SwitchBot(スイッチボット)屋内カメラ・見守りカメラ(以下、SwitchBot屋内カメラ)を導入したら、「アレクサ、カメラの映像を見せて」と音声指示して、Echo Show 5(エコーショー5)の画面にカメラ映像映すことは、やってみたい定番だと思います。
ポイントは、アレクサにSwitchBot屋内カメラを認識させることになります。
SwitchBot屋内カメラをアレクサに設定
SwitchBot屋内カメラの導入方法については、レビュー記事で紹介しています。
導入が完了したら、SwitchBotアプリでクラウドサービスの利用を設定します。
SwitchBot屋内カメラは、アレクサ対応なのでAmazon Alexaのクラウドサービスが利用できます。
アレクサのスキルで「SwitchBot」を有効にすれば、SwitchBot屋内カメラがアレクサで利用できるデバイスとして認識されます。
アレクサがSwitchBotを認識したことを確認
SwitcbBotアプリでAmazon Alexaのクラウドサービスを有効にして、アレクサ側で認識するまでに数分の時間は必要です。
アレクサが認識したことを確認する方法としては、アレクサアプリのデバイスにSwitchBot屋内カメラが登録されていることを見れば確認できます。
EchoShow5にカメラ映像を映す
EchoShow5に音声指示するとEchoShow5の画面にSwitchBot屋内カメラの映像が映ります。
「エコー(EchoShow5)、カメラの映像を見せて」
「わかりました」
SwitchBot屋内カメラの映像がEchoShow5に映し出されました。
SwitchBot屋内カメラの概要
SwitchBot屋内カメラは、広角レンズを使用したHDカメラを搭載しています。
軽量で設置し易く、思った画角で撮影でき、高画質な映像を送信してくれます。
Echo Show 5で映像を見れる時間
SwitchBot屋内カメラを利用して、Echo Show 5にカメラ映像を映すと継続して見ることができます。
赤ちゃんの様子を映したままにしておけば、Echo Show 5に映像が映り続けます。
お年寄りの様子が判るように、常時Echo Show 5に映しておけば、介護の上で役に立ちます。(プライベートな問題は別に考えてください)
基本的にEcho Show 5を操作したり、WiFi通信が不安定にならない限り、継続的に映像が映り続けます。
まとめ
SwitchBot屋内カメラは、SwitchBotシリーズ製品との連携が簡単にできますが、アレクサとの連携を使えれば、更に連携範囲が広がります。
簡易なカメラに見えますが、検出機能も多彩で、SwitchBotアプリの【シーン設定】とアレクサアプリでの【定型アクション】を組み合わせて利用することも可能です。
SwitchBot屋内カメラをEcho Show 5で見れるようになったなら、 次は何と何を連携させようかと思い描いてみるのも楽しいひと時になります。