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【防犯・見守り】予算5千円未満のネットワークカメラは使えない?

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ちょっと前まで防犯カメラって言うと高級住宅に設置されたお金持ち専用品のように感じていたようにも思いますが、安価なネットワークカメラがamazonで販売されていて、とても身近なものになっています。

今回は予算5千円未満のネットワークカメラを【防犯・監視・見守り】に使ってみたので紹介します。

ネットワークカメラとは?

ネットワークカメラとは、カメラとマイクとWiFi通信装置が一体になったカメラです。

映像・音声をWiFiで伝送するので、配線を這わせる必要はありません。

自宅のWiFiを通して、外出先からでもスマホでネットワークカメラの映像・音声を確認できます。

電源はコンセント(100V)から電気を供給するものが多く、中にはソーラー充電して利用できるものもあります。屋外で利用する場合は、電源をどこから取るのかを迷うことがあるのでソーラーパネルが利用できると便利になってきます。

また、導入時に自宅のWiFiと接続する設定が必要になります。
WiFiを利用しての通信が前提になるので、ネットワークカメラの設置個所はWiFiが届く場所でないと使用できません。

ネットワークカメラの視野範囲

カメラ視線を動かせるPTZネットワークカメラが主流です。

PTZとはパン,チルト,ズームの略
 パン:カメラのレンズの向きが左右に動く
 チルト:カメラのレンズの向きが上下に動く
 ズーム:望遠・広角にできる

例えば
広角120°レンズ
上下回転55°
左右回転355°
左右はほぼ360°

と広範囲をカバーできるようになっていて、手動操作すればグルっと一周を見渡すことができます。
上下方向の動きが狭いと死角が出てくることがあるので、上下の動作範囲が100°以上の広いものが良いと思います。

ネットワークカメラを見渡しの良い場所に設置しておけば、外出先からカメラ視線を操作して確り監視できます。

赤外線機能も装備されているので夜間や暗所でも、結構綺麗に映ります。
ただし、赤外線の照射距離は短い場合が多いので、暗所で遠くを見たい場合は赤外線の到達距離を選ぶ必要があります。通常は10mと書いてあれば半分程度はスッキリ見える程度だと考えます。

