アップルウォッチ(Apple Watch)の充電は、ほぼ毎日しないといけないので、充電ケーブル(磁気充電器)は出しっぱなしになりがちです。
充電時にケーブルを引っ張り出して、充電が終わったら丸めておくような使い方です。
また、アップルウォッチを外した時の置き場も定位置が欲しいと思います。
今回は、オブジェのようなアップルウォッチ充電スタンドを設置したので紹介します。
ケーブルを綺麗に収めておけて、アップルウォッチの置き場としてもGoodな充電スタンドはおすすめできます。
アップルウォッチの充電
![アップルウォッチ充電器](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2023/01/アップルウォッチ充電器2021-12-14_20h10_31-1024x682.jpg)
アップルウォッチの充電には、「Apple Watch付属の磁気充電ケーブル」のコネクタ部をアップルウォッチの裏蓋面にくっ付けて行います。
充電時間は1~2時間程度ですが、充電しない時は「Apple Watch磁気充電ケーブル」が邪魔になってしまいます。
30分:60%
40分:78%
50分:90%
60分:96%
70分:98%
80分:100%
アップルウォッチ充電スタンド
![Apple Watch 充電台 に標準付属のケーブルを収めるとこんな感じになります。](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/12/Apple-Watch-充電台-2022-12-02-11.40.53-1024x725.jpg)
アップルウォッチの充電スタンドは、いろいろありますが、「Curvy Continuum Apple Watch 充電スタンド」を使ってみました。
オブジェのような形状で裏面にケーブルを収納できる溝(スリット)が彫られています。
純正付属のケーブルを綺麗に収めて這わせることができる点がとても気に入りました。
ケーブルが綺麗に収まっているので、アップルウォッチをスタンドに掛けているだけにも見えます。
アップルウォッチの機能美とスッキリした形状の充電台で、アップルウォッチの充電環境がとても快適になりました。
![Apple Watch 充電スタンドにアップルウォッチを掛けた状態](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/12/Apple-Watch-充電台-2022-12-02-12.15.39-1024x564.jpg)
スタンド底面には滑り止めのラバーが貼られています。
本体はアルミで軽量なので、置き場所の移動も簡単です。
充電スタンドの使用感
![](https://dekirucha.com/wp-content/uploads/2022/12/Apple-Watch-充電-before-after2022-12-02-12.20.40-1024x434.jpg)
「Apple Watch磁気充電ケーブル」をアップルウォッチの裏面に密接させて充電している時は、アップルウォッチを机の上に置いて充電していましたが、「Curvy Continuum Apple Watch 充電スタンド」を使用するとスタンドアームにアップルウォッチを掛けるだけで充電が始まります。
スタンドはケーブルの収まりが良いので、出したままでも散らかった感じにはなりません。
Apple Watch7にはUSB-C電源アダプタが付属していません。
電源アダプタは20Wタイプで十分です。
まとめ
「Curvy Continuum Apple Watch 充電スタンド」は、ケーブルの収まりが良く、充電する時はスタンドアームにアップルウォッチを掛けるだけで充電できます。
見た目には、好みがあると思いますが、安定感もあって、机上も整理できて良い感じです。