Fire TV Stick 4K Maxに買い替えしたら便利になっていた

スマートホーム
スマートホーム
アフィリエイト広告を利用しています。

Fire TV Stickは、テレビのHDMI端子に接続して、Wi-Fi設定することで様々なネットコンテンツを手軽に楽しめるストリーミングメディアプレーヤーです。

そんなFire TV Stick 4K(2018)の改良型であるFire TV Stick 4K max(2021)が発売されました。

何が変わったのでしょうか?

これまでFire TV Stick 4K(2018)を使ってきた筆者が、Fire TV Stick 4K Max(2021)に買い替えした結果、便利になった部分を紹介します。

Fire TVシリーズは、歴代のモデルが多くて紛らわしいので本記事で取り上げるモデルは以下のとおり表記していきます。

本記事での Fire TV シリーズ機種の表記方法

Fire TV Stick(2016年10月発売)→Fire TV Stick(2016)
Fire TV Stick(2020年9月発売)→Fire TV Stick(2020)
Fire TV Stick 4K(2018年12月発売)→Fire TV Stick 4K(2018)
Fire TV Stick 4K Max(2021年10月発売)→Fire TV Stick 4K Max(2021)
Fire TV Cube(2019年11月発売)→Fire TV Cube(2019)

広告

Fire TV Stick 4K Max便利になった部分

当初、Fire TV Stick 4K(2019)とFire TV Stick 4K Max(2021)は、リモコンが新しくなった位で大きく変ってないのではないかと思っていましたが、買い替えしてみたら、使える便利な機能が追加されていました。

便利になった部分

☑CPU&RAMのパワーアップでサクサク動く
☑リモコンのアプリボタンで一発立ち上げ
☑接続状況が把握できる情報画面
☑WiFi6への接続対応
☑ピクチャーインピクチャー機能

【Fire TV 比較表】

CPU&RAMパワーアップでサクサク動く

Fire TV Stick 4K Maxは、Fire TV Stick 4KよりもCPU性能の向上とRAMの増強が図られています。

Fire TV Stick 4Kとの比較になりますが

起動が早く、サクサク動いてくれます。

☑Fire TV Stick 4K MaxとFire TV Stick 4Kは、同じユーザーインターフェイスです。

価格は据置

CPUとRAMがパワーアップして、使い易さが向上したFire TV Stichk 4K Maxは歓迎するしかないところです。

リモコンのアプリボタン

リモコンは、Fire TV Stick 4KからFire TV Stick 4K Maxになって、見た目も大きく変わりました。

「Amazon Prime Video」「DAZN」「NETFLIX」「Amazon Music」のアプリボタンが追加されました。

☑アプリボタンを押すと一発でアプリの画面に切り替わります。

☑表示速度が速く、ボタンを押したら、待ち時間なく切り替わります。

☑従来どおりホームボタンからアプリ一覧を出してアプリを選択することもできます。

☑「番組表」ボタンも追加された。

☑「番組表」は、ライブ配信しているチャンネルを登録できます。

☑例えばAbemaを登録すると、番組表ボタンを押すとAbemaの番組表が表示されます。

「Amazon Prime Video」「DAZN」「NETFLIX」「Amazon Music」は、万人向けではありませんが、一つのアプリでも利用する方には便利になったと言えます。

接続状況が把握できる情報画面

接続状況が把握できる情報画面は、Fire TV Stick 4K Maxで表示される機能です。

☑Fire TV Stick 4K Maxに接続しているHDMI機器のオーディオ機能ビデオ機能を確認できます。

☑確認できる内容は

オーディオ機能

  • Dolby Atmos
  • Dolby Digital Plus
  • Dolby Dogotal
  • PCMオーディオ

映像

  • 最大解像度
  • 最大リフレッシュレート
  • HDRサポート
  • Dolby Vision

☑音響と映像の対応状況に合わせたデモコンテンツが収録されています。
 例えば、Dolby AtmosとDolby Visionに対応した機器を接続している場合は、
 Dolby AtmosとDolby Visionのデモを再生できます。

初めて接続した時は、正常に機器を検出して利用できるのか不安なので、この画面で機能の状況をチェックして、デモ再生できるのは、とても便利に感じます。

Dolby AtmosやDolby Vision,HRDなど映像と音響の利用可否確認とデモ再生でセッティングが楽になりました。

WiFi6への接続対応

Fire TV Stick 4K Maxは、WiFi6に対応しました。

☑通信速度はWiFi6でなくても問題ありません。

☑WiFi6により接続できる機器が増えるので、安定したWiFi環境を構築し易くなります。

ピクチャーインピクチャー機能

SwitchBot屋内カメラの概要

ピクチャーインピクチャー機能は、Fire TV Stick 4K Maxだけの機能ではありませんが、Fire TV Stick 4Kで実行するよりも反応が良い状況です。(2022年1月16日現在)

☑ネットワークカメラ(SwitchBot屋内カメラを使用)の映像を小画面にして、画面表示したまま、他のアプリを操作できます。

☑音声でピクチャーインピクチャーを表示→最小化→削除できます。

便利と言って良いのか実感はありませんが、子供の様子から目を離したくないなど、使い方次第で便利な機能になります。

広告

まとめ

Fire TVシリーズ
Fire TV Stick (2020) 4,980円(税込)
Fire TV Cube(2019) 14,980円(税込)
Fire TV Stick 4K Max(2021) 6,980円(税込)
があります。

4Kにも対応しているのは、
Fire TV Cube (2019)
Fire TV Stick 4K Max(2021)
になります。

これまで
Fire TV Stick 4K(2018)
Fire TV Stick(2016)
を使用してきて、今回、Fire TV Stick 4K Max(2021)に買い替えしたところ、便利な機能が追加されていました。

①CPU&RAMパワーアップでサクサク動く
②リモコンのアプリボタンで一発立ち上げ
③接続状況が把握できる情報画面
④WiFi6への接続対応
⑤ピクチャーインピクチャー機能

タイトルとURLをコピーしました