2試合先発15イニング
2勝0敗、防御率0.00、
11奪三振、被打率.022、
WHIP0.47
4/2 TOR戦ノーノー達成
スペンサー・スティアー
(レッズ)
6試合
打率.409(22打数9安打)
3本塁打、9打点、
出塁率.500、長打率.955、
OPS1.455
第3週
~4/15
コルトン・カウザー
(オリオールズ)
6試合
打率.435(23打数10安打)
4本塁打、12打点、2盗塁、
OPS1.611
ピート・アロンソ
(メッツ)
6試合
打率.429(21打数9安打)
4本塁打、7打点、OPS1.604
第4週
~4/22
ジョーダン・ウエストバーグ
(オリオールズ)
6試合
打率.478(23打数11安打)
2本塁打、8打点、OPS1.413
トレイ・ターナー
(フィリーズ)
6試合
打率.462(26打数12安打)
1本塁打、4打点、OPS1.250
第5週
~4/29
アンソニー・リゾ
(ヤンキース)
7試合
打率.407(27打数11安打)
4本塁打、7打点、OPS1.355
アレック・ボーム
(フィリーズ)
7試合
打率.567(30打数17安打)
1本塁打、8打点、OPS1.514
第6週
~5/6
ブレント・ルッカー
(アスレチックス)
5試合
打率.438(16打数7安打)
3本塁打、7打点、OPS1.063
大谷翔平
(ドジャース)
5試合
打率.524(21打数11安打)
3本塁打、7打点、
出塁率.583、長打率.952、
OPS1.536
第7週
~5/13
エディ・ロサリオ
(ナショナルズ)
5試合
打率.467(15打数7安打)
3本塁打、5打点、3盗塁、
OPS1.733
マーカス・セミエン
(レンジャーズ)
7試合
打率.419(31打数13安打)
2本塁打、7打点、OPS1.086
第8週
~5/20
アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)
6試合
打率.500(20打数10安打)
5二塁打、3本塁打、5打点、
OPS1.830
ルイス・マトス
(ジャイアンツ)
6試合
打率.385(26打数10安打)
3二塁打、2本塁打、16打点、
OPS1.116
第9週
~5/27
ボビー・ウィットJr.
(ロイヤルズ)
6試合
打率.385(26打数10安打)
2二塁打、4本塁打、11打点、
1盗塁、OPS1.356
ルイス・アライズ
(パドレス)
8試合
打率.472(36打数17安打)
2二塁打、1本塁打、4打点、
1盗塁、OPS1.083
第10週
~6/3
フアン・ソト
(ヤンキース)
6試合
打率.435(23打数10安打)
3本塁打、9打点、OPS1.500
ウィリー・アダメス
(ブリュワーズ)
7試合
打率.385(26打数10安打)
2本塁打、10打点、OPS1.138
第11週
~6/10
アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)
6試合
打率.500(20打数10安打)
3本塁打、12打点、8得点、
OPS1.830
テオスカー・ヘルナンデス
(ドジャース)
3年ぶり2度目の受賞
6試合
打率.360(25打数9安打)
4本塁打、10打点、6得点、
OPS1.389
第12週
~6/17
カルロス・コレア
(ツインズ)
7試合
打率.548(31打数17安打)
3本塁打、9打点、OPS1.447
J・D・マルティネス
(メッツ)
6試合
打率.450(20打数9安打)
3本塁打、9打点、OPS1.643
第13週
~6/24
ジョシュ・ネイラー
(ガーディアンズ)
6試合
打率.400(25打数10安打)
3本塁打、8打点
出塁率.423、長打率.880、
OPS1.300
大谷翔平
(ドジャース)
移籍後2度目(通算9度目)
6試合
打率.458(24打数11安打)
4本塁打、11打点
出塁率.567、長打率1.083、
OPS1.650
第14週
~7/1
ブラディミール・ゲレーロJr.
(ブルージェイズ)
打率.500、
4本塁打、17打点、
OPS1.673
ジョナサン・インディア
(レッズ)
打率.538(26打数14安打)、
10二塁打、
OPS1.536
第15週
~7/8
ホセ・ミランダ
(ツインズ)
6試合
打率.700(20打数14安打)
4二塁打、1本塁打、6打点
出塁率.727、長打率1.050、
OPS1.777
ブレントン・ドイル
(ロッキーズ)
6試合
打率.524(21打数11安打)
4二塁打、4本塁打、9打点
出塁率.600、長打率1.268、
OPS1.886
第16週
~7/15
ローレンス・バトラー
(アスレチックス)
初受賞
6試合
打率.364(22打数8安打)
5本塁打、13打点
OPS1.482
リース・ハインズ
(レッズ)
初受賞
7試合
打率.423(26打数11安打)
5本塁打、11打点
OPS1.638
第17週
~7/22
ボビー・ウィットJr.
(ロイヤルズ)
3試合
打率.818(11打数9安打)
1本塁打、1二塁打、4得点
OPS2.015
ギャビン・ラックス
(ドジャース)
3試合
打率.556(9打数5安打)
3本塁打
第18週
~7/29
タイラー・オニール
(レッドソックス)
5試合
打率.429(21打数9安打)、
4本塁打、8打点、
OPS1.578
ディラン・シース
(パドレス)
ナショナルズ戦(日本時間7月26日)
ノーヒッター達成
9回114球、奪三振9、与四球3
第19週
~8/5
ブラディミール・ゲレーロJr.
(ブルージェイズ)
7試合
打率.536(28打数15安打)、
3本塁打、8打点、
OPS1.713
ブレイク・スネル
(ジャイアンツ)
レッズ戦(日本時間8月3日)
ノーヒッター達成
9回114球、奪三振11、与四球3
第20週
~8/12
ヨーダン・アルバレス
(アストロズ)
6試合
打率.429(21打数9安打)、
5本塁打、8打点、
OPS1.776