ネットワークカメラを使うシチュエーション

電源があれば、どこでも使えるのがネットワークカメラです。

映像・音声を伝送する配線が不要なので、WiFiが届く範囲であれば、手軽に移動させて設置できます。

移動させても同じネットワーク内(自宅のLAN環境)で利用する場合は、通信設定が同じなので電気を入れるだけで通信が復帰します。

すきな場所へ設置して利用できるので使えるシチュエーションは使い手次第といっても良いでしょう。

ペットを見たければペット部屋に置けば良いですし、ガレージの車を見たければガレージに置けば良いと言うことです。

ネットワークカメラの選定

この記事を読まれる方は、これからネットワークカメラを導入しようかと思っておられる方が多いと思います。

10,000円未満で販売されているネットワークカメラでも入門機として十分だと感じています。

1年程度利用してきましたが稼働しています。
時々、調子が悪くなりますが電源を入れ直しすれば、元に戻ります。

選定内容として

・電源は100V or ソーラーパネル
・解像度:1080P フルHD以上
・PTZ機能(T:チルトは100°以上)
・夜間撮影機能
10m以上

を基準にして選定すれば良いのではないかと考えます。

デザインは好みですが、置きたい場所が決まっていれば、似合うデザインを選びましょう。

また、利用しているAIアシスタント(アレクサやグーグルなど)に対応した物が使いやすいと思います。

その他の機能として
・録画できる
・写真を撮れる
・動体を検知できる/追跡できる/ブザーが鳴る
などがあります。

Amazonで多くのネットワークカメラが販売されているので比較検討するのが一番です。

ネットワークカメラを使ってみた

HeimVision HM205と言うネットワークカメラを使用してみました。

開封後、取説を読みましたが英語・ドイツ語・フランス語・日本語の4か国語で記されていました。日本語部分は10ページ程度ですが丁寧に書かれていました。

取説の通りにスマホに専用アプリのPixplus(IOSの場合はPixplus-EN)をダウンロードして、アカウント登録しました。

作業しやすい場所でネットワークカメラの電源を入れてWiFiに接続して準備完了です。

その後に設置した場所に持って行ってセッティングして、スマホで操作してみて問題なければ設置完了です。

ネットワークカメラで映像を見てみた

Pixplusアプリでネットワークカメラの映像が映ります。

昼間は明瞭に映像が映し出されました。

昼間の画像

夜間は近距離(5mほど)なら映っているものが判別しやすいと感じます。

赤外線は10mほど届くのですが、手前の物に照射されるとフォーカスがその部分にいくので、奥のものが見にくい感じになります。
ただし、赤外線の照射範囲はカメラの向きと一緒に動くので、上手く照らせば暗視映像でも見通しがききます。

夜間暗視画像

映像には少しタイムラグが出ます。
スマホからの画面操作にもタイムラグが出ますが、どちらも慣れが必要です。

ネットワークカメラで録画や写真撮影してみた

ネットワークカメラに映っている画面を録画や写真撮影することができます。

データはSDカード(最大128GB)に保存する方法(無料)とクラウドストレージに保存する方法(有料)があります。

SDカードは容量が決まっているで容量までの映像を保存できます。
また、カメラ本体のスロットに装着します。

一方のクラウドストレージは容量無限となっています。(書いてあります)
SDカードのようにストレージを気にする必要はありませんが、有料で利用はしていません。

ネットワークカメラの映像をSDカードに保存

ネットワークカメラの映像をSDカードに録画してみました。

スマホ画面に映るライブ映像を手動で録画する方法

「連続録画・アラーム録画・(録画)しない」の録画モード

があります。

手動での録画した内容は、SDカードに記録されWiFi経由で確認できます。

アラーム録画では動体検知の感度を選択できます。動体検知すると直後に録画になりますが、タイムラグはあります。通過しただけの場合は録画に映ってないことがあります。

アプリでは、SDカード容量の使用状況を確認したり、記録された動画や静止画を選択して見ることができます。

録画モード機能
連続録画連続で録画されます。
録画容量は1時間で約0.06GBを
消費しました。
128GBで88日(2133時間)に
なります。
SD消費後に上書きになるのかは
不明ですが十分な容量です。
アラーム録画検知機能が働いた時に録画を
開始します。
約1分間録画されます。
スマホアプリ(PixPlus)の
ライブ映像下のタイムラインで
録画時間を確認でき、録画され
ている時間を選択すると
その時間の録画内容を
再生できます。
しない録画されません

利用した感想

ネットワークカメラをスマホで操作するには、操作とカメラ動作にラグが出るので慣れが必要です。カメラの動きはスマホ操作に対してタイムラグが大きく、慣れないと動かし過ぎてしまうので、少しづつ動かす必要があります。

自動で動く物に追従させておけば良いのですが、見たい時に違うところが映っていれば手動で動かす必要があるので、手動の動きがもう少し滑らかなら嬉しいところです。

映像は綺麗で、特に昼間は問題ありません。

夜間の映像は5mを超える部分は、あまり鮮明ではありませんが、仕方ないところで妥協する部分だと思います。

動体検知では検知した時にスマホへ通知することができますが、リアルタイムと言うほどのレスポンスはありません。

動体検知時に警報を設定しておけば、相当に賑やかな警報が鳴ってくれて、かなりドキッとします。

【防犯・見守り】に5千円未満のネットワークカメラは使えるのか?

5千円未満のネットワークカメラを

①防犯
②見守り

で使用できるのか、使ってみた感想から結論を記します。

防犯に使えるの?

カメラがあると判るように設置すれば、防犯効果が期待できます。
動体検知時にスマホへ通知してくれ録画もしてくれますが防犯としては効果が少ないと感じました。
ただし、警報は効果絶大です。
外出先からリアルタイムに確認できるので、ネットワークカメラ設置によって安心感は高まります。

見守りに使えるのか?

