BS110度CSデジタル放送って何の意味?衛星放送の基礎的な話

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BS110度CSデジタル放送とは何の意味なのかご存じでしょうか?

本記事では、衛星放送の基礎的な話について紹介したいと思います。

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東経BS110度CSデジタル放送って何?

人工衛星
David MarkによるPixabayからの画像

そもそも110度とは東経110度のことで、地球の経度を示す言葉になります。

東経110度と言うだけでは北極から南極まで地球半周を示すわけですが、赤道の直上に人工衛星が静止しています。

東経110度の赤道地点とはボルネオ島がある地点なのですが、ボルネオ島から宇宙に向かって36,000kmの位置に静止している数基の人口衛星で放送電波を中継しています。

また、CSでは東経124度と東経128度の位置にある通信衛星を利用して、124/128度CSデジタル放送「スカパー!プレミアムサービス」を放送しています。

東経110度の衛星を使ったデジタル放送なのでBS110度CSデジタル放送と呼ばれています。

BS110度CS衛星の位置
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東経110度の衛星からの電波を受信するには

東経110度の衛星からの電波を受信するには

東経110度の衛星からの電波を受信するには、BSアンテナを使用します。

個人でも/企業(ケーブルテレビ等)でも同じです。

東経110度衛星は、日本列島から見るとほぼ南西方向にあります。

ただし、北海道と沖縄では仰角が大きく変わってきます。

地点による仰角は、札幌で31.2度,那覇で53.6度となります。

BSアンテナの方角と仰角を調整して合わせれば受信できます。

4K8Kデジタル放送を見たい場合は、4K8K対応のBS110度CSアンテナを使用します。

4K8K対応BS110度CSアンテナと従来のアンテナとの違いについては、関連記事を参照してください。

また、BS110度CSアンテナを設置しない方法もあります。

BS110度CS衛星の地域別仰角

まとめ

BS110度CSデジタル放送で使用している衛星は、東経110度の赤道直上36,000kmに静止しています。

BSは放送衛星を東経110度だけで運用しているので、110度と言う説明文を付けずにBSデジタル放送としています。

CSは通信衛星を東経110度以外の124/128度からも放送電波を発信しているので、その中の東経110度通信衛星の事であるために110度CSデジタル放送と110度の注釈を付けています。

4K8K放送を見たい場合は4K8K対応のBS110度CSアンテナを使用します。

衛星電波の位置は、ほぼ南西方向になります。

地域によって仰角が違うので、設置角度が違ってきます。

BS放送の視聴環境を整えるには、プロに任せるのも一案です。
参考記事『無料見積りできるBSアンテナ業者を比較!不要な出費は減らしたい』に業者の選び方を記したの読んでください。

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