アレックス・ブレグマン
(アストロズ)
6試合
打率.444(27打数12安打)、
3本塁打、6打点、
OPS1.389
ジャクソン・メリル
(パドレス)
6試合
打率.417(24打数10安打)、
4本塁打、8打点、
OPS1.506
第21週
~8/19
ボーデン・フランシス
(ブルージェイズ)
初受賞
2試合先発
14イニング2勝0敗
防御率0.64、被安打4、奪三振15、
与四球0、WHIP0.29、被打率.085
トレイ・ターナー
(フィリーズ)
今季2度目、通算4度目
5試合
打率.476(21打数10安打)、
1本塁打、4打点、
出塁率.500、長打率.762、
OPS1.262
第22週
~8/26
アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)
今季3度目,通算12度目
打率.381(21打数8安打)、
7本塁打、11打点、
OPS1.948
フランシスコ・リンドーア
(メッツ)
通算4度目
29打数10安打、
4二塁打、3本塁打、
OPS1.180
第23週
~9/1
ローレンス・バトラー
(アスレチックス)
今季2度目、通算2度目
6試合
打率.500(28打数14安打)、
6本塁打、10打点、2盗塁、
OPS1.767
コービン・キャロル
(ダイヤモンドバックス)
通算2度目
6試合
打率.391(23打数9安打)、
5本塁打、11打点、1盗塁、
OPS1.510
第24週
~9/8
ガナー・ヘンダーソン
(オリオールズ)
通算2度目
6試合
打率.417(24打数10安打)、
3本塁打、5打点、6得点
カイル・シュワーバー
(フィリーズ)
通算2度目
打率.462(26打数12安打)、
5本塁打、11打点、
OPS1.154
第25週
~9/15
ケイダー・モンテロ
(タイガース)
2試合2勝
キャリア初完封
14イニング連続無失点、
1四球
マイケル・ブッシュ
(カブス)
6試合
打率.478
4本塁打、11打点
第26週
~9/22
フリオ・ロドリゲス
(マリナーズ)
通算4度目
6試合
打率.433(30打数13安打)
3本塁打、9打点、
OPS1.218
大谷翔平
(ドジャース)
今季3度目、通算10度目
7試合
打率.500(32打数16安打)、
6本塁打、17打点、7盗塁、
11得点、OPS1.668
(出塁率.543、長打率1.125)
最終週ホセ・ラミレス
(ガーディアンズ)
通算7度目
4試合
打率.500(14打数7安打)
2本塁打、6打点、1盗塁、
OPS1.786
大谷翔平
(ドジャース)
2週連続、今季4度目、通算11度目
6試合
打率.520(25打数13安打)、
1本塁打、7打点、4盗塁、
OPS1.371
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2024MLB月間MVP

