Fire TV Stickとモバイルモニターをモバイルバッテリーで利用してみた

家電 PC
家電 PC
アフィリエイト広告を利用しています。

Fire TV Stickは、モバイルバッテリーで駆動できます。

モバイルモニターもモバイルバッテリーで駆動できます。

1台のモバイルバッテリーでFire TV Stickもモバイルモニターも利用できるのか確認して見ました。

どんな時にこの使い方をするのかは未定です。

広告

Fire TV Stickとモバイルモニターとモバイルバッテリー

Fire TV Stickとモバイルモニターをモバイルバッテリーで使用することができれば、利用できるシチュエーションはあるかもしれないと思ったので、以下の機器を使用して確認しました。

Fire TV Stick

Amazon Fire TV Stick(2016)とAmazon Fire TV Stick 4K(2018)を使用しました。

Amazon Fire TV Stickの方が小さいので持ち運びにいいのではないかと思ったこととAmazon Fire TV Stick 4Kの方が消費電力が大きいのだろうと考えて比較したくなったので、両方を使用しました。

結果的にUSB電流電圧チェッカーの数値は、Amazon Fire TV Stick が2W前後を示すのに対して、Amazon Fire TV Stick 4Kは1.2W程度を示し、考えていたものと逆転した結果が得られています。

しかし、得られた結果が正しく比較できている自信はないので参考までとします。

大差はないのだということは理解できました。

モバイルモニター

モバイルモニターは、ノースマイク(NORSMIC)と言うメーカーの15.6インチ IPSパネルの液晶モニターです。

解像度は1920x1080FHDで、とても綺麗とは言いませんが、見易いモニターです。

消費電力はUSB電流電圧チェッカーで確認すると5W程度の電力量を示します。

モニターカバーがスタンドになるので、標準装備でモニターを立てて使えます。

更にモバイルモニターを見やすくしたい時には、モニタースタンドを使用すると改善できます。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W (10000mAh)です。

 Fire TV Stickが2W程度,モバイルモニターが5W程度なので、20W出力(2ポート同時では18W)のモバイルバッテリーなら余裕があります。

広告

モバイルバッテリーで利用した感想

モバイルバッテリーでFire TV Stickとモバイルモニターを駆動

Anker PowerCore Slim 10000 PD(モバイルバッテリー)にFire TV Stickモバイルモニターを接続しました。

Fire TV StickUSB-Aに接続

モバイルモニターUSB-Cに接続

です。

Fire TV Stick,モバイルモニターともに安定して動作します。

自宅や庭であればFire TV StickをWiFiに接続して使います。

外に持っていく場合、スマホのテザリングでも利用できます。

その場合、画質を下げないと通信量が嵩むので注意が必要です。

また、モバイルモニターは音が悪いものが多いので、イヤホンジャックに有線でイヤホンやスピーカーを接続するか、Fire TV StickとイヤホンをBluetoothで無線接続すれば良い音で聞けます。

Bluetoothで接続した場合、Fire TV Stickでは音量調節できないので、イヤホンの音量を調節する必要があります。

このセットの総重量(実測)は、1,592g(モニターカバースタンドなら1,471g)です。

内訳

①【Fire TV Stick関係(71g)】

②【モバイルバッテリー(220g)】

③【モバイルモニター(780g)】

④【モニタースタンド(521g)またはモニターカバー(400g)】

PCバッグに入れて持ち運びできます。

広告

まとめ

Fire TV Stickとモバイルモニターをモバイルバッテリーで使用して見ました。

電源コンセントが無くても、1式を持ち運べばどこでも利用できます。

ノートPCやタブレットで良いんじゃない?って感じもありますが、こんな使い方もあると言うことです。

タイトルとURLをコピーしました