Apple Watchの保護カバーは多様なものが販売されていますが、
・差別化できる
・防御力が高い
・着せ替えできる
・付け外しし易い
ものを探してみました。
そんな中から選んだのは「RhinoShield(ライノシールド) Apple Watch Series 7用CrashGuardNX保護バンパーケース」です。
見栄えが大きく変わって差別化できて、着けてみた感じがとても気に入ったので、参考にしていただければと思い紹介します。
差別化できる簡単着せ替え保護カバー
![「RhinoShield(ライノシールド) Apple Watch Series 7用CrashGuardNX保護バンパーケース」](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/07/保護バンパーIMG_1614.jpg)
「RhinoShield(ライノシールド) Apple Watch Series 7用CrashGuardNX保護バンパーケース」(以下、CrashGuardNXと表記します。)は、ShockSpreadと言うソフトな独自耐衝撃性ポリマー素材でできています。
ShockSpreadは柔軟な素材で、Apple Watchと優しく接触するので傷の心配が無く、装着時の擦れもありません。
CrashGuardNXを装着するために時計バンドを外す必要がありますが、取り付けてからバンパーのバンド締結部の開口部に時計バンドを取り付けているので、バンパー部が知らない内に脱落するようなことはありません。
Apple Watchに付けるだけで、見た目もガラッと変わるので、他のApple Watchを差別化できて、簡単に着せ替えもできてしまいます。
CrashGuardNXの防護性能
![ノーマルApple Watch7とCrashGuardNX保護バンパーを装着したApple Watch7の比較](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/07/保護バンパー-2022-07-22-22.39.20.jpg)
CrashGuardNXは、Apple Watchのケース部分を重点的にガードしてくれるバンパーです。
バンパーと言うだけあって、Apple Watchの枠を保護する機能はピカイチです。
素材のShockSpreadは、米軍のMIL-STD 810G落下試験規格に適合していて、最大1.2mからの落下保護を実現しています。
実際に落とす気にはなりませんが、その程度なら守ってくれそうな雰囲気があります。
Apple Watchのスタイリッシュな外観を一変させ、ミリタリー的な雰囲気を醸し出せます。
ウォッチ面のフィルムがないので反応がいい
![CrashGuardNX保護バンパー保護枠縁はApple Watch7のウォッチ部にフィルムが付いていない](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/07/保護バンパーIMG_1634.jpg)
CrashGuardNXは、ウォッチ面をカバーするガラスフィルムが付いていません。
ガラスフィルムが無い方が操作しやすくて、反応がいいので使い易いと感じます。
直接的にウォッチ面の保護はありませんが、バンパー縁の高さは、ウォッチ面よりも0.5mm程度突起しているので、ウォッチ面が下になっても傷が付きにくくなっています。
ウォッチ面の枠縁を着せ替えするだけでも違う雰囲気に
![CrashGuardNX保護バンパーの着せ替えパーツ](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/07/保護バンパーIMG_1717.jpg)
CrashGuardNXは、2分割のセパレート構造になっています。
バンパー枠縁が別体になっていて、枠縁が単品で販売されています。
枠縁単品で500円/個程度なので、本体側と色違いにして数色持っているとイメージチェンジが可能です。
着せ替えは簡単で、10秒程度で枠縁を取り替えできます。
色の組み合わせだけで、ちょっと雰囲気を変えることができます。
![CrashGuardNX保護バンパーの着せ替えパーツを装着したApple Watch7](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_1723.jpg)
充電面も大きく露出
![CrashGuardNX保護バンパーの充電面露出状態](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/07/保護バンパー-2022-07-23-14.48.19.jpg)
CrashGuardNXを装着した状態でも充電面が大きく露出しているので、Apple Watchの装着感は損なわれません。
また、Apple Watchサイドにあるスピーカー/開口孔もしっかり露出するので、Apple Watchからの発声の邪魔にはなりません。
Apple Watch内部の温度上昇の原因などにもならないようにできています。
もちろんCrashGuardNXを装着したままで、非装着時と変わりなく充電できます。
また、露出が大きいことで、蒸れたりしないのも良いところです。
まとめ
![CrashGuardNX保護バンパーを装着したApple Watch7](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/07/CrashGuardNX保護バンパーIMG_1638.jpg)
ソフトで付け外しし易いApple Watch着せ替え保護カバー「RhinoShield(ライノシールド) Apple Watch Series 7用CrashGuardNX保護バンパーケース」を紹介しました。
米軍MIL規格に適合し、衝撃吸収能力の高い製品です。
バンパー枠縁部だけを簡単に付け替えできるので、2トーンカラーの組み合わせで着せ替えるだけで差別化できます。
いくつかの保護ケースを利用してきましたが、デザイン,機能,性能ともにとても気に入っています。
![CrashGuardNX保護バンパー黒色をApple Watch7に装着しました。](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/07/保護バンパーIMG_1732.jpg)