SwitchBotトラッカーカードは、『紛失防止タグ』としてApple AirTagと同等の性能を持っています。
価格はApple AirTagよりも安いのですが、バッテリーの交換ができないため、3年後には『紛失防止タグ』としては利用できなくなります。
バッテリーが切れてもNFC機能は利用できるので、お買い得感の高い『紛失防止タグ』だと言えます。
今回は、SwitchBotアプリでSwitchBotトラッカーカードをNFCタグとして設定する手順/実行する手順を説明します。
SwitchBotトラッカーカードをNFCタグ設定手順
1)SwitchBotアプリのオートメーション作成画面
オートメーション条件で、NFCタグを選択します。

2)スマホでSwitchBotトラッカーカードをスキャン
画面指示の通り、SwitchBotトラッカーカードにスマホを重ねてスキャンします。

3)タグ名を付ける
何のNFCタグなのか分かりやすくするために名前を付けられます。
(特に指定がなければ、名前は勝手に付けてくれます)

4)実行する内容を設定
エアコンoffを設定しました。
これで設定完了!

SwitchBotトラッカーカードをNFCタグとして使用
使う時は、スマホをSwitchBotトラッカーカードにかざすと「SwitchBot NFCタグ」がポップアップします。
スマホが
タップして実行となります。

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