MLBの月間MVPは、各月に最も優れた成績を残した選手に与えられます。

月間MVPは、各リーグ(アメリカンリーグとナショナルリーグ)ごとに選出され、各月の成績、パフォーマンス、チームへの貢献度などが考慮され、その月に最も優れた選手が選ばれます。

野手・投手の両方から選出され、打撃成績、投球成績、守備成績などが総合的に評価されます。

月間MVPと同時に、月間最優秀新人、月間最優秀リリーフ投手も選出されます。

2024MLB月間MVP(野手)

ア・リーグナ・リーグ
4月ガナー・ヘンダーソン
(オリオールズ) 初
29試合 打率.291
10本塁打 24打点 6盗塁 OPS.980
ムーキー・ベッツ
(ドジャース) 2度目
32試合 打率.368
6本塁打 23打点 8盗塁 OPS1.101
5月アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)7度目
28試合 打率.361
14本塁打 27打点 1盗塁 OPS1.397
ブライス・ハーパー
(フィリーズ)3度目
26試合 打率.313
7本塁打 24打点 2盗塁 OPS.990
6月アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)8度目
25試合 打率.409
11本塁打 37打点 3盗塁 OPS1.378
ブライス・ハーパー
(フィリーズ) 4度目
23試合 打率.374
7本塁打 16打点 1盗塁 OPS1.166
7月ボビー・ウィットJr.
(ロイヤルズ)初
23試合
打率.489(90打数44安打)
7本塁打 22打点 2盗塁
OPS1.353
ブレントン・ドイル
(ロッキーズ)初
25試合
打率.333
11本塁打 27打点 2盗塁
OPS1.194
8月アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)9度目
26試合 打率.389
12本塁打 24打点 2盗塁 OPS1.386
コービン・キャロル
(ダイヤモンドバックス)初
27試合 打率.280
11本塁打 24打点 2盗塁 OPS1.042
9月ワイアット・ラングフォード
(レンジャーズ)初
26試合
打率.300
8本塁打 20打点 7盗塁
OPS.996
大谷翔平
(ドジャース)5度目
26試合
打率.393(107打数42安打)
10本塁打 32打点 16盗塁
OPS1.224

2024MLB月間MVP(投手)

ア・リーグナ・リーグ
4月ホセ・ベリオス
(ブルージェイズ) 初
7試合 4勝2敗0S 防御率1.44
43.2回 31奪三振
レンジャー・スアレス
(フィリーズ) 初
6試合 5勝0敗0S
防御率1.32 41回 40奪三振
5月ルイス・ヒル
(ヤンキース)初
6試合 6勝0敗0S 防御率0.70
38.2回 44奪三振
クリス・セール
(ブレーブス)初(ア・リーグで4度)
5試合 5勝0敗0S 防御率0.56
32回 45奪三振
6月ギャレット・クローシェ
(ホワイトソックス) 初
6試合 1勝1敗0S 防御率1.91
37回2/3 56奪三振
クリストファー・サンチェス
(フィリーズ) 初
5試合 3勝0敗0S 防御率1.64
33回 23奪三振
7月タジ・ブラッドリー
(レイズ)初
5試合
3勝1敗0S
防御率1.45
31回 31奪三振
ディラン・シース
(パドレス)3度目
6試合
4勝2敗0S
防御率2.35
38回1/3 49奪三振
8月ボーデン・フランシス
(ブルージェイズ)初
6試合 4勝1敗0S 防御率1.05
34回1/3 39奪三振
ブレイク・スネル
(ジャイアンツ)5度目
6試合 2勝0敗0S 防御率1.64
38回1/3 53奪三振
9月コービン・バーンズ
(オリオールズ)2度目
6試合
3勝2敗0S 防御率1.20
30回 31奪三振
ニック・マルティネス
(レッズ)初
5試合 4勝1敗0S 防御率0.83
32回2/3 30奪三振

