おすすめのPD対応マグネット式コネクタ、USBケーブル1本で共通利用できる

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USBケーブルの規格が混在していて、機器に合わせて都度USBケーブルを使い分けるのも面倒です。

micro USB Type-B/ライトニング/USB PDなどその度にケーブルの使い分けを無くすには、複数種類の端子を持つUSBケーブルが便利です。

USBケーブルを3分岐してmicro USB Type-B/ライトニング/USB PDなど複数の端子を差し替えして使えるものもありますが、今回使用したのはケーブルが分岐していないシンプルな1本構造のものです。

端子を差し替えしなくてもマグネット式コネクタの磁力で付け外しできるUSBケーブルです。

マグネット式コネクタは、USBポートでの抜き差しをしなくても、マグネット部で切り離すだけで良いので、ノートPCなどでも使い勝手の良い製品です。

※USB:Universal Serial Bus
※USB PD:USB Power Delivery

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USBコネクタの規格

充電に使用するUSBケーブルの端子は以下のタイプのものが多いと思います。

給電側には
Type-A
USB PD(USB Power Delivery)
の2種類のコネクタが主に使われています。

機器側には
micro USB Type-B
ライトニング(Lightning)
USB PD(USB Power Delivery)
の3種類のコネクタが主に使われています。

充電側端子\給電側端子Type-AUSB PD
Type-A
micro USB Type-B
ライトニング(Lightning)
USB PD(USB Power Delivery)
●:多く採用されている , △:稀に見かける ,-:ほとんど見ない

Type-A

Type-Aには3つの規格があります。

  • USB2.0 Type-A
  • USB3.0 Type-A
  • USB3.1 Type-A

互換性があるので接続する分には使い分けする必要はありません。

主に電源側に使用される規格です。

参照:Ugreen USB 3.0 ケーブル タイプA

Type-B

Type-Bには6つの規格があります。

  • USB2.0 Type-B
  • USB3.0 Type-B
  • USB3.1 Type-B
  • mini USB Type-B
  • Micro USB Type-B

USB2.0 Type-B~USB3.1 Type-Bはプリンターや外付けHDDなどで利用されています。

スマホなどの充電端子にはMicro USB Type-Bが使用されています。

差し込み断面が非対称で差し込みの向きがあり、無理に差し込むと損傷させる可能性があり使い難く感じます。

USB PD(USB Power Delivery)

USB PD(USB Power Delivery)はType-Cと言う形状の最新規格の端子です。

Type-Cは、差し込み断面が対称なので差し込みの向きも無く使い易くスッキリしています。

しかし、Type-Cは種類(規格)が多くてややこしいので、ここでは総じてUSB PDとしておきます。

USB PDでは、20V×5A=100Wまでの給電が可能です。

Lightning(ライトニング)

アップルが開発した独自コンピュータバスおよび電源コネクタを使用したデータ伝送技術のコネクタです。

iPhone5以降で採用されました。

データ通信はUSB 2.0規格に準じています。

規格による充電の高速化

USBの規格は細かく分かれていますが、規格の進化によって充電速度の高速化が図られています。

すべての方が最新機種を使って高速充電している訳でも無いので、従来規格も併用しているのが現状です。

USBでの充電速度は、USB PDの登場で大きく変わりました。

USB2.0:最大2.5W(5V/0.5A)
USB3.0(3.2 Gen1):最大4.5W(5V/0.9A)
USB BC1.2:最大7.5W(5V/1.5A)
USB PD:最大100W(20V/5A)

※最新のUSB PD規格では更に進化を進めていて、最大240W(48V/5A)まで対応しています。

また、USB PDに対応しているケーブルも2種類あります。

3A対応:最大60W対応
5A対応:最大100W対応

更に、USB規格によって転送速度も進化していて、最新はUSB PDのUSB3.2 Gen2×2が20Gbpsと高速な規格です。

今後の新しい規格も決まっていて更に高速化していきます。

USB規格転送速度解説
USB1.112Mbps1998年9月に発表。
Windows98がUSB1.1に標準対応した
ことで普及
USB2.0480Mbps2000年4月に発表。
USB 1.1と同じコネクタを使いながら
約40倍のデータ転送速度を実現し
USB3.0
USB3.1 Gen1
5Gbps2008年11月に発表。
コネクタのソケット部分に青色を使用。
USB 2.0と比べて約10倍に向上した。
USB3.1 Gen2
USB3.2 Gen2
10Gbps2013年7月に発表。
USB3.1はGen1,Gen2の2種類があり、
Gen2で10Gbpsに向上した。
USB3.2 Gen2×220Gbps最新規格
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マグネット式コネクタなら差し替え不要