赤ちゃんやペットの見守りに使用することを考えると、ずっと見ていたり、時々見てみたりと、必要に応じて映像を確認する使い方だと思います。

気になった時に見る機能は十分な性能があります。

スマホから室内の大部分をライブ映像で見れるので用途は果たしてくれます。

スマートアシスタント対応は便利

アレクサやグーグルホームに対応したネットワークカメラであれば、音声指示でAmazon EchoShow やFireTVを設置したテレビでカメラ映像を確認できます。

例えば、Echo Show 5 に「アレクサ、カメラを見せて」と言うと Echo Show 5 の画面にカメラ映像が映ります。

アレクサとの連携については、関連記事『ネットワークカメラの映像をアレクサのEchoShow5で見てみた』で紹介しています。

予算5千円未満のネットワークカメラ

予算5千円未満のおすすめネットワークカメラを紹介します。

Anker Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt

全周囲監視ボタンを押せば、部屋全体の様子を2K (2,304 x 1,296)画質で360°確認できます。

解像度2K (2,304 x 1,296)
パン横360度
チルト縦96度
赤外線あり
動体検知自動追従
WiFi2.4G
スマート機能Amazon Alexa対応

Xiaomi Mi ネットワークカメラ

F1.4の明るい大口径レンズで、低照度でも綺麗な映像になる2Kネットワークカメラです。

解像度2K (2,304 x 1,296)
パン横360度
チルト縦118度
赤外線あり
動体検知自動追従
WiFi2.4G
スマート機能Amazon Alexa対応

TP-Link ネットワークカメラ Tapo C200

パン360°,チルト114°と広範囲をカバーできるフルHDネットワークカメラです。

解像度2K (2,304 x 1,296)
パン横360度
チルト縦114度
赤外線あり
動体検知あり
WiFi2.4G
スマート機能Amazon Alexa対応

Wansview 1080Pドームカメラ Q6

Wansviewのネットワークカメラです。

お気に入りのポジションを最大4つまで決めておけるので、お気に入りの位置にサッと移動させることができるのがグッドな機能です。

画素数200万画素
パン横350度
チルト縦90度
赤外線あり
動体検知自動追従
WiFi2.4G
スマート機能

まとめ

5千円未満のネットワークカメラでも、十分な機能を備えています。
ネットワークカメラの入門には持って来いです。

簡単にどこへでも持っていける手軽さもあるので、電源は必要ですがモバイル利用も面白いと感じました。

最後に今回利用したネットワークカメラの仕様と機能の感想を記します。

HeimVision HM205
主な仕様
感想
高性能200万画素
1/2.9″CMOSセンサー
1080P高解像度
レンズ:3.6mm/F2.3
画像の精度は良くも
悪くもない程度ですが
十分です。
広角120°レンズ
上下回転55°
左右回転355°
左右はほぼ360°
広角に映るので左右の
回転と合わせると360度が
見渡せて良好です。
上下は55度あり、上方向は
真上まで映りますが下方向
は映らない範囲が多くなる
ので設置高さに注意がいり
ます。
4倍デジタルズーム 4倍です。
赤外線LEDを搭載
夜に自動的に暗視
機能を切替
夜間でも10mの
可視距離を達成
自動設定では、暗くなる
と赤外線LEDを発光します。
夜間でもすっきり映ります。
撮影範囲内に動きを
検出したら
タイムリーに
警報メッセージを
スマホに送信
検知物の大きさを選んで
通知が多さを調節できます。
スマホに通知がきますが、
何に反応したのか映像を
捕まえるのには根気が必要です。
リイアルタイムで
映像を監視
外出先でもスマホから
カメラの画像を確認できて
安心です。
マイクとスピーカー
を内蔵
双方向通話可能
カメラ側とスマホ側で通話
できます。
音声は十分に聞き取れます
が良いわけではありません。
Alexa対応Echo Show5,Fire TV Stick ,
Fire HD8などで音声操作して
映像を映せます。
クラウド保存
(30日間無料)
Micro SD カード
(128GB Max)
ビデオ圧縮:
SmartH.264+
クラウドは未使用です。
SDカードでは連続録画
すると1時間の録画で
約0.06GB程度で問題あり
ません。
最大4台のカメラ
接続が可能
カメラ映像は
4分割で同時観覧
1台所有なので実感ありま
せんが4台同時視聴できれば
大画面で見たいものです。
セキュリティーがランク
アップする?かも。
無線対応
2.4G WIFI
電源
DC5V/1.5A
サービス保証
12ヶ月



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