「Dentaly(デンタリー)」は、電動歯ブラシ本体は無料で替えブラシを購入していくサブスク(サブスクリプションサービス)です。
毎月新しいブラシに交換することで毛先を正常に保ち歯ブラシ効果を適切に管理していけます。
電動歯ブラシ本体も高性能で、6つの歯磨きモードと強中弱の3つの振動強度が装備されています。
Dentaly(デンタリー)で一番気になっていたのが、歯磨きモードと振動強度を組み合わせた振動パターンの違いだったので、使ってみた感想をレビューします。
「Dentaly(デンタリー)」には、6つの歯磨きモードと強中弱の3つの振動強度を組み合わせることができます!
18パターンもありますがどうでしょう?
デンタリー電動歯ブラシ6つの歯磨きモードの切り替え方法
Dentaly(デンタリー)電動歯ブラシには6つの歯磨きモードがあります。
- 【ホワイト】モード
- 【クリーン】モード
- 【ナース】モード
- 【ケア】モード
- 【パルス】モード
- 【ポリッシュ】モード
各モードは操作ボタンを押すだけで切り替えて使えます。
5秒以内に繰り返し操作ボタンを押すことで歯磨きモードが順に切り替わっていきます。
◉【ホワイト】
◉【クリーン】
◉【ナース】
◉【ケア】
◉【パルス】
◉【ポリッシュ】
◉ OFF
注)「◉」の部分は操作ボタンを押した部分です
注)5秒以内に操作ボタンを押した場合の切り替わりを示しています。
上の通り、順に6つの歯磨きモードが切り替わります。
最後の【ポリッシュ】まで行くと、その次は一度電源がOFFします。
電源OFFの次は再度【ホワイト】モードから始まります。
各切り替えの途中で5秒以上経ってから操作ボタン◉を押すと電源はOFFします。
次に操作ボタンを押すと前回使用していたモードから始まります。
電動歯ブラシの操作ボタンを押す度に6つの歯磨きモードが変わっていくだけなので簡単です。
デンタリー電動歯ブラシ3つの歯磨き強度の切り替え方法
Dentaly(デンタリー)電動歯ブラシには、3つの歯磨き強度を切り替えできるようになっています。
表記としては【強・中・弱】となります。
強度の切り替え方法は、振動中に操作ボタン◉を押しっぱなしにすることで順次切り替わります。
操作ボタンを押しっぱなしにしていると弱・中・強・弱・中・強・・・と繰り返し変わっていきます。
電動歯ブラシの操作ボタンを長押しすると【強・中・弱】が変わります。
デンタリーの概要
Dentaly(デンタリー)の概要をまとめると下表のようになります。
デンタリーの仕様 | |
---|---|
サブスク料金 | 330円/本 | 418円/本 |
本体価格 | 無料 |
本体カラー | 白・黒・桃 |
送付形態 | 送料無料 ポスト投函 |
振動数 | 31,000~40,000回/分 強中弱から選択 |
充電方法 | USB充電 |
使用時間 | 2カ月 |
替えブラシ種類 | 極細ソフトブラシ | 極細ハードブラシ (フラット) | ( 山 型 ) |
舌ブラシ | 舌ブラシなし |
防水性能 | 完全防水 |
歯磨きモード | 6つ |
契約期間 | 3回受け取り |
振動切替 | 強中弱の3種 |
本体重量 | 66g |
利用回数 | 3回受け取り以上 |
利用休止 | なし |
保証 | 本体永久保証 |
各種変更 | マイページ利用 (WEB) |
デンタリー電動歯ブラシ6つの歯磨きモードの感想
Dentaly(デンタリー)電動歯ブラシの6つの歯磨きモードについて違いをまとめると下表のようになります。
振動の具合をお伝えしたいのですが・・・
歯磨きモードと振動強度の組み合わせで自在に設定
6つの歯磨きモードだけでも細かな調節ができるようになっているDentaly(デンタリー)の電動歯ブラシですが、更に振動強度を3段階で調節できます。
ここまで細かく使いこなす必要もあるのかな?と思いますが、自分の好みの振動パターンと強度を決めてしまえば、もう少し調節したいと言う部分をカバーしてくれます。
自在な18パターンの振動を持った電動歯ブラシと思えば良いですね。
各振動には個性があって、それぞれ違う感覚でブラッシングできます。
その時々の体調に合わせてちょっと変化させるだけで丁度いいポイントがあるので使いやすいと感じられます。
6つのモードを装備した市販歯ブラシは高価なものが多いので、安価にサブスクできるDentaly(デンタリー)は、これから電動歯ブラシを試していきたいと考えている人に向いているものだと思います。
電動歯ブラシ本体は、振動させて使うものなので消耗していくので、いつかは壊れます。
市販の電動歯ブラシも同じなので、本体が壊れても永久保証してくれるデンタリーのサービスは、使用し続けられる安心感を感じます。
機能面でも、利用面でも使い易く提供されているんですね。
デンタリーのブラシ種類
Dentaly(デンタリー)の歯ブラシは、2種類のブラシが提供されています。
・極細ソフトブラシ(フラット)
・極細ハードブラシ(山型)
6つの歯磨きモードと組み合わせるので、ブラシは2種類でも不満はないのかもしれませんが、もう少しブラシの種類があっても良いように思います。
まとめ
Dentaly(デンタリー)電動歯ブラシの6つの歯磨きモード6つと3つの振動強度について紹介しました。
歯磨きモードと振動強度を組み合わせると振動は18種類も使い分けできることになります。
種類が多く微調整できるので、その日の体調に合った振動調節が可能です。
ただ、18種類の振動を使い分けることもないように思いますし、調節している内に歯磨きが終わってしまうので、ある程度は自分に合った部分を覚えておいて前後を使う形になると考えます。
18種類の振動があるから、自分に合った振動がきっと見つかりますよ!