2024MLB月間最優秀新人

ア・リーグナ・リーグ
4月コルトン・カウザー
(オリオールズ) 初
28試合 打率.303
6本塁打 18打点 3盗塁 OPS1.004
今永昇太
(カブス) 初
5試合 4勝0敗0S
防御率0.98 27.2回 28奪三振
5月ルイス・ヒル
(ヤンキース)初
6試合 6勝0敗0S 防御率0.70
38.2回 44奪三振
ジョーイ・オーティズ
(ブリュワーズ)初
23試合 打率.307 4本塁打
12打点 1盗塁 OPS.978
6月ワイアット・ラングフォード
(レンジャーズ) 初
26試合 打率.309
3本塁打 22打点 6盗塁 OPS.894
ジャクソン・メリル
(パドレス) 初
28試合 打率.320
9本塁打 20打点 2盗塁 OPS.996
7月コルト・キース
(タイガース)初
25試合 打率.322
7本塁打 17打点 1盗塁 OPS1.048
タイラー・フィッツジェラルド
(ジャイアンツ)初
16試合 打率.321
8本塁打 15打点 1盗塁 OPS1.239
8月スペンサー・アリゲッティ
(アストロズ)初
5試合 3勝2敗0S 防御率1.95
32回1/3 47奪三振
ジャクソン・メリル
(パドレス)2度目
27試合 打率.303
7本塁打 23打点 5盗塁 OPS.969
9月ワイアット・ラングフォード
(レンジャーズ)2度目
月間MVPと同時受賞(史上9人目)
ポール・スキーンズ
(パイレーツ)初
6試合 3勝1敗0S 防御率0.75
24回 34奪三振

2024MLB月間最優秀リリーフ投手

ア・リーグナ・リーグ
4月メイソン・ミラー
(アスレチックス) 初
11試合 0勝0敗8S
防御率1.35 13.1回 28奪三振
ライアン・ヘルズリー
(カージナルス) 初
16試合 2勝2敗10S
防御率1.69 16回 19奪三振
5月エマニュエル・クラセ
(ガーディアンズ)5度目
13試合 2勝0敗9S 防御率0.00
13回 14奪三振
ロベルト・スアレス
(パドレス)初
12試合 1勝0敗7S 防御率0.73
12.1回 13奪三振
6月カルロス・エステベス
(エンゼルス) 初
10試合 1勝0敗8S 防御率0.00
10回 10奪三振
ライアン・ヘルズリー
(カージナルス) 2度目
13試合 0勝1敗12S 防御率2.77
13回 21奪三振
7月エマニュエル・クラセ
(ガーディアンズ)6度目
11試合 1勝0敗8S
防御率0.82 11回 4奪三振
タナー・スコット
(パドレス)2度目
9試合 0勝0敗6S
防御率0.00 9回2/3 15奪三振
8月ジョシュ・ヘイダー
(アストロズ)7度目
13試合 3勝1敗8S 防御率0.68
13回1/3 17奪三振
ライセル・イグレシアス
(ブレーブス)3度目
11試合 3勝0敗6S 防御率0.00
13回1/3 14奪三振
9月エマニュエル・クラセ
(ガーディアンズ)7度目
11試合 0勝0敗7S 防御率0.00
11回 11奪三振
ライアン・ヘルスリー
(カージナルス)3度目
8試合 1勝0敗7S 防御率0.00
8回2/3 15奪三振

2024MLBその他のMVP

次のゲーム、シリーズに対してもMVPが選出されます。

・オールスターゲーム2024

ジャレン・デュラン(レッドソックス)
オールスターゲーム初打席で逆転2ラン

・リーグチャンピオンシップシリーズ2024

<ア・リーグ>
ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)
<ナ・リーグ>
トミー・エドマン(ドジャース)

・ワールドシリーズ2024

フレディー・フリーマン(ドジャース)

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2024シーズンMLB成績ランキング

2024MLB[投手・打撃]部門の成績ランキングは関係記事を参照してください。

※シーズン規定投球回数は、162試合×1=162回
※シーズン規定打席は、162試合×3.1=502打席

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まとめ

MLBのMVPに選ばれるためには、秀でた活躍が必要になります。

シーズンMVPは、模擬MVP投票により中間発表される点などMLBならではの楽しみ方があります。

また、週間・月間などの期間の活躍も評価されるなど興味が尽きないMLBです。