USBコネクタの形状が違うと、違うケーブルを取り出す必要が出てきます。

都度種類の違うUSBケーブルを準備するのは面倒です。

ケーブルを分岐しているマルチコネクタも販売されていますが、その時に使わないコネクタがぶらんと出ていて見栄えが悪いと感じます。

今回使用したマグネット式コネクタのUSBケーブルは、ケーブルを分岐させずに、マルチな端子形状に対応できるのもで、スマートに使用することができます。

マグネット式コネクタのUSBケーブルは、

給電側がType-AまたはUSB PD

充電側がマグネット(磁力)接続のコネクタ

になっています。

マグネット(磁力)接続できる端子部だけをスマホなどの機器に差し込んだままにしておきます。

micro USB Type-B / ライトニング / USB PDなど複数種類の端子が付属してきます。

複数のUSB規格のコネクタに対してUSBケーブルは1本で共用できるようになります。

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マグネット式USBケーブルの種類

マグネット式USBケーブルには規格の組み合わせとして

給電側:Type-A
充電側:micro USB Type-B / ライトニング / USB PD

給電側:USB PD(Type-Aへの変換アダプター付き)
充電側:micro USB Type-B / ライトニング / USB PD

など以外にも色々なパターンの製品があります。

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マグネット式 3in1 USBケーブル使用レビュー

マグネット式コネクタのUSBケーブルは、スマホやタブレットなどのコネクタに端子を差したままで使用します。

3in1 USBケーブルの付属品

マグネット式 3in1 USBケーブルは、3本セットの物を使用しました。


ケーブルが3本と3種類のコネクタが3本分(各種3×3本分=合計9個)が付属してきます。

3in1 USBケーブルの使用方法

スマホ等のデバイスのポートに適合する規格のコネクタ端子を差しておきます。

USBケーブルは共通でコネクタ毎にケーブルを選ぶ必要はありません。

USBケーブルのマグネット端に端子が差してあるデバイスを磁力でくっ付けるだけで接続完了です。

強力マグネットだから安心

マグネットはかなり強力なものが使用されています。

特に垂直方向の力はスマホ本体を吊り上げることが可能なほど強力です。

斜めに引っ張れば、比較的に簡単にマグネット部で外れてくれるので、付け外しはとても簡単です。

ポート穴の形や向きを合わせる面倒な動作は不要になります。

アンドロイドオートやアップルカープレイに利用

自動車でアンドロイドオートやアップルカープレイを利用する時には、車の専用USBポートとスマホをUSBケーブルで接続しています。(しなくても良いものあるようです)

従来はアンドロイド端末とアップル端末でUSBの形状が違っているので、端末が変わる度にケーブルを交換していました。

マグネット式コネクタのUSBケーブルを使用するとケーブルは共通になります。

アンドロイド端末でもアップル端末でもマグネット部で切り離して端末を入れ替えるだけで利用できるようになります。

端末を充電しながら、データ通信もできてアンドロイドオートやアップルカープレイの利用が可能です。

目的地に着いた時にマグネットを外すだけで端末を持ち出せるのが便利です。

ノートPCなどのモバイル利用でも活躍

ノートPCは、自宅で充電して、外出時にUSBケーブルを抜いて運んでいましたが、マグネット式ならマグネット部で外してノートPCを持ち出せます。

帰宅して充電する時には、再度マグネットを接続するだけで充電開始となります。

マグネット式でも「10Gbpsのデータ転送、100WのUSB PD充電」と性能も十分です。

モバイルバッテリーからの充電

USB規格の違う端末でもケーブル1本で共通使用できるので、外出先でモバイルバッテリーから充電する場合にも便利です。

各機器にマグネット端子が差してあれば、PD対応のマグネット接続で急速充電が可能です。

USB端子での抜き差しも無くので快適です。

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まとめ

マグネット式コネクタのUSBケーブルを利用することで、家の中でも自動車でも、USB規格の違う端末を共通のUSBケーブルで利用できます。

最新のPD対応の製品も多数あるので、急速充電も可能です。

USBポートに端子を抜き差しせずに使えて、付け外しがマグネットで簡単なので便利です。

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